おはようございます。
2年連続となった
オンラインでのフィッシングショーが、
昨日終わりました。
恒例のアングラーズアイドルは、
神野 梓(じんの あずさ)さんに決定しましたぁ!!
あなたの予想、当たっていましたか?
彼女で
13代目のアングラーズアイドルです。
以前、リアルの会場開催の折りに、
投票コーナーを通り抜けようとしたんです。
単に行きたいブースに行くため―
近道だったんですが、
いきなり候補に握手されて、
見つめられて、「投票お願いします!!」
でも、てれてスルーしちゃったっけなあ・・・
彼女達もチャンスを掴むために必死なんですね。
惚れて、まうやろ〜!!でも、オンライン投票だと、
手応え的にはどうだったのか・・・
ホント、ドキドキだったでしょうね。
ところで、この冬は本当に寒いですが、
この時季だからこそ、
釣り人が燃える魚種がたくさんいます。
なぜかって云うと、単純に難しいからです。
水温も低いですから、鼻から魚の活性は低い―
そんな中で、
何を釣るのか―
どうやって釣るのか―
そもそも釣れるのか―
そのせめぎ合いが、釣り人をアツくさせます。
が、正直、寒くって、
身も心も冷え切ってしまう事の方が多いです。
もうね、鼻水なんて出た感覚ないんですよ。
指先は手も足の指もかじかんじゃうし、
もう、辛いんです。
でも、そこで一尾でも、
思い描いた様に釣れたら、満足なのです。
釣れちゃったじゃなくて、釣ったと云う事実が、
釣り人の勲章じゃ〜ん(爆)
そこで今日は、
特に自分が推す、
難し楽しの寒○○釣りを、
独断と偏見で、
淡水・海水のベスト3を紹介します。
では、先ずは淡水の寒○○釣りベスト3です!!
第3位
は、
寒バヤ釣り釣りです。
この場合のハヤは、
ウグイの事を指します。
山梨では
ヤマコって呼ぶ所が多いでしょうか。
理由は、口が小さくてアタリが小さい事と、
そもそもの活性が低いので、ポイントが絞れない事です。
が、
寒バヤ釣りで腕を磨くと、
渓流釣りは確実に上手くなりますよ
続いて、
第2位
は、
寒ブナ釣りです。
このフナは、
ギンブナ(マブナ)釣りの事です。
先ず、釣り景色が寒そうですし、地味でしょ(^_^;)
ズキ釣りって云う釣り方が、
寒ブナ釣りではポピュラーです。
釣りは鮒に始まって鮒に終わる―
とは云うものの、集中力がぁ・・・
そして、
第1位
は、
寒ベラ釣りです。
ベラは妖怪人間じゃないですよ(^_^)v
ヘラブナ(ゲンゴロウブナ)釣りの事です。
釣り用に改良された種でもあるので、
魚は居ます。でも、植物プランクトンが主食なので、
専用の配合エサで釣るのです。
が、先ず手がかじかんでエサが付けれない(泣)
アタリがちっくすぎて見えん、分からん、さぶい・・・
なんでここだけ甲州弁なのかわからんだけんど、
ムズいっちゅこんです。
では、お次は海の寒○○釣りのベスト3ですよ!!
第3位
は、
寒ボラ釣りです。
さすがに東京湾や、
清水の
ボラは遠慮したいのだけど・・・
ボラって、冬場は目の周りに脂肪が付いて、真っ白。
ほぼ視覚がなくなるんです。
だから、エサでは先ず釣れない―
そこで、
ボラ掛けで引っ掛ける―
と、云う釣り方もあるんです。
でも、そこを敢えてエサで釣るのが、
難し楽しです!!
ウキは基本、消し込みません。
それに冬場のボラは美味しいっす!!
第2位
は、
寒グレ釣りです。
グレはご存じメジナの事です。
が、寒の時季は食性が変わって、
磯に付いてる海藻類を多く食用になります。
しかも、コマセても余り浮いて来ません。
基本は、ウキフカセ釣りで狙いますが、
タナがなかなか決まらない。
エサは何を使おうか・・・。
など、非常に頭を使う釣りになるので、
コレも難し楽しの釣りですね。
そして、マイベストの、
第1位
は、じゃじゃん!!
お分かりですね(^_-)
寒チヌ釣りですよ。
しかも、
かかり釣りで釣る寒のチヌです。
チヌは、クロダイの事ですよ。
雑食性の魚ですから、
基本、年間通してエサ自体は、
そんなには変わりません。
が、口をなかなか使ってくれないのです。
しかも、大きい魚ほどアタリが小さいです。
でも、ノッコミに備える季節でもあるので、
釣れるとデカいので、とにかく釣りたい―
チヌ釣りだけは、先立つものと暇があれば、
冬でも行きたいですね〜!!
目指せ、年無し―
海のお魚は、やっぱりどんなお魚も、
寒の時季は、脂が乗って美味しくなります。
難しいから釣りに行きたい―
この辺の釣り人の気持ちって、
分かるかなあ・・・
分かんないだろうなあ・・・
寒○○は難しい!!
寒ブリは美味しい!!あなたはどんな寒○○釣りたいですか!?
写真は寒―
フナとチヌです