アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2020/01/29 4:00:00|野鳥集5版
077・アトリ(花鶏)・冬鳥
077・アトリ(花鶏)・冬鳥・全長16p・ID7-586
特徴:オス・頭から背まで褐色。喉から胸は橙色。お腹から尾の付け根まで白。脇腹に黒の斑がある。
メス・頭部は灰色っぽい橙色・喉から胸はオスより薄い橙色。

 前回後ろ姿でしたので、山梨の探鳥地2番撮り直しに行ってきました。
餌で釣る方法でしたが、空っぽのエサ台にひまわりと割れたお米とアワの混合を紙コップ1杯づつをまきました。私が観察小屋に入り5分もしないうちにヤマガラが騒がしくやってきてはひとつづつ運んでいきます。その様子を察知したのでしょうか、あっトリ君やってきてパクパクとエサ台を独り占めしています。自然界の変化についていけないおさだ屋はここで写した写真を掲載します。12.19日撮影の後ろ姿は削除し、01.25撮影分に入れ替えました。

撮影:2020.01.25           撮影:2019.01.05


撮影:2018.01.23           撮影:2017.02.0

 







2020/01/24 4:00:00|その他
005・シジュウカラ(四十雀)・留鳥
005・シジュウカラ(四十雀)・留鳥・全長15p・ID7-445

特徴:雌雄同色・頭部は黒いが光沢があり、紺色に見えることもある・頬と体下面は白く、口頭に白斑がある・胸から下尾筒まで黒いネクタイ状の縦線があり、オスは太く、メスは細い・背の上側が黄緑色で雨覆、風切りの外縁は青みのある灰色・大雨覆いの羽先が白く1本の帯に見える。

 先日まで探せてた記事がなくなりました。酔っ払い運転と同じ・・かな??
とは言っても運転許可証はありませんので例え話ですよ・・(苦笑)。
 1997以前の記事と写真の削除時の失敗で、俺なんばーの005・シジュウカラ・・の全記事(2019に作り直した記事+過去記事)の全てがCCNET上からなくなりましたので、新規の作成となりましたのでご了承ください。

 この日は遅い時間の出発でした。アオジを写せた処で岩石の術を試すも(約20分)空振り・なんにも来ませんでしたので、オオルリのお立ち寄りの木・ほかの鳥たちもこの木のてっぺんに止まるのでその付近に移動して、三脚椅子に腰を下ろしなにかこないかな〜〜でまた30分。
ハシボソガラスが来ましたが1枚写して移動。こんな繰り返しを5回。
 とうとう福祉公園に入りました。11時半でしたね。
中央広場の最初のベンチで水分補給中に10メートル先に来てくれたのがシジュウカラの娘さん?おばちゃま?微妙?おじちゃん?ならばご同輩(笑)。
カシカシカシっと30枚の中の1枚を掲載します。

 残りは潔くPC上からℝ削除しました。ファインダーいっぱいに写しこみが出来るまで身近な野鳥の代表格をこれからも写し込みます。
 このP510でもA4サイズまで伸ばせるようなのでカメラの使い込みを目指して頑張ります。

撮影:2020.01.19
 







2020/01/15 4:00:00|野鳥集5版
052・カワアイサ(川秋沙)・冬鳥
052・カワアイサ(川秋沙)・冬鳥・全長65p・ID7-52
特徴:オス・頭部は濃い緑色で光沢があ理、後頭がふくらんで見える・背中は黒く胸から体下面は白いが淡いピンク色を帯びる。雨覆と次列風切は白い。
メス・頭部はレンガ色で冠羽がある・胸は白く、胴は灰色。次列風切りは白い。
オスメス共通点・嘴が赤くカギ状に曲っている。

1年ぶりに出会えました。今年は二羽が元気な姿を見せてくれました。
羽毛の一本一本までは今年も写せなかったのですが、掲載します。

撮影:2020.01.12           撮影:2019.02.09


撮影:2017.09.22


ほぼ2年振りの再開でしたが、遠いですね。

撮影:2017.02.08 撮影:2015.02.16









2019/12/24 4:00:00|野鳥集5版
097・ルリビタキ(瑠璃鶲)・冬鳥(山梨)・漂鳥
097・ルリビタキ(瑠璃鶲)・冬鳥(山梨)・漂鳥・全長14cm・ID7-536
特徴:オス・額から体上面が光沢のある鮮やかな青色(瑠璃色)・白い眉斑があル・喉から体下面は白いが脇腹は山吹色・足は黒い・尾羽は光沢のある青色でを上下に動かす。
メス・体上面はオリーブ褐色・白いアイリング・眉はんは不明瞭・体下面は白胃が脇腹は橙色・ジョウビタキのメスと縄張り争いを良くする。

6時に入ったのは良くなはかったです。真っ暗で〜す。
近くのローソンで買ってきたコーヒー甘口で体を内部から温めます。朝ごパンをほうばりながら東の空を見ますが、お日様はまだお目覚めはしていないようです。それに加えて厚くて黒く見える雲があって・・・明るさが大部不足しています。
7時半頃、何時もご挨拶をして下さるマラソン大好きおじさんがかっ飛ばしていきます。8時頃2個目を口にして何気なく見渡すと薮の中に何かがいましたので、カシカシとシャッターを切りました。
野鳥図鑑にてルリビタキのメスと確信。尾羽の特徴がブレていないものを掲載致します。

撮影:2019.12.19



撮影:2019.01.31                                        撮影:2019.01.05



強風の中、私の前方に黒く見える何かが動いていましたので、オートモードでカシ。Aモードにしてカシカシと2枚。マニュアルモードにした辺りで気が付かれてしまいました。手前の細かい枝が邪魔ですが初顔さんなので掲載いたしました(笑)。

撮影:2016.12.10

画像をクリックすると大きくなりますが、期待しないでね。細かい枝にピントが合っていて後ろ向き。警戒していて逃げる態勢だったですね(笑)。次の撮影ではもっと良い写真を掲載しますね。
 







2019/12/08 4:00:00|野鳥集5版
057・オオバン(大鷭)・冬鳥・留鳥
057・オオバン(大鷭)・冬鳥・留鳥・全長39p・ID7-175
特徴:オスメス同色・目(虹彩)が赤い・額(額板)と嘴が白い・足は黄緑色・ズングリした体形・繁殖力旺盛で年2〜3回とか。

温かくなる靴下を2枚はいてソロリと橋の下へ。相川でたくさん見て写したダイサギとは異なり、真黒クロスケでずんぐりした体に赤い色彩のオオバン。上記の特徴を写し込めた1枚になりました。
ただ1月に写した時とは違って、人に慣れていないのでしょうか?距離を保って興味を示しつつも採餌に夢中。なにやら引っ張っていましたのでカシカシっと合わせて25枚。その中の1枚になります。

撮影:2019.12.05


撮影:2019.01.05          撮影:2017.04.13


撮影:2016.11.02         撮影:2016.04.03