鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2022/02/28 9:06:01|その他
世界で力を合わせて!!
おはようございます。

今日で2月も終わります。
と、同時に寒かったこの冬も、
これで終わりだろう・・・
そんな予報も出ていました。

なのに、
とうとう、ウクライナの首都キエフでは、
市街戦が始まってしまった様です。

ウクライナ軍も必死の抗戦を続けていますが、
もはや陥落寸前―
このままロシアに、
呑みこまれてしまうのでしょうかびっくり

結局、巨大な力に抗う事は、
できないのでしょうかびっくり

さて今日は、

「バカヤローの日」なんだそうです。

麻生太郎前副総理兼財務大臣のお祖父ちゃんである、
故 吉田 茂首相が、
1953年の今日、衆議院予算委員会にて、
社会党(現社民党)議員の質問に対してキレて、

バカヤロー

と発言してしまったそうです。

で、この発言により、
内閣不信任案が可決されました。

同年3月に、
吉田内閣は解散に追い込まれたことから、
バカヤローの日になったんですってびっくり

でも、今この事態の首謀者である、
あの独裁者にも、
我々小市民達も声をあげねばなりますまい。

どんな声をあげれば良いかお分かりですよね。

では、声を合せて叫びましょう!!

せ〜のぉっ!!

バカヤロー怒る

先日、昼間のワイドショー番組でも、
このニュースを取り上げていました。

そして、
ロシアを研究している専門家の先生に、
司会の方が、

「○ーチンさんが、最も今恐れているのは何か?」

と、質問をされました。

その時に、専門家の先生はこう答えていました。

「国民がNOを突きつける事です―」

彼の暴挙を止めるには、

内部から、足もとから、
批判の声が湧き上がる事だ―

と、云っていました。

実際、首都モス○ワでも、
批判するデモが起っているそうですが、
それを必死に抑えている様です。

日に日に拘束者も増えているようですが、
やはり、声を上げている市民が多いそうです。

日本でも、声があがっています。
もっと、もっと、共に声をあげましょう。

こんな事は絶対に許されて良いことではありません。
勇気を持って、色んな手段で、
世界から声をあげませんか。

核の力さえもチラつかせ、
他国の参戦をけん制するあざとさ・・・
本当におそロシア〜ムンク

写真は数年前、
海の環境教育の仲間達と、
房総の海で一緒に引いた地引き網―

この地引き網の様に、
たくさんの人の力を合わせて、
大きな「力」を囲い込んで、

引っ張り出しませんか。

ヨイショ、ヨイショ・・・

ガンバレ、ガンバレ・・・

世界は本当の悪者を知っています。

世界の小市民達が、例え小さな力でも、
共に力を合わせれば、
変わるかも、変えられるかも・・・


さあ、一緒に!!
声を、力を合わせてびっくり

 








2022/02/27 9:06:01|お魚紹介
チョウザメはサメじゃない!!
おはようございます。

今日は、予報では気温が17℃にも達する―
なんて云っていましたね。
風も強く吹きそうです。
花粉症の方はご注意下さい。

ところで、
ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻から、
4日目となりましたガッカリ

この痛ましい状況を、
現状では黙って見ているしかできないのでしょうか!?

NATOは、西側諸国は、アメリカは、
軍事的には、何も助けてあげられないのでしょうか。

もはや国連は完全な機能停止状態ですし、
傍若無人な侵略行為を、
国際社会は、このまま許してもいいのでしょうか―

さて、ロシアについて言及したので、
ロシアの水産品で、
最も外貨を稼げるのは何かと問われれば、
やっぱり、キャビアですよね。

改めて皆さんに確認しますが、
キャビアって何ですか?

魚卵だと云う事はご存じだと思いますが、
どんな魚の卵ですか?

ところで、
魚卵と云えばイクラを思い浮かべますが、
イクラと云うのはロシア語で魚卵という意味
なので、キャビアもイクラですスマイル

チョウザメの卵がキャビアになります。
世界三大珍味の一つですね。

では、このチョウザメの産地は、
ご存じですか?

日本でも養殖している所はあるのですが、
自然界では、ロシアのカスピ海が有名です。

が、現在そのチョウザメ類は、
ワシントン条約により、
捕獲が禁止されているので、
食べる事ができるキャビアは、
全て養殖されたチョウザメから作られます。

そこで、今日の投稿では、
このチョウザメ
と、云う魚について書きたいと思います。

先に抑えて欲しいのは、

チョウザメはサメの仲間ではない

と、云う事を、先ずは知って下さい。


サメって云う名を冠してはいますが、
チョウザメは、他の多くの魚種と同じ、
硬骨魚綱(類)に属しています。

一方、サメ軟骨魚綱(類)ですから、
根本的な違いがある魚なんです。

確かにアゴの位置や見た目は、
サメっぽくはありますが、
進化の過程も違いますし系統も異なります。

また、シーラカンスと同じ様に、
今の生体の姿と、
化石で見つかっている姿が、ほぼ一緒なので、
「古代魚」の一種とも言われます。

いずれにしても、謎の多い魚ですよね。
そんな謎めいた魚がロシアに居るっていうのも、
なんか不思議ですし、
理解が難しいお魚なんだとも感じます。

また、体表を覆う硬い鱗が、
「蝶」に似ているので、
チョウザメと呼ばれる様になったんですってびっくり

しかも、サメは海水魚ですが、
チョウザメは淡水魚です。
ややこしいですね。

カスピ海は湖です。
ご存じですよねウィンク

キャビアは数回、食べた事ありますが、
スプーン一杯でも、べら高なのに、
美味い!!とは、感じなかったなあ・・・

同じ魚卵なら、
わしゃあたらこの方が好きだなあ!!

捕獲禁止の希少種なので、
「釣り」も、当然できませんが、

養殖のチョウザメだったら、
釣れる機会もあるのかなあ・・・

イクラ(幾ら)で釣れるかなあ・・・スマイル


 







2022/02/26 9:06:01|トピック
ロシア産の水産品の輸入禁止や価格高騰に備えよ!!
おはようございます。

今日は、2月26日です。

この日に何が起ったか、
ご存じの方が多いでしょう。

そうです。
今日は、2・2・6事件があった日です。
日本陸軍が起こした、
政治的クーデター未遂事件です。

詳細は調べて戴ければ分かりますが、
不戦の誓いを立てた我が国でも、
かつて、戦争に邁進していた時代があったのです。

そして今、
とうとう、新たな戦争が始まってしまいました
連日ニュースを席巻している、
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻です。

ウクライナは独立国家ですから、
その主権を脅かす行為は、国際法上も決して、
認められない行為である事は明らかです。

が、現状を見る限り、
ロシアはこの行動を、かなり以前から粛々と、
準備していたのは明らかでしょう。

オリンピックの影で、
まんまと、平和目的だとして、
ウクライナとの戦争を企てたのです。

今後、G7各国を始め、EU諸国も、
ロシアへの政治的・経済的な制裁を強化していくでしょう。

日本も例外でなく、
この行為を静観したり、
仮に制裁を躊躇したりすれば、
それは必ずかの国に、
誤ったメッセージを送る結果となってしまうでしょう。

それはいずれ台湾有事へと発展しかねない、
ゆゆしき問題ですから、
毅然とした態度で、
ロシアへの制裁を加えなければいけません。

ところで、制裁は様々な分野に波及すると思いますが、
一つの選択肢として、

ロシア産の海産物の取引禁止

と、云うオプションも考えられます。

実は、我が国は多くの海産物を、
ロシアから輸入している現状があります。


そして今や、
日本人の誰もが好きであろう特定の海産物は、
もはやロシア産に依存していると云っても、
決して過言ではありません。

例えば、居酒屋メニューの定番である、
シシャモは、ほぼロシア産で、
正式にはシシャモの仲間であってシシャモではない、
『カラフトシシャモ』(英名カペリン)です。

それだけではありません。
マダラも、サケも、ニシンも、その卵の数の子も、
イクラも、タラバガニも、もちろんキャビアも・・・

ロシア産の海産物は、
もはや日本の食生活には欠かせないものなのです。

こうした海産物と、その加工品の全てが、
入らない、入れられない・・・
となれば、どうなるでしょう。

市場から消えるか、
異常に価格が高騰するかのいずれかです。

それに、更なるエネルギー価格の高騰が、
追い打ちを掛けるでしょう。

そうなってしまえば、
居酒屋さんなどは持ちません。

小規模の食品加工業者さんなども、
原料が止まってしまえば、
操業は難しいでしょう。

それでなくても、
コロナで散々苦しんでいるのに、
目玉になる居酒屋メニューや、
安くて美味しい加工食品も、
いずれ提供できなくなるでしょう。

ですが、阻止しようと動いてはなりません。
平和国家として、その制裁を支持して、
毅然と、制裁の効果を見極めるのです。

当てにならないかもしれませんが、
もしその様な事態となれば、
必ず政府は救済に動いてくれる筈です。

ですから、備えるのです

ロシア産に頼らず、国産品や、
世界の海洋国家に呼びかけ、
不測の事態を招かないように備えて欲しい・・・

消費者も、慌てて買い占めたりせずに、
改めて国産品を見直し、
国産品を積極的に買って下さい。

どんな事情があっても、
戦争は、絶対に繰り返してはいけません。

おそらく、ロシアはこのまま突き進むでしょう
もしかしたら、
今日にでもキエフが陥落してしまうかもしれません。

対岸の火事ではないこの情勢を、
しっかり見つめ直して、何をすべきか考えたいですね。



 







2022/02/25 9:06:01|釣魚料理
鯛が釣れたらやってみて!! (春爛漫のうしお汁)
おはようございます。

ここのところ連日、
確定申告書を作成する作業をやってます。

がっ、
数字が大の苦手なワタクシ・・・
例年この作業に大苦戦して居ります悲しい

まあでも、これが事業者の務め―
嫌でもちゃんとしないとねグー

さて、昨日の投稿で、
「鯛が釣れたらやってみて!!」と、
極めつけの鯛のお料理を紹介する―レストラン

と、お伝えしましたので、
今日は、そのレシピも合せて紹介しますよ〜チョキ

その料理はと云いますと、
シンプルイズベスト1

マダイの骨まで味わい尽くせる、
「うしお汁」幸せ

で、ギョざいますぅグッド

純和食ですお茶

材料は、
マダイ(他の白身魚でも可)のアラ
昆布10センチ角くらいのもの1枚
できれば、良いお塩。

白髪ネギ・擦り生姜など 適宜

以上―

です。

さて、もうすぐひな祭りですが、
ひな祭りには、
ハマグリのうしお汁を作りますでしょ。

要は、あの料理と同じ、魚介のすまし汁です。

その素材に、贅沢にマダイを使っちゃおうびっくり

って事なので、不味い訳はないのだけれど、
ひと手間を省いてしまうと、
生臭くなって美味しくなくなっちゃいます。

なので、
その「ひと手間」も、合せて紹介しますので、
是非ともチャレンジしてみて下さい。

今日はマダイのうしお汁ですが、
以前、
伊豆大島で釣ったブダイで同行した仲間達に、
釣ったブダイのアラでうしお汁を作ったら、
これが、マジ大好評でした。

その時は、身を漬けにして、
べっこう漬けで食べました。

これを、マダイでやったら、
贅沢で、更にウマイこと間違いありませんよグッド

では、作り方です。

調理して残ったマダイのアラ(頭・中骨・カマなど)を、
ザルに置いて、ペーパータオルなどを置いてから、
熱湯を掛けて「霜降り」にします。

霜降りにしたら余熱を取って、
固まった血を丁寧に取り除きます。・
血が残ったまま炊いてしまうと臭いが出ます。

これがひと手間

この作業は、
絶対に惜しまずに血合いを取って下さい。

次に、鍋に人数分くらいの水を入れ、
その中に、昆布を入れます。

昆布も、できれば表面の汚れを、
少し濡らしたペーパータオル等で、
拭き取っておくとベストです。

水を張った鍋を中火にかけます。
昆布が広がって、
表面に気泡が付いて来たくらいのタイミングで、
一度取り出します。

この昆布は、細切りにして後で使います。
お湯は絶対に沸騰させないで下さい。

そこに、霜降りした鯛のアラを入れ、
再び中火に掛けます。

次第にアラから、アクが出て来ます。
そしたら、
おたまなどで丁寧に掬ってアクを取ります。

この時も、
グラグラ煮立たせない様に気をつけて下さい。

アクがなくなって来たら、
少しずつ、塩を加えて味を調整します。

充分にアラから旨味が出て来ますので、
そんなに塩を加えなくても、
充分に美味しいと思います。

味が整ったら、椀に盛り、
白髪ネギと擦った生姜を適宜乗せ、
細切りした昆布を散らして完成です。

あったかいうちにどうぞ・・・

べっこう漬けは、伊豆諸島の名物
一般的には、少しクセもあるブダイや、
イスズミの身を漬けにします。

醤油2に対して、酒とみりんを1づつ入れて、
煮切って、アルコール分を飛ばします。

一度冷ましたタレに、
あったら、島トウガラシを少し入れて、
お刺身を漬け込みます。

冷蔵庫で、1〜2時間漬けて、
アツアツご飯か酢飯に豪快に盛って、
ワサビと海苔をかけて召し上がれ・・・

春爛漫のマダイ膳魚
堪能して下さいまし・・・桜

美味いよ嬉しい







2022/02/24 9:06:01|お魚のふ・し・ぎ?
コマセマダイの極意はエサ付けにある(と思う(^_^;)
おはようございます。

昨日は富士山の日富士山で、
山中湖のワカサギの穴釣りについて、
書かせて戴きました。

いやっ、でも昨日も寒かったですよねえよろよろ
昨日の朝、富士山頂の気温がなんと、
マイナス22,3℃だったんですって!!
正しく寒さも富士山富士山でした。
ほんまかいな〜びっくり

今日も、朝は冷えましたが、
やっと寒さも、底になって来る様ですよ幸せ

日曜日などは春爛漫の頃と同じくらいまで、
どうやら気温も上がって来そう―
そんな嬉しい予報が出ていました嬉しい

さて、冬から春へと季節が移ろう中で、
ひと足早く、春到来を感じさせてくれた釣りは、
自分の場合、美保沖のマダイ釣りでした。

桜鯛桜
そんな名前でも呼ばれるノッコミを迎える前の、
本当に桜色した美しいマダイを、
美保沖ではコマセマダイとして狙います。

大きくなくても良くって、
1キロくらいの型が、本当に美しい!!
そして、本当に美味しい美味しい

そんな美保沖のマダイ釣りにも、
とんと行けては居りません。

最大の理由は、
やはりコロナ禍で金欠だからなのですが、

も一つ、自分にとっては重い理由があります。
実はもう何年も前になりますが、
懇意にしていた遊漁船の船長さんが、
不慮の事故で亡くなってしまったんです。

若い船長さんだったのですが、
本当にお世話になっていて、
自分の仕事にも、
何度もお力を貸して下さいました。

その後、どうしても他の遊漁船に、

乗りたい・・・ガッカリ

って云う気持ちになれなくって、
現在、船釣りは封印状態なのです。

ところで、
現在主流のコマセマダイ釣りは、
一般的には、

片天秤仕掛けの吹き流し釣り

と、云う釣り方で釣りをします。

吹き流し釣りは、
船で潮上から潮下に船を流す―
と、云う意味合いです。

なので、船釣りにしかない言葉です。

で、マダイに限らず、
基本的な形は、アジから大物のワラサまで、
そんなに変わりません。

天秤の袖の先に取り付ける、
ゴムクッション・ハリスの太さと長さ、
ハリの大きさと形などで、対象魚が変わります。

なので、同じ海ですからマダイを狙っていても、
アジやサバも釣れちゃいますし、
だから楽しいんです。

そして自分が行っていた美保沖の場合、

クッションゴムは、2_〜3_の1b

ハリスは3号〜4号(水切りの良いフロロカーボンライン)

ハリスの長さは、6b〜10b

朝イチ短め、次第に長く・・・
って、使い分けていました。

ハリはチヌバリ(金)の4号〜6号くらいが、
お気に入りでした。
なんとなく、マダイバリより釣ってた気がします。

ビシは、80号のD社のカゴと一体タイプの物です。

で、このコマセマダイで大事だなあ・・・
って、思って居るのが、

コマセの出方・出し方と、

ハリへのエサ付けにある

って、自分は考えています。
自信なさげなタイトルにしちゃったのは、
他にも、色んな要素があるし、
同じ駿河湾でも、御前崎沖とは若干違うし、
多様な意見があるって思っているからです。

先ず、コマセの出方と出し方です。
これは、コマセワークとも呼ばれる、
それぞれの釣り人のスタイルなので、
参考までに読んでくれたらOKです。

自分は、カゴにふわっと8分目くらい、
エサと同じオキアミを入れます。
注意していたのは、詰め過ぎない事でした。

エサの付け方は後述する事にして、
コマセワークの所だけ、先ずは書きますね。

指示ダナ+ハリス分まで落とす。
少し落ち着くまで待つ。

1回軽く竿を煽ってから、
ゆっくり指示ダナまで巻き上げる(手巻きで)。

そこで、もいっかい竿を煽って、
コマセを出す。

イメージとしては、煙幕を作るんではなくって、
オキアミがパラパラと降り注ぐ感じ
で、やっていました。

指示ダナからは、リールの糸を手で引っ張りながら、
10aくらいの感覚で、フカセて行きました。

それで3〜5分アタリがなかったら、
仕掛け回収して同じ事の繰り返し―
と、云うのがおおよその、
自分のコマセワークでした。

で、自分がイチバン肝心だと感じて居るのが、
エサ付けです。エサは、オキアミです。

最も気をつけているのが、

真っ直ぐ丁寧に付ける事

と、

目がしっかり付いているオキアミを選ぶ事

の、2つです。

上の写真がその完成形ですが、
ハリの形に合わせる「縫い刺し」ではなく

あくまでも、真っ直ぐになる様にします。
食いが良ければ1尾刺し。

渋かったら、抱き合わせ。

と、何かに付け無精な自分ですが、
手返しが遅くなっても、
エサは真っ直ぐに付けます。

一緒に行っていた兄が、
同じポイント、同じタナで釣っているのに、
自分が釣れて、兄はボウズ―

そんな事があって、
兄にエサをどうやって付けていたかと聞くと、
縫い刺しで付けている事が分かりました。

「面倒でも、真っ直ぐ付けてみ!?」

って、アドバイスしたら、
やっぱり釣れました。

クロダイでもそうなのですが、
オキアミを使った場合も、
藻エビを使った場合も、

鯛は必ずエビ(類)の頭を狙って、
食って来る
と見ています。

海老で鯛を釣る
と、云うことわざの通り、
オキアミであっても、
鯛は海老の頭が好きなんですね。

なんか、不思議でしょう?

ですから、例えオキアミであっても、
よりエビに近く見せるためにも、
有頭でしっかりしたものを選んで付けています。

コマセマダイの極意はエサ付けにあり

試してみて、あなたの釣りにも合っていたら、
続けてみてくださいね〜幸せ

と、云う事で次回は、

マダイを釣ったら、やってみてレストラン

と、云うことで、
以前、仲間につくったら好評であった、
美味しいマダイ料理を紹介しましょうね。