みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2009/05/24 11:46:52|稽古日誌
高根剣道スポーツ少年団!
 昨日、誘われて高根剣道スポーツ少年団にちょっとお邪魔しました。壮大な八ケ岳を背景にいただく「高根武道場」で、30人を超える小中学生が、元気いっぱいの稽古をしていました。

 素振りから見学しましたが、しっかりと手首の返った伸び伸びとした振りに感心しました。剣道具を着けての面打ちでも、中段の構えから、ほとんど無駄な動きや癖のない素直な基本打ちが心地よい音を響かせていました。

 私と同い年の小清水先生をはじめ、40代、30代を中心とした多くの先生方がうまく連携しながら子どもの指導を分担している様子がよく分かりました。子どもたちはみんな礼儀正しく、生き生きとした表情をしているのが印象的でした。

 高根武道場は以前は柔道場だった部分の床を張り替えたことで、剣道場が2面取れる素晴らしい施設でしたが、築40年ほど経過しているとのことで、真冬には氷点下13度の中で稽古したことや、雪の日には雨漏りならぬ、道場の床の中央一列に雪が積もることもあるそうです。苦難を乗り越えて今日(こんにち)があるのでしょう。

 最近、仕事で何度か北杜市を訪ねましたが、プライベートで訪れてみると、あらためて北杜の風土の爽(さわ)やかさや、北杜は人間が心の穏やかさを得られる地域だということを感じさせられます。高根武道場の周囲の田んぼには家族総出の田植えの光景が広がっていました。

 私の母の実家が北杜市長坂にあり、幼いころ日野春駅で降りて長い坂道を歩いて通ったことがありました。周囲の田んぼの中で蛙の卵を見つけたりした思い出も鮮明に残っています。八ケ岳と甲斐駒ケ岳はあの空の広さとともに、北巨摩の原風景として、私の体の中に刷り込まれています。 







2009/05/23 13:10:22|稽古日誌
なぎなたとの合同稽古�U
 今朝の稽古もなぎなた部との合同稽古となりました。女子10人を超える部活動というものは最近では少なく、素晴らしいです。しっかり基礎ができていて、あらためて感心しました。

 さて、剣道では北村昭人先生の準備・補強体操、三井久先生の足捌(さば)きの稽古指導の後、木刀による剣道基本技稽古法の一本の技のうち、面と小手をみんなで学びました。すり足で体(たい)が崩れないように打つには、しっかり腰を入れないとならないことが体感できたのではないでしょうか。
 木刀にもどんどん慣れていきましょう。

 稽古後には玉幡中なぎなた部の部長と甲斐直心館の団長からそれぞれ「剣道の気合いがものすごくて、見習わなければならないところがありました」「なぎなたの稽古を見て、剣道と共通する部分と違う部分があり、勉強になりました」といった感想が発表されました。お互いに刺激となり、好影響があればいいなと思います。







2009/05/22 8:44:17|随想・雑観
今朝の山梨日日新聞
 運動面に、三井久先生(41)=甲斐支部、田富中教諭=と平塚恭子先生(31)=甲府支部、甲府商高教諭=の名古屋での剣道六段合格の記事が出ています。平塚先生は全日本女子剣道選手権で優勝したこともある先生です。

 お二人ともおめでとうございます。

17面の山梨市、甲州市、横浜市の市長による「絹の道」座談会の記事には、根津記念館、甘草屋敷、横浜開国博の入場券と開国博携帯ストラップなどのプレゼント情報も載っています。







2009/05/21 23:50:47|随想・雑観
「剣道職人」と うれしい電話
 夜8時ごろ、車を運転していると携帯電話が鳴りました。所用があり、職場に戻る途中のことです。道路脇に停車し、携帯電話を手にすると、中学時代から尊敬している剣道の先輩からでした。

 実は先日、その先輩から近く甲斐直心館の稽古に参加していただける旨のご連絡をいただいていました。私の知り合いを通じて甲斐直心館の発足をお知りになり、趣旨に賛同してくれたというものです。

 その後、しばらくご連絡がなかったので「お仕事が忙しいのだろうな」と思っていましたが、今夜の電話は「もうしばらくしたら参加できる」との内容で、その誠実さが胸にしみこみました。剣道はもちろん、人間的にもとても真っ直ぐな素晴らしい先生ですから、団員の皆さんも楽しみにしていてください。

 その先輩に甲斐直心館の話をしてくれた私の知り合いは、先日私に「剣道商人になるべからず。剣道職人になるべし」という話をしてくれました。いろいろな意味が込められていると思いますが、甲斐直心館への力強いエールと受け止めました。剣道の本質を追求しなさい−という叱咤激励でしょう。

 先輩とこの「職人さん」が一緒に甲斐直心館で稽古をするなんてことが近いうちにあるかもしれません。ぜひ一本お願いします。







2009/05/21 6:43:45|稽古日誌
位が、人を高める
 昨夜の甲斐直心館稽古は、初参加の姉弟をはじめ、初心者組が優勢の陣容となりました。中学生・高校生のほとんどが試験前1週間に入り、稽古を休んだためです。

 先日の剣道六段審査で難関を突破して見事合格した三井久先生から審査の様子、合格の感想などを話してもらい、参加者全員で大きな拍手で祝福しました。剣道五段までは山梨県剣道連盟が審査を受け持ちますが、六段からは全国審査となります。つまり六段からは全国に認められたということになります。

 残り稽古で一般の立ち合いをしましたが、久先生は審査前よりさらに良くなっていました。六段合格という自信と自覚。仕事の立場でもそうですが、「地位がその人をつくる」「位が、人を高める」という言葉を実感させられる稽古でした。

 小学4年生のお姉さんも年長の弟さんも大きな声が出ていたし、家でやっていただけあって手刀の振りの鋭さに目が留まりました。ぜひこれからもみんなで一緒に「めんめん」しましょう!待っています。







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