鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2024/11/26 9:06:01|釣魚料理
今年はお魚をお店じゃなくお外で食べた・・・
おはようございます。

例年、八丈島での海洋道中の期間中には、
一度はお店のお魚料理を味わうのですが、
そのお楽しみ日である、
サバイバル踏破の初日が、

飲食店のお休みの日と被ってしまったらしく、
昨年お邪魔した、「魚八亭」さんも、

コロナ禍が明けてやっと会えた「宝亭」さんも、
お休みで、お昼ご飯の
お刺身中心のお魚料理には、
残念ながらありつけませんでしたガッカリ

でも、お刺身が食べたーい!!
と、渇望する、魚喰いが多いので、

今年は、指導者全員で晩ご飯とし、
指導者のたけちゃんが、
初めて八丈に来た時に発掘した、
知る人ぞ知る、地元の鮮魚店から、
調達する事にしたのです。

看板もないお店なので、
お店の名前も、ここには書きませんが、
このお店で一次処理された鮮魚たちが、
地元の飲食店で、お家で、
使われるって云う御用達のお店なんです。

加えて、
やっぱり地元の焼き肉屋さんから、
チジミや、餃子なども仕入れて、

子どもたちの、ビバーク地入りと、
健康状態を確認してから、
遅い時間での、食事会になりました。

その時に、留守番の事務局スタッフが、
お皿を携えて来店し、
盛り込みを作って戴いたのが、
上の写真になります。

豪華な船盛りとかではないにせよ、
盛って下さったお魚は、
実に新鮮!!
ハイスペック嬉しい

皆さん、
切り身だけで、そのお魚が思い浮かびます?

メダイ、チビキ、メジマグロ・・・

マカジキなどもありましたよムフフ

うめ〜っ!!
指導者も皆、その味を堪能しつつ、
騒ぐじゃなく、なぜか黙々と戴きました幸せ
それだけ、うまかったっつこんですびっくり

脂も乗っていて最高でした。
これは、指導者たちが別途にお金を出し合って、
調達したお魚ですので、
最高のお魚を、今年は、お店じゃなく、
お外で、味わいましたとさ・・・

ああ、でも、
宝亭さんのお母さんには、
お会いしたかったなあ・・・

来年こそ、会いに行きます。


 







2024/11/08 9:06:01|レッツスタディー!!
八丈島のサンゴの現状(写真で見る限り・・・)

おはようございます。

昨年、このブログでもお話しした、
白化が進んでしまった、
八丈島のサンゴの現状をレポートします。

先に申上げますが、
八丈島には行きましたが、
今年も陸上で監視役であったため、
実際に、自分の目で見る事はできませんでした。

なので、後日に戴いたサンゴの写真と、
子どもたちから伝えてもらった状況を、
見たうえで・・・

と、云うご報告となります。
何卒、ご了承のうえ、読んで下さい。

HOOKかんきょう『協育』事務所のブログで、
恒例のスノーケリング体験で、
今年も、アオウミガメと泳いで来た事を、
報告させて戴きました。

それらの写真の中に、
現在の八丈島のサンゴの様子も写って居ました。

悠々と泳ぐアオウミガメを、
子どもたちが上から見ている写真です。

パッと見、絵になる綺麗な写真です。

が、それを見て、
やはりハート胸が痛みました。

最初の写真、ウミガメの下にサンゴがありますが、
まっ白ですよね。

明らかに白化(死滅)の状態です。
熱帯魚が泳ぐ家庭にある趣味のアクアリウムに、
この様な白化サンゴが良く入っていますよね。

が、リアルな海の中で、
このまっ白は、あり得ません悲しい

2枚目の写真、
これも同じ場所のテーブルサンゴですが、
表面を藻が覆っています。

これでは、サンゴも呼吸できていませんから、
おそらく死んでしまっているでしょう。

ウミガメがいるから・・・
と、云う事もありますが、

サンゴを隠れ家とする、チョウチョウウオや、
小型のオヤビッチャ、ソラスズメダイなども、
全く写真に写っていません。

なので、

未だ危機的状況が続いて居る―
と、云わざるを得ないと思います。

更に今年は、
海水温が特に高いらしく、
これも白化を早めている要因なのではないかと、
想像する事ができます。

出発前、ネットの情報では、

回復している―

と、云う情報も見ていただけに、
現実を突きつけられて、胸が更に痛みました。

昨年、子どもから聴いた中に、

ウミガメが、サンゴに付いた藻を食べていた―

って云う証言がありました。

一方、
前記の通り藻が付着したサンゴは見られたものの、
それを食べていた―
と、云う証言は、今年はありませんでした。

もしかしたら、
本当に、一部では回復の兆しも見られている―

かもしれないのですが、
写真を見る限りでは、依然、深刻そうです泣く

今年の参加者の中に、
将来の夢として、

「海洋生物学者」に、なりたい―

そんな子がいました。

多くの子たちが、
ウミガメと泳げて喜んでいるなかで、

その子は、サンゴを見てどう思ったでしょう!?

サンゴの白化は、
他の生きものたちにも、大きく影響するので、
特に、ビーチ利用者によるオーバーユースについては、
気を付けて戴きたいと願っています。

自分が八丈に通い始めて、
20年以上が経っています。

最初に大きなテーブルサンゴを見た感動は、
未だ忘れる事ができません。

が、現状のこの危機を、
どう乗り越えたらいいのでしょう・・・







2024/11/07 9:06:01|釣魚料理
立冬だからみそ汁の唄

おはようございます。

昨日、富士山に雪が降った様ですが、
「初冠雪」は、未だ発表されず・・・
でした。

今日、発表されるかも!?
晴れたら、富士山富士山のてっぺん、
目視でよ〜く確認下さいませ

そして今日は、
早くも「立冬」。

暦のうえでは、もう冬になりました。

で、文字通り、
西高東低の気圧配置となり、
今朝は、かなり冷えましたね。

朝の気温が低いと、
やっぱり、あったかーいお味噌汁が、
いいんだよね〜っ。

うー、ブルぶるっ

あの人、この人、大臣だってぇ・・・♪

あっ、知らないか困った

皆さんも、
お味噌汁、大好きですよね美味しい

さて、写真のお味噌汁の具材、
なんだかわかりますかあ。

今年度の海洋道中の中で、
いっぱい、お魚魚を捌かせてもらって・・・

って、記事をあげましたが、
覚えていらっしゃいます?

そう。

八丈の、高級キンメダイを戴き、
ワタクシが捌き、身も、カマも、カブトも、
味わい尽くしたのでありますが、

まだ残ってるところ、
ありますでしょ?

そう。骨に付いた身とか、
骨とか・・・

俗二云う「アラ」ですよ。
なら、この流れで云うならば、

キンメダイのアラ汁でさーねぇ!!

朝、自主活動で、
子どもたちが自ら考えた企画で出掛けて行った後、

指導者イチの料理人Hまるが、
ツーバーナーを駆使して、
なんと、キンメのアラ汁を、
作ってくれたですよ。

これがねえ、
すごーい、やさしい味で、
疲れと、眠気を、追いやって、
五臓六腑に染み渡る絶品でした。

いやあ、疲れた胃袋を癒やし、
1日の活力源になりましたあ。

でね。

最終日には別のお魚で、
八丈の指導者のGちゃんが、
こんな、お味噌汁を作ってくれましたよ。

やっぱり、アラ汁です。
ここまでしか書きませんから、
具材となったお魚を、
想像して下さいませ。

Gちゃんは調理士ですから、
特別に作ってくれました。

これが、またサイコーラブ

骨まで愛して戴きました。
うまかったあハート幸せ

Gちゃん、ごちそうさまでしたぁ

味噌汁サイコー!!
アラ汁イズ、ナンバーワン1

やっぱり日本人は、
味噌汁がいいんだよねえ〜スマイル







 







2024/11/05 9:06:01|釣魚料理
今年のごちそうのメニューはコレだ!!

おはようございます。

昨日は、
八丈島のクサヤの知られざる秘密について、
お話しさせて戴きました。

そして今日は、
毎年、ワタクシたちが最も楽しみにしている、
豪華なお昼ご飯について、
今年のメニューを、紹介させて戴きますねグッド

定番アリ、
新たな美味しさアリ、

いやあ、とにかくウマかったぁ嬉しい

写真にもありますが、
お品書きには、以下の様に書かれていました。

ムロアジハンバーグ

メジメンチ

ツナ餃子

マグロ唐揚

トビすり身揚げ

ツナのり巻き

以上の6品です。

料理の写真と照らし合わせて、
どこがどのメニューか当ててみてください。

個人的は、メジメンチが旨かったなあ美味しい
そうそう。メジと云うのは、
マグロの幼魚の事です。

若い魚は、血合いも多いので、
このメニューには大感激でした!!

美味しい食事で、お腹が満たされるのは、
本当に嬉しい事ですし、

毎年、こんなにも素晴らしいメニューを、
提供して下さる、神湊漁協婦人部の皆様には、
もう感謝しかありません。

今年もごちそうさまでした!!

メッチャ、美味しかったですラブ
 







2024/11/04 9:06:01|釣魚料理
八丈のクサヤがまろやかな訳
おはようございます。

今日は、文化の日の振り替え休日ですね。
お天気も良さそうなので、
何処かへお出かけするのも良いですね幸せ

ところで、
自分のも一つのブログ、
HOOKかんきょう『協育』事務所の記事に、

八丈島のクサヤについての記述が、
この後、10時にアップされますスマイル

が、お魚好き、干物好きな方に、
先にこっそり教えちゃいますスマイル

クサヤと云えば、その名前の通り、
独特な香りを放ち、

良いニオイか?そうではないか?
って訪ねたら、おそらく○サイ怒る
と、答える方の方が、多いと思います。

けれど、ブルーチーズや、納豆を、
良い匂いだと感じていらっしゃる方も多く、

食品の、良い匂いか否かは、
人それぞれですよね。

なので、一般的に―
と、云う注釈を予め付けたうえで、
八丈島のクサヤについて、
今日は語りたいと思います。

クサヤは、
伊豆諸島全般で作られていますが、
島によって、放つ香りが異なります。

伊豆大島や、新島など、
伊豆諸島北部では、割と香りがキツく、

南に下るに従って、
次第に香りが弱くなる傾向が、
あるように感じます。

自分が食べた感じでは、
新島産のクサヤが、最も香りがキツい―
そんな気がします。

次に大島かなあ・・・。

その中でも、
八丈島のクサヤは、他のどの島とも違って、
香りは控えめ、味はまろやか、
イチバン食べやすいクサヤだと思っています。

その理由を語る前に、
先に、クサヤについて話しますね。

伊豆諸島で獲れた新鮮な魚魚は、
その昔、幕府に召し上げられていたので、
島民の口には、なかなか入りませんでした。

なので、鮮度の落ちた魚を、
一度、海水に漬け込んでから、干物に加工し、
食べていた事に始まります。

繰り返し魚を漬け込んだ海水に、
いつしか『クサヤ菌』が、発生し、
発酵の段階で、独特の臭いを放つ様になりました。

発酵食品に共通しているのは、
「微生物(菌)」が着く事で、化学変化を起こし、
腐るのではなく、発酵し、味も、栄養面も、
異なる別の「食品」に、なる事です。

チーズも、納豆も、あのフナ寿司も、
世界一○サイと言われるあの缶詰も、
発酵食品ですよね。

ところで、このクサヤ菌が培養された、
元々は海水であるその液体が、
クサヤ作りに欠かせない「クサヤ汁」ですが、

多くの伊豆諸島産のクサヤは、
クサヤ汁に浸け込んだ魚を、
そのまま干物に加工します。

一方、八丈島のクサヤは、
魚を浸け込んだ後の行程に、
他の島にはない、行程が加わるのです。

それは、
一度、くさや汁を真水で洗う―
と、云う行程です。

八丈富士と三原山という、
割と標高がある二つの山を抱える八丈島には、
豊富な水がありました。

雨が多い事も、その要因です。
三原山の奥には渓魚も棲める程の川があり、
太平洋へと注ぎ込む訳で、
この真水が、過度なクサヤ菌の増殖を抑え、
味もまろやかになる(なった)そうです。

なので、クサヤを初めて食べる人には、
先ずは八丈島のクサヤから始めてもらうと、
美味しいを、実感される事と思います。

自分は、○ッサイのも大好きですが、
まろやかな八丈のクサヤなので、

島内のある飲食店では、
「生クサヤ」と、云うメニューもあるほどです。

生クサヤですから、文字通り、
焼いたりしない生のクサヤ魚です。

もし、八丈島に行く機会があったら、
チャレンジしてみてもいいかも!?

そんな訳で、毎年行っている島の特産品に、
この様な秘密が隠されている事、
覚えておいて戴きたいなあ・・・

そう思ってます。

そして、島じゃなく内地でも、
堂々とクサヤを味わえるようになるといいなあ・・・

海なし県だからこそ、
この思いを紹介させて戴きました。

クサヤLOVEハート