アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2020/09/26 4:00:00|野鳥集5版
090・コムクドリ(小椋鳥)・夏鳥
90・コムクドリ(小椋鳥)・夏鳥・全長19p・ID7-508

特徴:オス・頭部が白いクリーム色・ほおから後頭がレンガ色・体上面から尾羽にかけては紫色・光沢のある黒や緑色・中雨覆いに掛けて白斑・胸から脇は灰色
メス・頭部から体上面は灰色実のある褐色・風切と尾羽は黒っぽい。
オスメス共通点・嘴と虹彩は黒い。

 三脚の実験中に南側の電線ひょっこり来してくれました。

 雀相手のピントを合わせと三脚の揺れ動くのを待つ・・の実験中でしたので超ラッキーとしかたとえようがありません。
 僅か30秒程のお目見えでしたが、カタログデータの合焦タイムは0.52秒は文字通りでした。ルルルルルっと10枚を写せました。四角い窓のクルクル回転を待つための一呼吸の間に東っ方に飛翔。
目を凝らしてその先を見ていましたが彼女だけしか見当たりません、仲間たちと合流して欲しいですね。

 3年ぶりの再会もあっという間でした。

撮影:2020.09.24


2017.05.23(メス)                                  2017.04.25(オス)



2016.06.19..山中湖村

 







2020/09/21 4:00:00|野鳥集5版
015・カワラヒワ(河原鶸)・留鳥・漂鳥
015・カワラヒワ(河原鶸)・留鳥・漂鳥・全長15p・ID7-587

特徴:オス:頭部から胸がオリーブ褐色で、目の周囲は黒っぽい。背と体下面は茶色で、翼と尾羽は黒く、風切り基部と尾羽基部は黄色。参列風切りの羽縁は淡い灰色。
メス:全体が色が淡く、頭部は灰色みが強い。
雌雄共通点:嘴は太く短く肌色。尾羽は凹尾。

 この日はいつもより遅くHGに入りました。遊具ゾーンでは出遭いを頂けず芝生ゾーンへ・・・手持ちの水も僅かになった頃でした、頭上の松の木に5羽も飛んできてくれましたので写しまくりました。約500枚程から4枚を選びました。

撮影:20.09




不思議現象?過去記事消滅。新たに書き起こしました。
 







2020/09/17 5:00:00|その他
P950奮戦記-6
P950奮戦記-6・・・もじばっかりで〜〜す。

 レンズ部分の左側にある四角い釦を押してみました。
 クイックバック機能でした。便利ですね(微笑)。
知った機能ですのでよく使っています。
 フレームアウトをした鳥さんを探すために頻繁に使っています。とは言っても追いかけられるのは2割位ですが・・・(苦笑)。

 月モードは以前投稿した時以来、実験はしておりません。満月の夜に写そうと思い月のカレンダーを開いてみると9月2・3日ころの様でしたが、タイミングが合わず断念していました。月末にチャンスが来るのでチャレンジします。まずは近付いて来ます秋に向けて愛機を使いこなす事ですね。

 今実験している事は、ファインダーの画像をもう少し拡大してピントの会い具合を確かめたいな〜・・・という発想からあれこれ考えて試したスマフォのカメラモードでファインダーにスマフォのカメラレンズをくっつけて画面を拡大すると思いのほか綺麗に大きく映し出されました(笑)。これは使えますね。このスマフォ取り付けで、スマフォ画面を拡大しますと被写体が大きく見えて目が楽になります。しかしカメラとスマフォの固定方法ですが・・・太めの大きな輪ゴムで事足りてしまいましたが、かなり格好が悪い(苦笑)。
 ホットシューを使う方法?・タブレットを使う方法?とか・考えが纏りませんね・・・。このまま写真用アクセサリー製作に強いエツミさんに投げ込もうかな?とか不採用でしょうね・・・。でもアマチュア写真家の甘ピン乱発屋諸兄姉には助かる補助グッズですよね・・・自己満足・・・。

  一昨日9/15はカメラのカバーの自作を試みていました。首からぶら下げてのHG内のブラブラ歩きでも、直射日光にさらした事と同じ現象でしたので、かなりの温度上昇となり壊れるかも??と思う程に熱かったです。カバーを着けてあげれば遮熱効果でカメラ本体の温度上昇を回避できるかも・・との発想です。善きアイディアとか善きグッズをお知りの方は教えて下さいね(笑)。

さて・・そろそろ5時・夜明けですね。本朝は以上です。今日一日頑張りましょう!! 







2020/09/12 4:00:00|野鳥集5版
010・キジバト(雉鳩・留鳥・漂鳥 
010・キジバト(雉鳩)・留鳥・漂鳥・全長33p・ID7-74

特徴:オスメス同色・全身が青〜紫色をおびる褐色・肩羽と雨覆、風切は黒く橙色の羽縁がうろこ状の模様・首は青と白の模様・虹彩は赤い・年数回の繁殖。

   アツアツのカップルは今はどこにいるのでしょうか(笑)。おさだ屋の近辺を飛び回っているのでしょうね(笑)。
 今回は単独行動のキジバト君です。普段見かけるのは2〜3羽で飛び回っているのですが、その群れには混ざろうとはしないので写してみました。PCで大きくして見ましたが、違いは判りませんでした。なにかそれなりの事情(一番子なので親から自立を促された?離れされた?)があるのでしょうね(微笑)。
 薬屋さんの広告柱に体を預け肩の力をやや抜き加減にして固定・トゥルルルっと10枚の中からの1枚です。画像は現像ソフトで自動修正をしました。鳥モードでしたが空が真っ白・・絞りの調整不足・・でしたので修正をかけて空は青空だったことを試みました。

撮影:2020.09.05               撮影:2019.12.03


撮影:2019.07.03

オッ家内を待つこと15分、づ〜とこの調子・アツアツのカップルにあてつけられました。

撮影:2019.03.30                                撮影:2017.05.03


2014年以前の記事と写真はサイトの容量確保の為削除致しました。
 







2020/09/09 4:00:00|野鳥集5版
083・ハシブトガラス(嘴太烏)・留鳥
083・ハシブトガラス(嘴太烏)・留鳥・全長56p・ID7-436
特徴:雌雄同色・嘴、足を含む全身が黒色だが光線の加減で光沢のある青紫色に見える。嘴が太く、上嘴の先端は下向きに湾曲する。額の羽毛を盛り上げている事が多いため、嘴基部との間にだんさが出来る。幼鳥は風切りに褐色みが有り、虹彩は青く、口内が赤い。

 先日掲載したコサギを追い払うように?逆にコサギが気を利かせて飛び去った?どちらにしても電信柱の天辺に陣取り存在感を示すようににらみを利かせていました。
 名前が示すような立派なぶっとい嘴ですね(苦笑)。

撮影:2020.09.04



撮影:2018.05.02

河川敷芝生をのっしのっし          河原では大物ゲット!



撮影:2015.02.27.