みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2009/04/25 20:00:05|稽古日誌
スポンジ稽古(けいこ)
 けさの朝稽古は一部、修学旅行や風邪での欠席があったものの出稽古に来てくれた団体もあり、総勢20人の活気のある稽古となりました。開始前には雨もほとんど降っていませんでしたが、稽古の途中から体育館の屋根をたたく音が響く、大粒の激しい雨となりました。

 スポンジを使った足さばきの稽古は、なるほど右足の出がスムーズになり、左足を軸にした方向転換が楽になる方法です。足始動による攻めを私もずっと工夫・研究していますが、考え方は一緒だと思います。

 出稽古に来てくれた皆さんも、みなそれぞれにいいところがあります。大きな声が出ているし、打ちもしっかりしている。あとはそれをさらに高めるにはどうすればよいかを自分で考え、改善していくことが大切でしょう。北村先生から打ったときの左手の位置、脇が空くことについて指摘がありましたが、自覚している人は鏡を見るなり、確認していくことが望ましいでしょう。

 県内のある高段の先生が「1回の稽古は、習字の紙を1枚重ねていくようなものだよ。急にうまくなるものではないし、地道にじっくりやるしかない」と話してくださったことがあります。100回稽古をしても習字の紙100枚の高さにしかならないかもしれませんが、着実に積み上げていくためには、何が正しいかを見極めていく眼力を養っていくことが大切です。







2009/04/25 5:56:53|稽古日誌
朝稽古
 「午前の2時間は午後の5時間に相当する」と聞いたことがあります。私の知り合いは午前7時に出社し、始業までの2時間を有意義に使い、可能な限り定時で退社するという勤務態勢を取っていました。そのころよりさらに昇進されているので、現在もその勤務態勢を続けていらっしゃるのかは存じませんが。

 先日のNHKのニュースで、出勤前の短時間に自分が読書した要点を説明し合うというグループの活動を紹介していました。早朝なら自分の努力次第で時間はつくれる、というところに着目したのだそうです。業種も様々。素晴らしいことだと感じました。以前、韮崎の「五車会」という読書無尽の会の活動について知る機会がありましたが、その会は夜の活動であっても、お酒もない充実した会でした。

 朝の読書会の精神は甲斐直心館の考えと同じです。朝の脳が冴えている時間に学べば効果も倍増します。けさ5時すぎ高校生の長女は麗澤瑞浪高(岐阜)での錬成大会に向けて出発しました。甲斐直心館はこれから朝稽古です。まだ雨も降っていません。朝の澄んだ空気を思い切り吸って、稽古を楽しみたいと思います。







2009/04/24 7:23:26|随想・雑観
Y150! ヨコハマ

 開国博Y150は4月28日〜9月27日です。

 アースバルーン「HOME(ホーム)」は、直径20�b。「巨大な地球」をイメージしており、夜空に浮かび、地球環境の映像が映し出されるそうです。監修は宇宙飛行士の向井千秋氏。











 横浜にあるバネ製造会社ニッパツ(日本発条株式会社)も開国博の協賛企業です。山梨の皆さんにはあまりなじみがないかもしれませんが、自動車のバネでは世界一の生産を誇るそうです。1台の車には、バネとバネに関連する部品が4000点も使われているそうで驚き! IT関係にも進出し、最近ではHDD(ハードディスク)の極小バネの生産量も多いそうです。


 「開国・開港の街」では港つながりの地域の物産などが販売されています。期間中、「山梨ウィーク」も予定され、山梨の物産が販売される予定です。期間は確認できませんでした。




 ロシアのマトリョーシカ! わが家にもありますが、大小並べてみると楽しいですよね。







2009/04/23 23:29:34|随想・雑観
開国博Y150

 横浜を訪ねました。昨年7月に身内の「白寿の祝い」で訪れて以来です。小中学生の皆さんは白寿って分かりますか。99歳のことです。「百」から「一」を引くと、残る漢字は「白」ですね。そして算数で考えると100−1=99ですね。日本語って遊び心がある楽しいものなんですよ。 

 さて、本題に戻ります。

 横浜に黒船が来航して、1859年(安政6年)の開港から今年150周年を迎えます。横浜の開港の歴史は、日本の開国の歴史でもあります。

 その横浜では「未来への出航」をテーマに、28日から「開国博Y150」が始まります。24日には横浜市民らを対象に一部が公開されました。ヨコハマってやはり魅力的な街です。潮風がほほに心地よいです。

巨大な蜘蛛(クモ)をテレビで見た人もいるのではないでしょうか。日本初上陸となるフランスの巨大スペクタクルアート劇団「ラ・マシン」。生命のある機械という世界をコンセプトにしており、いろいろ面白い物語があるようです。

 このクモが地上12�bの高さになってヨコハマの街を散歩したりするそうです。

 ヨコハマといえば赤レンガ倉庫です。海も見えて最高です。

 横浜開港150周年記念事業マスコットキャラクターは「たねまる」。「たねまる」は横浜開港資料館の中庭にある「タマクスの木」の精で、150年前、日本が開国・開港をした時から、ずっと日本を見守ってきました。次の150年に向けて、新しい「チカラのたね」を乗せ、アジアヘ、世界へ向けて2009年「出航」します−との説明がありました。









2009/04/23 6:54:26|稽古日誌
踏み込み足は 低く 鋭く
 昨夜の稽古、遅れて駆けつけたときには、スポンジを使った久先生のユニークな稽古が展開されていました。楽しそう。私もやってみたかったです。

 剣道では、「跳ぼう」という意識があると、どうしてもおへそが上を向いて、大きな遅い動きになってしまいがちです。腰が浮いてしまうというのでしょうか。右足を低く前に出す、即座に左足をつけるというのが理想でしょう。

 さて、出稽古に来てくださった先生がいらっしゃいました。稽古後に「もっと活気がほしい」というご指摘をいただきました。たしかに中学生のみんなは少し疲れ気味だったでしょうか。新学期が始まってしばらくたち、疲れが出てくるころかもしれません。

 でも甲斐直心館の稽古は1時間半、週2回です。学業、部活動との共存は可能だと信じています。時間までに道場に来て「お願いします」と大きな声で言えれば、その日の稽古の目的の9割は達成したも同じだと私は考えます。

 今後もいろいろな地域の先生方に出稽古に来ていただけると声をかけていただいていますので、皆さんも元気にお迎えしてください。

 それから、初めて見学に来てくれた小3男子が「楽しかった」と即日、入団を決めてくれました。とてもありがたいことです。

 道場には「守破離(しゅはり)」という額が掛けてあります。「守」の段階の皆さんに、「啐啄同時(そったくどうじ)」の稽古をしていきたいと思います。道場での稽古は短時間ですが、「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の教えのごとく、普段、自宅でも学校でも、わずかな時間をみつけて身構え(みがまえ)、気構え(きがまえ)の練習はできます。

 剣道は何年たっても基本が大切です。基本とは習い始めのころだけのものではなく、どんな高段者になっても、繰り返し確認していかなければならないものだと思っています。








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