みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2009/04/11 10:04:25|稽古日誌
一眼二足三胆四力
 けさ6時半からの朝稽古には、小学生から一般までたくさんの団員が参加していました。

 稽古の内容は10分間走の後、三井久先生から足捌(さば)きを重点に教わりました。さすが県小中体連の専門委員長を務めているだけあって、理にかなった指導をしています。無理のない踏み込み、目線をかえないという指導。剣道で大事な教えの「一眼二足三胆四力」の要素が入っていました。

 私にとっても勉強になりました。稽古後に三井久先生から「どういう話し方をすればみんなに伝わるか、いつも考えている」という話がありましたが、指導者は常に自問自答しているものです。子どもたちが言われた通りにできるかどうかは、指導者がいかに子どもたちの立場に立って、理解しやすく説明しているかにかかっています。また、示範できるか、でしょう。

 文章を書くことも共通しています。大学生くらいになると論文だからといって急に難しく文章を書いてしまいがちですが、独りよがりの文章は結局、人にも読んでもらえず、理解されません。本当に頭の良いといわれる人は、子どもから大人までもが読んで理解できるものを書けるのです。私もいつもそう心掛けてはいるのですが、なかなか、改善できません。







2009/04/11 5:42:55|随想・雑観
富士山の春

 昨日、仕事の関係で富士北麓地域を訪れました。甲府盆地はぽかぽか陽気。北麓は…というと、暖かさの中にも高原のさわやかな澄んだ空気がありました。「道の駅かつやま」の前の小海公園の芝生の上では学生らしき人たちが車座になって楽しそうに語り合っていました。河口湖畔の桜は、まだつぼみの方が多く、見ごろはこれからのようでした。

 「道の駅かつやま」には、昼食のため立ち寄りました。ここのレストランには糸井重里さんも絶賛したといわれるイトリキカレーがあるからです。個人的に「ココナツカレー」が好きです。スープカレーに近く、それほど辛くありませんが、そのスパイシーさを一度味わうと、「久しぶりに食べたい」という気持ちになってくるのです。糸力の大将、宮下さんにも4、5年前にお会いしたことがありますが、個性的で気さくな方です。

 道の駅の駐車場には県外ナンバーの車も多かったです。「富士山ナンバー」はあまり見かけませんでした。

 甲府の舞鶴城公園では昨夜から大きな花火の音が響いていました。笛吹市石和町の笛吹川には武田24将関係の大きな幟(のぼり)が勇壮に立っていました。きょうは信玄公祭り出陣。何万人という観光客でにぎわうことでしょう。

 山梨県内は甲府盆地も北麓地域も一気に春本番−となります。







2009/04/10 6:48:57|随想・雑観
甲府の桜
 けさの山梨日日新聞「ふるさと写景」から。「春彩る」の題名で田圭吾カメラマンが撮影した小瀬の桜並木や身延山久遠寺のしだれ桜など桜の写真7点が大きく紹介されています。田カメラマンは数々のスクープ写真をものにし、その写真の素晴らしさを知る方も多いでしょう。元ラガーマンだけあって、「ALL FOR ONE ONE FOR ALL」の精神を体現しているような方です。

 今週末は甲府市内でも多くのイベントが行われます。あす11日には小瀬陸上競技場でJ2第7節ヴァンフォーレ甲府−草津戦、舞鶴城公園周辺では信玄公祭り出陣、12日には舞鶴城公園で剣道大野試合、小瀬では中田英寿氏率いるテイクアクションイン甲府など。特に日曜の小瀬は1万7000人収容の陸上競技場が満杯になることも考えられます。

 周辺に臨時駐車場も何カ所か用意されているようですが、小瀬では当日、バレーボール、高校野球などの大会も予定されているそうなので、過去最大級の渋滞に見舞われる可能性もあります。小瀬に足を運ぶ方は徒歩か公共交通機関、自転車、バイクの利用がお勧めです。十分に時間に余裕を持ったほうがよいでしょう。

 昨日午後、県庁へ徒歩で向かう途中、舞鶴城公園内の武徳殿から竹刀の音が聞こえ、思わず足が武徳殿に向かいそうになりました。桜の花びらが風に舞い、武徳殿を包み込む、風情のある景色でした。桜はその散り際の美しさ、潔さが日本人の心を打つのでしょう。でも、できるなら剣道大野試合の子どもたちの姿を見るまで、桜吹雪は待っていて… そんな勝手な願いが頭をよぎりました。

※けさのNHKテレビで奈良の柳生の里の桜を紹介していました。斜面の桜は見事でした。その道場とは違う場所ですが、同じ奈良の鴻の池の道場で開かれた中堅剣士講習会に参加したことがあります。奈良には、よい思い出がたくさんあります。機会を見て、奈良の紹介もしていきます。












2009/04/09 6:33:29|稽古日誌
忠恕(ちゅうじょ)
 「忠恕」 論語から。「忠」とはまごころ、「恕」とは思いやりの意味です。

 昨夜の稽古から。北村先生から剣先の走り、三井久先生から小指、薬指、中指を中心とした手の内、握りについて、私からは肩の入れ方について指導、講話しました。力は込めるものではなく、出すものです。防具太郎君を打つときのような冴えのある打ちをどんなときでも繰り出せるように技を磨いてください。

 進学して…新高校1年生で音楽部に入った団員がいます。剣道で腹式呼吸を身に付け、気持ちよく歌声を響かせてください。また、稽古に初参加した新高校1年生にもぜひ剣道を始めてほしいと思います。学校生活との両立にぜひチャレンジしてください。

 話変わって… 私が高校1年当時の三者懇談で、「先生、成績がこれ以上、下がるようなら部活動はやめた方がいいですよね」と母。「お母さん、部活動やめて成績上がった生徒は一人もいませんよ」と当時の担任の杉田季久雄先生。私は満面に笑みを浮かべたに違いありません。

 杉田先生のこの思いやりあふれる言葉は私を救ってくれました。「先生に恥をかかさないためにも勉強、剣道に一所懸命取り組まなくては」という思いにさせられました。杉田先生が後に県高体連会長もお務めになった関係などから、仕事上でも時折お会いする機会がありますが、そのたびに三者懇談のことが思い出され、感謝の気持ちでいっぱいになります。「忠恕」という言葉から、そんな高校時代の一コマが頭に浮かびました。







2009/04/08 7:11:33|稽古日誌
新たな一歩
 けさの山梨日日新聞のスポーツ面に県家庭婦人バレーボール連盟の会長を8年間務め、退任された花形正美さんについての記事が載っていました。「格好いい引き際」という見出しの通り、信念を持って連盟の運営に当たっていた方だと思います。おつかれさまでした。

 県家庭婦人バレーボール連盟はほかの競技団体にとっても非常にお手本になる組織でしょう。その行動力、結束力などには舌を巻きます。災害があれば、即座に大会で義援金を集め、被災地におくるなど、大きな組織にもかかわらず機敏な動きが素晴らしい。地域にもしっかり密着した組織の集合体なので、生き生きしている印象を受けます。甲斐市は特にママさんバレーが盛んですから、剣道も同様に盛んにしていきたいものです。

 経済面には、日本航空高校の隣に建設が進められていたショッピングセンター「ラザウオーク甲斐双葉」のオープンが25日に決まったと出ていました。ゴールデンウイーク序盤、はたまたGW直前となるのでしょうか。甲斐市、南アルプス市、韮崎市などの商業地図も大きく変わっていくかもしれません。

 昨日、中学校の入学式に出席しました。甲斐直心館所属の女子中学生2人とも真剣な表情で臨んでいました。剣道部でも新入部員として、顧問、先輩の教えを素直に受け入れ、前向きに活動してほしいと願います。







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