アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2020/10/29 4:00:00|野鳥集5版
081・オシドリ(鴛鴦)・冬鳥・漂鳥
081・オシドリ(鴛鴦)・冬鳥・漂鳥・全長45p・ID7-24
特徴:オスは色彩豊か・目の周りが勾玉模様・胸の脇に2本の白い線・嘴は赤い。メスはアイリングが白くて後ろにのびている・胸から腹には丸い白斑がる。

 友人に夜メールをして鳥情報を伝え、快諾を頂き写す事が出来ました。午後から予定が有るのに合わせて頂きまして有難う御座いました。

撮影:2020.10.27


撮影:2017.03.18


撮影:2016.11.08

 

 







2020/10/27 4:00:00|野鳥集5版
006・アオサギ・留鳥
006・アオサギ・留鳥・全長93p・ID7-144

特徴:オスメス同色:顔から首、体下面が灰色で首には濃紺の縦斑が有る・胸と背に飾り羽が有る・目の後方から後頭にかけ濃紺の線があり、長い冠羽へとつながる・体上面は、青みのある灰色・嘴と足は橙色か黄色・婚姻色は、嘴基部と足が赤くなる・飛翔時に黒い風切りが目立つ。冬羽は飾り羽がなくなり、冠羽も短くなり、全体に色彩が鈍くなる。

 相川―荒川―撮影ラインでの1ショットです。じーーっと何かを狙っているアオサギを見つけましたのでレンズをチョット伸ばして(300oくらい)でファインダーの3割位に彼を入れて首を伸ばすのを待って、瞬間にシャッターを切ったのですが・・ゲットして持ち上げたところを掲載します(笑)。鯉がぶれていますがアオサギの体がぶれていないので・・ご理解下さいね。

 鯉をゲット・・・完全に機械力の手柄。また、私に合わせてくれた通勤途上のお父さんがじっと見守って下さったんです・・感謝!!!「おー捕ったね写した?」にハイ!の私・・・お急ぎの様でしたので、双方がニッコリ笑顔でのお別れをしました。

撮影:2020.10.25              撮影:2020.08.18


撮影:2020.01.25             撮影:2019.11.


過去写真と記事は容量制限にて削除しましたので以前よりは軽く動くはずです。
 







2020/10/24 4:00:00|野鳥集5版
072・ヤマガラ(山雀)・留鳥・漂鳥
072・ヤマガラ(山雀)・留鳥・漂鳥・全長14p・ID7-442
特徴:オスメス同色・体の下は橙色.羽と尾は青っぽい灰色.顔は白っぽい黄色.頭は黒い.のど元は黒い。

 5時間程度歩いたり座ったりのウロウロ状態をF公園やM公園で。とうとう昼のチャイムが鳴り響きましたのでM公園に戻ってベンチに座り込み、しばしの休息。こんな時は白土三平作サスケに出てくる岩石の術の真似っこ。
 ジットスルモニー10分程。お昼だったにも係わらずアカマツの樹上に1羽がやってきてくれました。
 目を疑いながらも超ラッキーでしたので、慌てずにそろりとカメラを向けてルルルルっと10枚ずつ3回の30枚を移せました。目も光を得ていてキラリ状態。バックの青空もいい感じで写せました。

撮影:2020.10.21            撮影:2020.01.19


撮影:2019.04.07            撮影:2018.10.21


撮影:2018.04.04             撮影:2017.10.26


 







2020/10/05 4:00:00|野鳥集5版
001・ノスリ(鵟)・留鳥・漂鳥
001・ノスリ(鵟)・留鳥・漂鳥・全長.オス52p.メス57p・翼開長122〜137p・留鳥・漂鳥・ID7-358。
特徴:オスメス同色・虹彩は暗色・嘴は黒い・胸に縦斑・頭部から胸、体下面は白く、額、喉は焦げ茶・脇から腹は斑が密になる・体上面は焦げ茶色で淡色羽縁が有る・尾は扇型でほぼ一色・翼下面の特徴有り。

 久しぶりの出遭いは、サッカー場から土手沿いをかなり北側に移動した畑の中の立木でした。デンと鎮座するが如く・・威風堂々・・の姿でした。
 彼からはユラユラと歩く私おさだ屋の姿はとっくに補足済みでした。レンズを伸ばしてルルルルっと10枚写した処で・・「ハイ!お終い」とばかりに飛翔・・砂時計が終わって確認できたのは、翼を見た時のあの特徴ある紋様はノスリの紋様でした。
 その時の写真を撮ったかい?って聞かれたら・・御免なさいとしか言えません。写真はボケボケ・・。移動している被写体に対するピント合わせはまだまだですね(笑)。過去写真を参照してくださいね。
 実験案件を思いつきました。5枚程の連写で止めれば砂時計も短くなりますよね???いずれかには実験結果をご報告いたしますね。

撮影:2020.10.03


撮影:2019.09.28             撮影:2018.12.25


撮影:2017.10.02


 







2020/10/01 21:23:00|その他
P950奮戦記-7
P950奮戦記-7

 月モードの実験は上々ですね。

 手持ちでは・・私には無理でした。揺れすぎて(体がピタッと止まらない)。歳のせいかな〜?
 で、ベランダの手すりに両肘を着いて固定しました。その1枚がこの写真です。




 月モードを解除してAモードで実験しました。右側の写真ですがさほどの違いがありませんでした。
 月モードは3秒のセルフタイマーが強制的に入りますので邪魔に感じました。解除方法は・・・あれ??取り敢えず旬なので投稿しますね。

 解除方法はマルチセレクターを左へ1回クリックすると3秒おOFFが有りましたのでOFFをえらんで解除できました。
 おさだ屋は三脚なしで両肘を着いて固定出来ましたが、ご訪問下さっている皆様は三脚撮影をお勧め致します。

 今夜の旬だから投稿は以上です。