アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2019/11/23 4:00:00|野鳥集5版
009・キセキレイ(黄鶺鴒)・留鳥
009・キセキレイ(黄鶺鴒)・ID7-573・留鳥・全長20p

特徴:オス・胸から体の下と腰が黄色・脇は白い・喉が黒い。翼と尾羽は黒く、参列風切に白い縁取りがあり、外側尾羽は白い。足は肉色。
メス・喉が白いが、稀に黒みのある個体もいる。
崖の窪みに巣を作る。

日付が20日も前じゃん!な〜〜んて言わないでね(笑)。冬鳥やらまだ残留している夏鳥やらで、ついつい後回しになり過ぎて本日の掲載となりました。笑ってゆるして。
この娘は山梨の探鳥地1番にて写せました(微笑)。如何せん秘密の撮影ポイントに護岸工事が入り、セキレイのご家族一同が移住を余儀なくされて久しいです。身近な野鳥でしたが撮影に苦戦をしていたおさだ屋でしたが、この日はひょっこりと顔を出してくれました。嬉し心での35枚からの1枚です。
残りはどうしているのか気になる方がいらっしゃいますよね?約1年PC内に眠っていますが、外付けのハードデスクに転送してPCを軽くしています。

撮影:2019.11.03          撮影:2019.03.30



巣材を咥えて周りをチェック。        お出かけ前の凛々しい姿。


撮影:2016.06.08          撮影:2016.04.08 


2014年撮影分から本サイトの容量確保の為に削除致しました。







2019/11/19 4:00:00|野鳥集5版
036・チュウサギ(中鷺)・夏鳥
036・チュウサギ(中鷺)・夏鳥・全長69p・ID7-147
特徴:雌雄同色・コサギとダイサギの中間の大きさで、全身白色・首も嘴も太くて短く、夏は黒いが冬は黄色く先端が黒い個体もいる・足は夏冬共に黒い。口角の切れ目は後方に切れ込む。
5年ぶりの再会はほんの僅かな時間でしかありませんでした。言い訳すんな!との師匠の声が聞こえてきます(笑)。今まではダイサギしか確認できなかった場所でしたが今季は大勢さんが飛来していてダイサギとチュウサギが混ぜこぜで仲良く採餌していました。近いうちに家内の協力をえて車中からの接近と徒歩にて接近とを試みまして画面一杯の画作りにチャレンジします。本日は1羽・咄嗟の1枚を掲載します。どちら様も笑って許して(笑)。

撮影:2020.06.26今朝(笑)         撮影:2020.06.23


夏鳥なのに食料が豊富なのでしょうか?まだ頑張っているようです。
もうじき温かいほうへ移動するよ・・・と鳥と写真のおっしょさんに教えて頂きました。

撮影:2019.10.29


冬鳥情報を先に掲載していましたので随分古い情報になっていますので、場所が分かったからと言って出かけないで下さいね(笑)。
 







2019/11/15 16:00:00|その他
120・キクイタダキ・留鳥.漂鳥
120・キクイタダキ・留鳥.漂鳥・全長10p・ID7-438
特徴:体重が5g程しかない日本最小の小鳥・高山帯の針葉樹林に生息・冬季は平地の林や公園などでみられる。シジュウカラやエナガとの混群を形成する。
雌雄ほぼ同色・登頂頭頂は黄色く黒い縁取りがある・オスはその中央に橙色の羽があるが見えない時がほとんど・頭部は灰色で目の周りが白っぽい。風切り基部は黒い。

風邪で4日間ダウンしていました。鳥情報を頂いていましたが出動出来ず、11月15日早朝おっかないの心配をよそに車を走らせて現地到着。(私は助手席ですよ。許可証が無いので技能はあっても行使はしません。)

解説文の通りの混群でした。シジュウカラは30羽近くいましたがエナガは3・4羽でした。一応平等に20枚づつカシカシしているうちにひと回り小さいのが1羽、シジュウカラの飛び去った後の枝に来てくれました。連写後の砂時計が消えてもその近くの枝で採餌の真っ最中でした。帰ってからの図鑑とのにらめっこを決めてカシカシと5連写しましたが、写っているのは3枚だけでした。4枚目は飛び立ったのでぶれぶれで、5枚目は枝だけ・・・その中の1枚目と2枚目です。2枚目は頭頂の黄色い部分が長めに写っていましたので、トリミングして見やすくしました。
3枚目も教えろって声がします(苦笑)ね・・・。3枚目は首を下げた後ろ姿です。

 

鳥名判定に太田さんにご協力を頂きました。有難うございました。







2019/10/08 4:00:00|その他
119・ツツドリ(筒鳥)・夏鳥
119・ツツドリ(筒鳥)・夏鳥・全長32cm・ID7・・・
特徴:オスメス同色・頭部から胸、体上面は灰色・体下面は白く、太めの黒い横斑が有る・個体差で細いのもいる・尾羽は長く、白斑がある・虹彩は濃い橙色。下尾筒に横斑が入る。

某河川の土手を小早くっから(朝6時少し前)歩いていると、河原の草むらから飛び出して、近くの電線に着地?。慌てて撮ったのがツツドリでした。
やっぱりシロットじゃんね〜。5連写を1回だけで、ズームアップできないまま遁走の憂き目にあいました。
モニターでの確認ではカッコウみたいな・・・少し違うような・・・PCで見ても下尾筒の横斑が濃いし・・・迷ったのでご相談をしたらツツドリとの回答を頂きました。いつもご協力を頂きましてありがとうございます。

撮影:2019.10.05




119番目の新顔さんでした。今後ともよろしくお願いします。







2019/08/27 17:00:00|野鳥集5版
031・カルガモ(軽鴨)・留鳥
031・カルガモ(軽鴨)・留鳥(北海道:夏鳥)・全長61p・ID7-32

特徴:オスメス同色・嘴は黒く先端が黄色い・頭頂、過眼線黒く頬にも黒い線がある・足は橙色・体上面は焦げ茶色。交雑種:マガモとカルガモの交雑種をマルガモと云う。特徴:胸がマガモで嘴は黒で先端が黄色。

何故か後回しにしてしまうカルガモですが、昨朝5〜6羽が民家の屋根をかすめる様に飛翔。明らかに着地か着水の姿勢でした。
あそこだな・・・と第六感・・・家内に或る場所を伝え、家屋の影に停車。
ソロリと降りて、忍者歩きにて接近。足音を立てない歩行は気を使います。
修業が足り無いのでしょうね・・(笑)。
接近を簡単に判られてしまい、ギロっと睨まれてしまいました。

いや・・ここは気持ちの切り替えて・・・・・・目線を頂きました(笑)。
とモデル撮影会張りの喜び発言(笑)。
久しぶりの1枚なので掲載します。

撮影:2019.08.下旬


撮影:2017.04.21

ちょっと勘違いかな?御勅使川でデート中?かな

過去記事は削除しました。