おはようございます。
11月3日、文化の日の朝
でございます。
連休の初日、いかがお過ごしですか?
なんか今日は、暑くなりそうなんですって!!
体調管理にも、お気を付けくださいね
今日から3連休です
ひょっとしたら、これから家族で海釣りに・・・
なんて、考えていらっしゃる方もいるのかなぁ
なので、お出かけ前に、
少しだけ、お時間下さい。
この投稿を、読まれてからお出かけ下さい
コロナ禍で、いわゆる「三密」が、
しきりに云われていた時、
蜜になりにくい野外活動として、
俄に、「魚釣り」が、脚光を浴びました。
で、各地の海岸や岸壁(堤防)に、
多くの釣り人が駆けつけました。
結果、「蜜じゃん・・・」
だった訳ですが、キャンプと併せて、
コロナ禍で大ブームとなりました。
ここまでは、自分としても喜ばしい事―
だった訳ですが、ここからがよろしくない
目立って増えたのが、ゴミでした。
キャンプ場なんかも、そうでしたねえ
これは、本当に恥ずかしい事です。
誰かが少しくらいだったら・・・
と、ゴミを放置してしまったとします。
で、そこにゴミがあったなら、
「少しくらいだったら・・・」
と、人の心理は変わってしまいます。
ですが、釣り場にゴミはいけません
釣りに行ったら、残して来ていいのは、
足跡だけ―。だと、云われます。
手前味噌にはなってしまいますが、
皆様に、紹介したい善行をお示し致します。
場所は、八丈島の某堤防です。
コロナ禍を経て、今年度やっと復活した、
やまなし少年海洋道中での海釣り体験では、
海を絶対に汚すまい!!
そんな気持ちで、釣りの後始末については、
とことん綺麗にする事を徹底しています。
コマセ汚れは、水で流し、周囲のゴミを拾い集め、
「来た時よりも美しく―」
キャンプ地同様、釣り場も、
「来た時よりも美しく―」
と、子ども達も、釣り以上に真剣です。
今年も、しっかり綺麗にしてくれてましたよ
そこで、
もしこれから、釣りに行こうと考えていらっしゃる方へ、
左の写真の様に、堤防を綺麗にして下さいませ。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は、堤防で釣りをするのは、
厳密に言うと違法行為です。
なぜなら、堤防には管理者がいらっしゃって、
いわゆる私有地―
なので、本来は入っては行けない場所です。
が、親水施設と云う側面もあるため、
管理者が、黙認して遊ばせて戴いて居る―
と、云う事ですので、
そこにゴミを置いて来たりすれば、
不法投棄―
と、云う事になります。
勿論、ここでの釣りも、
管理されている漁協さんに許可を得て、
釣りをさせて戴きました。
なので、敢えて、某堤防―
って、書いた訳です。
釣り場にゴミ、絶対にダメですよ
どうか、楽しい釣りを、
綺麗な釣り場で楽しんで来て下さいね
行ってらっしゃーい