アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2022/06/25 4:00:00|野鳥集5版
080・イソヒヨドリ・留鳥
・080・イソヒヨドリ(磯鵯)・留鳥・全長25p・ID7-549

特徴:オス・頭部から胸や体の上面、尾羽は光沢の無い青藍色で、雨覆い、風切には黒味がありはめ縁は青く、体下面は赤褐色。嘴と足は黒い。
メス・全身灰色みのある褐色で、体の下面に黒い横斑がある。嘴と足は黒い。

5時半に入ったこの日、出会いが無すぎて9時には帰ろうと思っていました。が8時30分遠目に単独行動の鳥が目に入りました。近くまで来ないかな〜とほのかな期待を寄せながらジットスルモニーです。20分待ちました。20メートル先の杭に留まってくれましたのでルルルルっと10枚づつ3回のシャッターを切りました。同じような写真ばかりですがこの1枚が良いと思いましたので掲載します。

撮影:2022.06.24



撮影:2020.04.30


撮影:2019.05.26            撮影:2017.05.05



撮影:2016.06.03            撮影:2016.06.03


 







2022/06/21 4:00:00|野鳥集5版
062・コチドリ(小千鳥)・夏鳥・留鳥
062 ・コチドリ(小千鳥)・夏鳥・留鳥・全長16p・ID7-203
特徴:オス・メス同色・夏羽:黒い前頭と褐色の頭頂の間に白線が有る・顔は白黒模様・金色のアイリング・嘴は黒く短め・体上面は褐色で体下面は白い・胸から後頸に続くリング状の太めの黒線がある。足は橙黄色。冬羽:アイリングが不明瞭になり、黒い部分の色が淡くなる。幼鳥:アイリングが不明瞭で、黒い部分は褐色みが強い。

今年は遠くでしか囀らず、河原のうねで見え隠れする状態で難儀しましたが、数枚写せていましたので掲載します。

撮影:2022.05.05



撮影日:2021.04.09            片脚立・まだやってる〜


虫さんゲット〜              


羽毛が綺麗・拡大いいよー。



容量確保の為に2020.05までの写真は削除しました。







2022/06/15 4:00:00|野鳥集5版
013・モズ(百舌)・留鳥・漂鳥
013・モズ(百舌)・留鳥・漂鳥・全長20p・ID7-58
特徴:オス・顔は白く、過眼線は黒い・胸から腹は褐色・背は灰色頭部は赤褐色。
メス・過眼線は褐色・胸から脇はうろこ模様。

 PCで調べ物をしていたら、頻(しき)りに騒(さわ)がしく鳴く鳥が居ます。打鍵の指を止めて行方を捜しました。建築された南側の家のちょって先に電線がありますが・・覗き込むように見ますと・・・居ました。
 超逆光線です…画にならないと思いつつせっかく写してくれ〜〜と訴えてきますので・・・カシカシと合わせて70枚。
 目のキラリンはこの1枚だけでしたが、恥ずかしさ乗り越えて掲載します(苦笑)。補正しすぎ(笑)。毛の1本まで写せたのに残念賞ですね〜(笑)。

撮影2022.06.02              撮影:2020.11.14



撮影:2020.08.15             撮影:2020.01.03


撮影:2019.02.11             撮影:2018.02


撮影:2017.10.26             撮影:2014.11.25

大きなあくびをしていたところをたまたま写せました。削除できません。

 







2022/06/06 4:00:00|野鳥集5版
071・オオヨシキリ(大葦切)・夏鳥
071・オオヨシキリ(大葦切)・夏鳥・全長:18p・ID7−492

特徴:雌雄同色・頭部から体上面、尾羽は褐色で、不明瞭な白い眉斑がある。囀っている時には頭部の羽毛が逆立つ傾向がある。嘴は長めで口内は赤い。
(類似種のコヨシキリは口内は黄色い)

 今日は送ってあげられるよ・・とは家内の一言。
10分後のねっ!昨年と同じ時期に嬉しい家内からのお誘いの言葉です。
大きな三脚にはお留守番してもらいました三脚椅子に座り込む手持ちでチャレンジです。

 撮影現場に到着したころには既に囀りは始まっておりました。

 葦原を見下ろせる処で暫し囀りを腰をかがめて身を隠すように接近を試みました。で「岩石の術」ばりに身動きしないでジットスルモニー状態。上空を偵察で飛び回りますが動いてはいけません。ジットスルモニー状態を続けます。
 
 20m先の葦に止まって再び囀り始めたので撮影の準備を始めました。
水分補給を充分にとり、取りやすいように近くに置いておきます。
カメラの設定もゆっくり行いました。バックの空の色も目の輝きも口の中の赤さも写し込めたと思っています。
全数250枚の中からの1枚を掲載します。

撮影:2022.06.04



撮影:2021.06.06


撮影:2021.05.30            撮影:2020.05.29



 







2022/06/01 4:00:00|野鳥集5版
033・ツバメ(燕)・夏鳥
033・ツバメ(燕)・夏鳥・全長17p・ID7-457
特長:オスメス同色・額とノドが赤い・胸に濃い紺色の帯状斑が有る・体上面は光沢のある濃い紺色。

 飛来数の減少が叫ばれております。優しく見守ってあげて下さい。

 5月の末にやっと写せたので改版しようと日付を見たら、ほぼ2年ぶりだったですね。とは言っても格好よく飛翔する姿は難しいですので、電線に留まって一休み中の処をカシカシっと10枚づつの連写で3回。
 
 直後におさだ屋に目線を向けた途端に飛翔してしました。
写せた30枚の中から目の生きている4枚のうちから1枚を掲載します。



撮影:2022.05.29            撮影:2020.07.05

 

撮影:2020.06.08            撮影:2019.08.01


撮影:2019.02.09            撮影:2017.09.25


写真・記事ともに2017.10から前のものは削除しました。