アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2020/12/01 9:10:00|その他
御勅使・福祉・公園内探鳥記
御勅使・福祉の両公園を6時間かけてゆ〜〜っくりと鳥さんとの出会いを求めて散策しました。

 ミヤマホオジロ・カシラダカ・ハギマシコ・シロハラ・シメ等々意外と沢山の鳥さん達が来てくれているのに・・・・今季は・・・ウルトラの残念賞!!
 そうは言ってもおさだ屋的にある程度綺麗に写せた三種を掲載します。あ・・勘違いしないでね、1/2.3センサーですから拡大プリントで写真が欲しいな・・なんてメールを頂いてもご要望にはお答え来ませんのであしからず。
 誰もそのような事は言わない筈ですので本題に戻ります(微笑)。
Ⅿ公園では季節柄・冬鳥のツグミがモデルになってくれました。七時頃ですので朝日が真横から当たっている様子が判ります。300枚の中から1枚。



右の写真:F公園では暖かくなってきたので、冬支度の3枚をカバンに押し込んで出遭いと撮影に臨みます。が・・ソーシャルデスタンスを互いが取り合って顔馴染みさん達との談笑合わせて2時間。皆様暖かくなった頃にお散歩ですので撮影再開は10時になりました。若干吐息。お尻に根が生えたようですが徒歩徒歩開始。
以前ミヤマ殿を写したポイントで三脚椅子に座ってフリーズ・・。
一瞬ミヤマ殿??冠羽がない・・黄色がない・・久しぶりのホオジロさんでした。どちらも羽毛まで写した・・と自己満足。

 そろそろ限界のお昼に近いので帰路に就きながら師匠に電話をしましたら、あら?革?箸?・・との事・・・・完璧に私の選択ミス。
案の定電話の先の声はあっかるく、冬鳥さんを沢山写したとの情報提供。
 気を落としながらのの帰路はトボトボでした。参った・・・。

気を・鳥・取りもどしてよ・・と応援に現れたのはジョウビタキの女子。合わせて3羽。掲載は2羽ですがお散歩人も来ないので30分もの戯れ時間を頂きました。こちらもフリーズ効果にて大変近くまで近づいてくれました。



彼女たちのお食事タイムが終ったので私も岐路に就きました。13時に帰宅。お風呂で汗を流して場探求?お布団に潜り込んで・・家内に起こされて夕食半分・・今さっき目覚めて本記事を書いています。
体力もたね〜と自覚沢山・・でも諦めないでいます。次はあら?革?箸です(大笑)。では投稿作業に入ります。

 







2020/11/20 4:00:00|その他
宇宙ステーション・キボウの光跡-2
 野口さんが乗ったステーションの光跡を、昨夕はベランダから南を向いての撮影。写し込めました。

 肉眼で確認できたその時は、JAXA発表と合致していました(微笑)。

(余談ですがこの3分前にはほぼ同じ方向で方角に、赤く鈍く光る物体が通過していました。某国のスパイ衛星・・ソユーズなのだそうです。こちらはPC処理をこれから行います。)

 さて写真。20秒のシャッター開放にてこんなもんかな??と自信なさげなおさだ屋の1枚を掲載します。次回は60秒に挑戦し光跡を長〜く写し込みますね。

 仰角80度でのピカピカのお陰様でPC処理はトリミングだけで済みました。左っ方に雨どいとか仕切り板の上っ方とかが有りましたので削除しました(笑)。もう少し時間を延ばせば金星の真下を通る画になっていましたね。
前回同様に写真を1回クリックすると拡大します。

撮影:2020.11.19.18:35        撮影:2020.11.10.4:49


な〜〜んだ今回も引っかき傷じゃんか・・・なんて言わないでね。
 







2020/11/15 4:00:00|野鳥集5版
074・カイツブリ(鳰)・留鳥
074・カイツブリ(鳰)・留鳥・全長26p・ID7-62

特徴:オスメス同色:夏羽・嘴が黒く、嘴基部には黄色い斑がある・額から後ろ顎は黒く、頬から前顎は黒ずんだ赤・体上面は黒く、体下面は褐色。虹彩は淡い黄色。冬羽・全身黄色みのある褐色で、頭頂と体上面は色が濃い。嘴は赤みがあり上部は黒い。

 相川―荒川・・・・一人探鳥会の続報になります。留鳥なのに1年近く写していませんでした。

 荒川橋から下って見つけたのは2羽のカイツブリ。見つけた後はサイクリングロードを歩いて・・彼らからは見えない様に遠回りして・・近づきました。

自然と共に生きている彼らの直観なのでしょうか、目標の植え込みに到着した時にはすでに対岸に身を隠していました。
 植え込みに身を隠すように三脚椅子に腰を下ろして待ちました。横に伸びている枝と枝の間からチラ見・・・お他人様には見られたくないのです。

 功を奏して35枚。その中から2枚を掲載いたします。ただ2枚目はかなりPCによる加工をしておりますのでご了承願います。

撮影:2020.10.25


撮影:2019.11.03
 

これ以前の写真は・・未だ見つかっていません。2016年以前は自ら削除したのですが、残っている筈の2017年2018年分が行方不明です(苦笑)。







2020/11/05 4:00:00|野鳥集5版
025・マガモ(真鴨)・冬鳥・留鳥
025・マガモ(真鴨)・冬鳥・留鳥・全長59p・ID7-30

特徴:オス・頭部が緑色で光沢があり、嘴は黄色。首には白い首輪状の模様がある。体はほぼ灰色で胸は茶色。足は橙色。尾は白いが中央尾羽は黒く上に上がっている。
メス・全体に茶褐色で頭頂と過眼線が黒い・嘴は橙色で上部が黒い。
共通部分:翼鏡は青く、白い線で挟まれている。

 今季も朝は6時半には到着しています。山梨の探鳥地1番にて写せた写真を掲載します。今季もバンを写せた某所でのマガモ殿ですが、20枚程で逃げられてしまいチョット残念賞。

撮影日:2020.10.25            撮影日:2020.02.15


撮影:2019.11.23             撮影:2019.02.17




過去記事は都合により削除しました。
 







2020/11/01 4:00:00|野鳥集5版
073・ノビタキ(野鶲)・夏鳥
073・ノビタキ(野鶲)・夏鳥・全長13p・ID7-542
特徴:オス・頭部と体上面、尾羽が黒く、翼に白斑がある。体下面は白く、胸に橙色の斑が有る。濃さは個体差がある。
メス・頭部と体下面、尾羽が褐色で不明瞭な白い眉斑がある。喉から体下面は黄色みおある白で、胸は淡い橙色。秋の渡り期には、体下面の橙色みのある冬羽個体が見られる。夏の高原を代表する小鳥の一つ。空中の昆虫をフライミングキャッチして捕食する。また地上を歩いて捕食もする。木々のてっぺんが好きです。

 ノビタキの♂をのび太くん・♀はしずかちゃんと名付けています(笑)。ドラえもん好きのおさだ屋には今季ものび太君はかなり遠慮深い子でした。

 冬を暖地で過ごすための移動中です。その彼らをを写す為に家内の協力のもとに6時には荒川橋の下に到着。家内のアドバイスを受けた寒さ対策はヒートテックの上下。

 中州に何かがいます。落下防止の柵にくっつくように三脚椅子を置きましてドカッと座って、白い柵に腕を載せて人間三脚(擬き)で待ちます。鉄製の柵に体温が吸い取られますが我慢しかないです。15分かな〜、ようやく来てくれました。
 おさだ屋の動きは、彼女に嫌われない様にそろそろそろ〜っと動きます。効果があって150枚の連写が出来ましたが・・遠すぎたかな〜目はキラリンとしていて良いのですがシャープさが足りない。どちら様も笑って許して。

撮影:2020.10.24



撮影:2019.05.19            撮影:2017.10.08



撮影:2017.05.23            撮影:2017.04.10