みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2009/04/22 8:50:10|随想・雑観
『奇跡のリンゴ』
 知り合いの元大学教授から「これを読んでみるといいよ」と『奇跡のリンゴ』(幻冬舎刊)という単行本を1カ月ほど前にいただきました。今年の冬は青森から「このままではリンゴの山と川ができてしまう」という切実なチラシが届き、知り合いの剣道の先生方とリンゴを何箱も購入したために、興味がわくタイトルでした。

 NHKの『プロフェッショナル』にも出演した木村秋則さんについての本で、不可能といわれた無農薬りんご栽培に取り組んだ話です。詳しいことは書けませんが、ぜひ多くの人に読んでいただきたい内容です。

 私に本をくださった先生は「読もう」と決めたら、同じものを必ず2、3冊買うのだそうです。1冊は繰り返し読み、あとは大切に取っておくということでしょうか。または、私にくださったように、良書を人に勧めるためでしょうか。いずれにしろ本が大好きな先生であることは間違いありません。海外の風習などについてもとても詳しい方です。

 その先生は還暦(かんれき)を過ぎて、剣道を始めたお一人です。身近には、年齢を重ねてから「一度やってみたかった」と剣道を始める人が増えているような気がします。

 あれだけ多くの欧米人やアジアの人々が剣道に魅せられているのだから、ましてや日本人なら剣道に興味を持たない人の方が珍しいのではないでしょうか。

 「山梨県民は身近にある富士山のありがたみ、素晴らしさがまだまだ分かっていない」と県外の知り合いからよく指摘を受けます。それと同じで、剣道も日本古来の身近にあるものだから、なかなかその良さに気付かないことがあるのかもしれません。







2009/04/21 7:03:30|随想・雑観
三階屋さん 歴史に幕
 けさの山梨日日新聞の地域版に、南アルプス市飯野にある築130年を超える旧旅館「三階屋」の取り壊し作業が始まったという記事が出ています。

 20年ほど前にこの地域を仕事で回っていたときに、地域の方からよく「三階屋」という言葉を聞きました。三階建ての土蔵づくりの建物は珍しく、地名にもなるほど親しまれた建物でした。取り壊されるのは残念ですが、ここまで建物を維持されてきた持ち主の方のご苦労も並大抵ではなかったでしょう。

 話は変わりますが、この近くの信号機のある交差点で20年ほど前、信号の変わり端(はな)に、衝突事故で複数の方が犠牲になったことがありました。「信号機があるのに、なぜ」−。

 春の全国交通安全運動が15日で終了しました。でも、毎日毎日が交通安全運動です。ハンドルを握っていて驚くのは、信号が黄色から赤に変わる時点でさらにアクセルを踏み込んで交差点に突入していく車があまりにも多いことです。次の信号では後続車が追いつくことが多く、信号を一つ早く進んだところで、それほど時間短縮にならないのは明らかなのに。

 「自分の目の前の信号が青に変わったからといって、左右も確認しないで進んではいけないよ」と周囲にはことあるごとに話しています。「注意一秒、けが一生」という標語がありますが、まさにこの1秒、2秒を待てるかが事故に遭うか、遭わずに済むかを分けます。

 もちろん、大切なのは、赤信号で突入していく車をいかになくしていくかということに尽きるのですが…。







2009/04/21 6:33:40|随想・雑観
フジの花
 自宅の庭でフジの花が咲いています。まだまだ小さいですが、高貴な薫りがする花だと思います。

 5月の京都大会に参加するとき、何年に一度か宇治の平等院を訪れますが、平等院のフジ棚は見事です。

 平等院鳳凰堂は十円玉のデザインにあることで誰もが知っているでしょう。あの極楽浄土を表した建物は、個人的には最高の美だと思っています。そしてあの鳳凰堂から、富士山、そして面垂れ(めんだれ)が自然に伸びた優雅さを連想しています。







2009/04/20 6:40:23|随想・雑観
ハナミズキ
 18日の土曜、甲斐直心館の朝稽古をしてから山梨県内の七段以上の先生方と西東京に稽古会に参加して剣道三昧(ざんまい)の一日を過ごしましたが、玉幡中の体育館脇と、八王子市で目を引いたのがハナミズキで、白い花が心を和ませてくれました。

 ハナミズキというと、一青窈さんの歌が思い浮かぶでしょうか。この日、目にしたのは白い花がほとんどでしたが、ある剣道の先生は「ハナミズキにアメリカシロヒトリがよくついて、困るんだ」と話されていました。

 甲斐市もかつては桑園・桑畑が多く、家の周りには桑畑が広がり、親戚で養蚕(ようさん)、つまりお蚕(かいこ)さんを飼っていました。この桑がよくアメリカシロヒトリの食害に遭い、カミキリムシと一緒に取ったことを覚えています。

 ハナミズキは別名、アメリカヤマボウシといいます。東京からワシントンD.C.にソメイヨシノを贈った返礼として日本に来たそうです。同じ米国発のアメリカシロヒトリが好むのは仕方ないことなのかもしれません。








2009/04/19 15:13:15|稽古日誌
第15回西東京・山梨県剣道連盟親睦稽古会

 第15回西東京剣道連盟・山梨県剣道連盟親睦稽古会が18日、東京都八王子市の甲の原体育館で行われました。

 山梨県からの二十数人を含め、約60人の七段剣士が参加しての立ち合い、互格稽古は壮観で、約2時間の稽古時間はあっという間に過ぎました。

 稽古後に親睦会も開かれ、剣道について熱い思いで語り合う先生方の姿はほんとうに良いものだと思いました。この交流会は春は八王子で、秋は山梨で交互に開かれており、8年目に入りました。

 私は大学の大先輩である74歳の佐藤先生、77歳の松崎先生に稽古をつけていただき、貴重な多くの教えもいただきました。とくに松崎先生は私の父と同じ昭和6年生まれ。節制さえすれば、いくつになってもできる―。剣道は素晴らしいものだとあらためて実感しました。

 西東京の先生方、いつもいつも温かく迎えていただき、ありがとうございます。また、昭武館の宮澤先生には道場の構造についても親切に教えていただき、ありがとうございました。







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