鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/10/19 9:06:01|その他
釣行決定!!
おはようございます。
本日、衆議院解散に伴う総選挙の公示日です。
今回は、政権選択の選挙になります。

なので、
何はともあれ必ず投票に行って、
有権者としての意志を示しましょうね。

ところで、
一昨日、雨に濡らしてしまった尾花竿用のススキ・・・

一気の冷え込みのせいなのか、
乾燥を続けようと天日に晒し、ちょっと振ったら、
ポキン・・・ポカン

2本、折れてしまったぁ!!
オーマイガーッムンク
残り、1本・・・

つ、作り直します・・・泣き
ポキンは、心の折れる音―
で、ございましたダウンダウン

ところで、
日曜日に久々に会った兄と釣り談義―。

「釣りに行かざー」

との、お誘いがありました。

で、でも兄も知っての通り、
仕事がないから、お金もないぞとワタクシ・・・

「ほんなこん、分かってるワ」と、兄

「伊豆に行くだから、付き合え!!」

「はいはい、運転手でも何でもしまーす!!」

釣りに誘ってくれるなら断る訳には参りません。

して、「いつ行くで!?」

来週の水曜日・・・
は、運良くアルバイトもお休み〜!!

と、云う事で、ほぼ1年以上ぶりに、
兄との釣行決定!!

いやあ、海に行けるですよ嬉しい
海釣りしたのは、3月の大島釣行以来。

兄は、青物が回ってるらしい・・・
そんな情報を、どこからか得た様で、
カゴ釣りがしたいそうです。

ですが、ワタクシ青物狙える遠投竿は、
金欠で、フリマアプリで売ってまったぁよろよろ

なので、自分は頑なにフカセ
メジナ釣ったる拳

場所は、西伊豆の写真の場所
らしい・・・

ここ、水深が結構あるんだよね。

エギも、持ってこーかな自信まんまん

メッキなんかも来そうスマイル

いやいや浮気はいかん、メジナじゃウィンク

早くも妄想が止まりません幸せ

はーく、来週の水曜日にならないかなあチョキ

海釣りで釣り運を挽回し、
尾花竿のリベンジを期すびっくり







2021/10/18 9:06:01|お魚紹介
「柳葉魚」って、何て読みますか?
おはようございます。
今日は、十三夜ですよ。お月見の日です月

特に十五夜のお月様を愛でた方は、
今日のお月様を見ないと、
『片月見』に、なってしまいますから、
しっかりお月見しましょうね。

十五夜お月様は、「芋名月」
一方、十三夜のお月様は、
「栗名月」とか、「豆名月」とも呼ばれています。

そう言えば、
栗ご飯、ここ何年も食べてないなあ・・・

一方、お月見にススキは欠かせませんが、
例の尾花竿用に、刈って来たススキでありますが、
昨日、うっかり雨に濡らしてしまいヘルプ
乾燥にもう暫く、掛かってしまいそうです。

ああ、やって、まったぁ怒る

それでは、そろそろ今日の本題にいきます。

突然ですが、漢字の読み方クイズです。
『柳葉魚』って書いて、何て読むでしょう?

正解は、上の写真の魚ですが、
分かりますか?

コレ、生の状態の写真ですが、
きっと、皆さんも良く知ってる魚です。

ですが、左と右で良く似ていますが、
実は、違うお魚なんです。

で、おそらく多くの方々が、
こっちを『柳葉魚』だと、思っている事でしょう。

ですが、本物は右のお魚こそ、『柳葉魚』です。
もう、分かりましたよね。

なので、何て読むかは敢えて書きませんが、
左の魚は本名を、カペリンと云います。
主にロシア近海に棲んで居ります。

このお魚の干した物を、
焼いたり、フライにしたりで、
居酒屋さんで食べてるかなあ・・・照れ

一方、右のお魚は、北海道でではありますが、
時に、お寿司屋さんで寿司ネタにもなる、
お刺身でも美味しいお魚ですラブ

で、初雪が降った北海道では、
そろそろ、釣りのシーズンだと思います。

自分も釣った事がないんで、
曖昧な情報になってしまうかもですが、

北海道では、サビキ仕掛けにアオイソメを付けて
明け方とかに釣るらしいんです。

種としては、ワカサギと同じキュウリウオ科で、
川と海とを行き来して生活します。

いつか機会があったら、釣ってみたいですねえ。
このお魚の本場は、
先の震災(胆振東部地震)の震源に近く
震災の時は、このお魚の取引にも支障が出ました。

さあ、『柳葉魚』は、何て読むでしょうかっびっくり

分かった方は、
是非、本場本物の柳葉魚を味わってみて下さい。

味の深さに驚くこと確実ですグッド
 







2021/10/17 9:06:01|お気に入りの場所
思い出した大瀬港(南伊豆)での釣り

おはようございます。
海で釣りしたい病が、いよいよ深刻です怒る

が、海釣りに行くための原資となる、
仕事の方が、まだ回復していない状況なので、
行きたくても行けない厳しい現状が、
横たわって居ります泣く

そんな状況だと、
お伝えしたことはたくさんあっても、
時季もタイミングも、逸してしまっているので、
なかなか投稿のネタを探せないでいるのが、
目下の悩みかもしれません。

そんな時にヒントになるのは、釣り番組の情報です。
昨日のあの老舗番組の内容は、
アングラー親子のボートでのエギングでした。

時季的にもタイムリーながら、
父と子、そのお二人が釣りに興じる姿が、
とっても楽しそうでした幸せ

素敵な関係性が画面を通じて伝わって来て
釣果よりも、こっちの方に感動してしまったんです。

自分に釣りを教えてくれたのは、やはり父でしたが、
良く一緒に釣りに行ったのは
父よりも、兄と叔父でした。

少し前、その叔父が他界してしまった事を書いて、
喪に服したい―
と、数日投稿をお休みさせて戴きました。

自分も家族の中に「釣り」が、常にあって、
こんな楽しい事―
を、共通の話題にできてた事で、
今の自分もあると思っています。

そんな諸々を番組を見て回想していたら、
叔父と、兄と、自分の3人で、
堤防でお腹がよじれる程、
大笑いした、釣行を思い出しました。

そこで今日は、今から10年前くらいの前の、
南伊豆の大瀬港での釣行エピソードを、
紹介させて戴こうと思います。

以前、兄との釣行は、専らココです―
と、下田の犬が走る堤防―
を、紹介させて戴きました照れ

その中で、風とかの条件が悪い時には、
近郊の別の場所へ移動して釣る―
と、云う事も書かせて戴きました。

この時も、風が強くて移動して来たのが、
石廊崎の手前にある『大瀬港』(写真上)でした。

とりあえず、状況を見るために堤防の先まで行くと、
な、なんと、
ウルメイワシの大きな群れが泳いでいて、
即決で今日のポイントが決まった訳です。

で、3人勇んで釣り始めた訳です。
叔父はいつでもどこでも延べ竿ですから、
1本バリのウキ釣りで釣り始め、
自分と兄は、サビキ仕掛けで釣り始めました。

そしたら、そりゃあもう入れ食いで、
みるみるクーラーが、
ウルメで満たされていきます。
それだけでも、笑いが止まらないですよねラブ

そんな時に、
突然、海面が波立ってバシャバシャ!!
ウルメの群れに、40aはありそうな、
イナダの群れが割って入ったんですよ。

大口を開けて追いかけ回すイナダ(写真下)と、
必死に逃げ惑う、もはや涙目うるうるの、
ウルメイワシの命を懸けた逃亡ショーが、
始まったんです。

そこでひらめいたのが、
ウルメの泳がせ釣りでイナダを釣ろう
そういう魂胆です。

そこで、竿を2号から3号のカゴ釣り用にチェンジ。
そこに、4号のハリスに、
丸セイゴ針の12号だったかなあ・・・
を、結んで、ウルメを鼻掛けにしてキャスト!!

そしたら、一気にウキが消し込む訳ですが、
ここでアワセても釣れません。
ラインを張って、ウルメを食い込むのを待ちます。

そりゃ!!
大声を上げてアワセると確かな手応え―

うおー!!
走る走る、イナダは走る!!

おもしれ〜 最高!!
と、雄叫びを上げたワタクシスマイル

そろそろフィニッシュと云う時に、
タモ、タモ、と自分がタモ取りを兄に頼むと、

「バカ、まだ作っちゃいんわ!!」
「おっちゃん、はーく、タモ作ってくりょー」

慌てて叔父がタモをタモの柄にセットしようと、
頑張るのですが、やった事が無いのであたふた・・・

それでも、既に空気を吸わせ、
ハリスも4号あるからと、
強引に抜こうとした途端―

分かりますよね〜
プッツン・・・ムンク

堤防レベルで釣った事無い大物なのに、
タモがない・・・
救いようのない・・・

バカーッ 怒る

兄が自分を、
してやったりと煽って来ました。

うるせー、タモ作っといてくりょー!!

そしたら、
自分が格闘中に、ちゃっかり仕掛けを作っていた兄が、
ここぞとばかりウルメを付けてキャスト

同じ様に、ウキがぎゅーん

まだまだ・・・

更に、ぎゅーん!!

そこだあ

うりゃあ!!
今度、雄叫びを上げたのは兄。

今度こそはと、タモは自分がセット―
すっぽーん
アワセが強かったのか、ウキごと仕掛けが、
すっ飛んで戻って来て、ジエンド

漫画の様なバラし合戦で、
いなかもん丸出し

結局、ウルメは大漁ラブでしたが、
イナダは空砲―泣き

もう、3人で腹を抱えて堤防で笑いました。

笑うしかないじゃんねえ

いやあ、
後にも先にもあんなに笑った釣行はありません。

親子ではなかったけれど、
やっぱり、家族の中に釣りがあった事実は、
ずっと消える事はありません。

テレビの親子アングラーの関係もきっと、
もっともっと素敵に成熟していくんだろうなあ・・・

そんな風に思った番組内容でした。

やっぱ、釣りって面白いじゃんねチョキ
 







2021/10/16 9:06:01|お魚紹介
もはやニジマスは弄られ放題(>_<)

おはようございます。

釣り人専門官
と、云う役職について、
おおよそお分かり戴けたでしょうか。

狩猟と釣りは、趣味とは云え、
それを生業にされている方もいますから、
命と関わると云う観点からしても、
秩序と敬意を以て、行うべきであろう・・・
そんな気がします。

ところで、ひと口に「漁業」と云っても、
様々な形態がある訳ですが、
養殖漁業も、今ではそれ抜きでは考えられないほど、
重要な漁業となっています。

日本の淡水での養殖漁業では、
「養鱒業」が、昔から盛んです。
これも、立派な漁業になります。

養鱒で飼育される「鱒」は、
大半が「ニジマス」です。

ニジマスは北アメリカが原産の外来魚ですが、
移入されたのは、1877年(明治10年)まで遡ります。

養鱒が開始されたのも、1926年だと云いますから、
多くの人が、ニジマスは日本の魚である―
そう云う認識の方が多いのも仕方ありません。

ところで、
本県でも養鱒魚は非常に盛んです。
少し前のデータによると、
その生産量は、静岡県・長野県に続く、
全国3位にランクされていますグッド

一方、その出荷先や利用法は様々であり、
食用として出回る、いわゆる「ニジマス」やら、

そして、他のトラウト類と交雑させたり、
遺伝子操作を施したりして、
より大きな魚―
より美味しい魚―
より高価で取引できる魚―
と、云うように、多様化しています。

本県の新名物として開発された
「富士ノ介(フジノスケ)」や、
長野県の「信州サーモン」
愛知県の「絹姫サーモン」など、
いわゆる、ご当地サーモンなどと呼ばれる、
交雑種を作り上げました。

そんな流れの中で、
「釣り」でのニジマス需要も多様化しています。

そして色んなニジマスが、
全国の管理釣り場(以下エリア)に、
「遊漁用」として、出荷される様になりました。

そこで、今日の投稿では、
ほぼ、釣りを目的に養殖されたニジマスを、
紹介させて戴きます。

ですが、予め申し添えておきますが、
決して好意的にお伝えする訳ではありません
むしろ、懐疑的な紹介になるだろうと思います。

人間の趣味・趣向のために命を弄られて、
魚がサイボーグ化している状況を思うと、

これは果たして良い事なのかどうなのか・・・
皆さん、お一人お一人に、
問いかけたくての投稿です。

それでは、左の3枚の写真をご覧下さい。

どれも、エリアで人気の高いニジマスであり、
ニジマスのような魚― でもあります。

一番上の写真は、「スチールヘッド」です。
これはいわゆる海に降る遺伝子を持つ、
「海降型」のニジマスを、
養殖で大型化した魚です。

海降型なので、いわゆる銀化(スモルツ)し、
海洋の自然に適応できるように、
魚体も大型化する訳です。

一方で、エリアに泳いで居るニジマスの多くは、
陸封型の個体であり、「レインボートラウト」
と、して扱われます。

二番目の写真は、「ドナルドソン」です。
これは、最初に開発した米国のドナルドソン博士の、
名を冠したニジマス
で、
大型に育つ事で知られています。
大きな個体は、時にメーターオーバーにもなります。

前記のスチールヘッドと、
大型に育った選ばれしレインボーを交雑し、
品種改良されて今に至ります。

三番目の写真は、お分かりでしょうか・・・
この魚は、日本で敢えて「釣り用」として、
開発されたニジマスで、「ハコスチ」です。

ハコスチの「スチ」は、
大型化する系統であるスチールヘッド「スチ」
そして「ハコ」は、正式には「箱」の字が当たります。

これは群馬県の養鱒施設の一字であり、
その名前は、「箱島(はこしま)」です。

箱島養鱒センターにおいて、
スチールヘッドの雄と、箱島系ニジマスの雌を、
群馬県の水産試験場(水試)が選抜して作り上げた、
釣り用ニジマスで、その特徴は強い引きだそうです。

11月19日を、いいひきの語呂で、
なんと、『ハコスチの日』と云う記念日まで、
制定してしまったそうです。凄いですよね。

要はニジマスですから、
それなりに美味しい魚ですが、
彼らに「野生」が、あるかと問えば、
極めて懐疑的ですガッカリ

エリアはあくまでも作り上げた自然であり、
ネイチャーでも、ネイティブでもなく、
やっぱりエリアなのです。

自分も大きい魚や、引きが強い魚が釣れれば、
普通に嬉しい普通の釣り人なので、
綺麗事を云うつもりはありませんが、

普通のニジマスが釣れても普通に嬉しいので、
余り好ましい姿だとは思えませんよろよろ

あなただったら、どう考えますか・・・



 







2021/10/15 9:06:01|トピック
釣り人専門官という役職がある事をご存じですか
おはようございます。
そろそろ海が恋しいワタクシであります。
「あー、海で釣りがして〜びっくり嬉しい

今日は、ちょっとシビアな問題を扱います。
魚釣り魚が再び脚光を浴びています。

元、釣具屋さんとしては、
非常に嬉しい再ブームであります幸せ

その一方で、釣りって、どのような行為であるか、
認識して釣っていらっしゃるでしょうか。

多くの方が、「釣り」は、レジャーと云うか、
外遊びアウトドア)と云う感覚で、
されている方が多いと思います。

勿論、魚釣りの行為自体は、
「遊び」と考えて良いのですが、

実は、行政的な位置づけとしては、
「遊漁者」と云う括りで扱われ、法律上は、
漁業者(採捕者)としてみなされます

それは、漁業者を管轄するお役所が、
『水産庁』だからです。

釣り人は、遊びとは云え、
水産物を採捕(釣りで)する者である以上、
守らなければならないルールが実はたくさんあります。

が、遊びだと思っている方が殆どであるため、
そのルールに余りに無知であったり、
本業の漁業者とのトラブルに発展してしまったり、

意図があるなしに関わらず、
意図があったら確実に、
行為が違法とされてしまう場合もあり、
重大な罪として罰せられる可能性が、
少なからずあるのです。

以前、このブログでも、
「漁業権」について何度か触れさせて戴きましたが、
この漁業権の侵害行為は、割とシビアな犯罪です。

例えば、
伊勢エビ釣りサケ釣りタコ釣り・・・
この様な釣りは、常に違反と表裏一体であるため、
うかつに手を出す事は、どうか慎んで戴きたい―

もちろん、遊漁船でタコ釣りに興ずるのは、
遊漁船の船長が所属されている、「漁協」が、
当該地域でタコを採捕する権利を、
有しているからこそ成立する釣り
なのです。

これが、例えばぶらっと出掛けた、
どこぞの堤防でエギでタコを釣るなどと云う行為は、
実は違法だと考えて良いでしょう。

なぜなら、そのタコの釣り方が、
第一種共同漁業権の、
侵害行為に
当たる可能性が大いにあるのです。

釣り人から犯罪者を出す訳にはいきません。
釣りたいと思う水産資源を、
どうやったら釣れるかを考える前に、
その資源は、釣って良いものかどうなのか―
よくよく調べてからにして下さい。

実は、この様な釣り人と漁業者の間のトラブルや、
漁業者と水産資源の保護についての法律の解釈―
などについて、遊漁者(釣り人)と、漁業者の、
仲介役として、行政とのパイプ役を担う、
水産庁直属の役職
があるのです。

この役職こそ、「釣り人専門官」なのです。
正式な名称は、
水産庁資源管理部管理調整課沿岸・遊漁室課長補佐
と、云うポストがそれであり、
その担当者が「釣り人専門官」の役職を担います。

詳しくは書き切れないので書きませんが、
水産庁のHPを、
釣りをする方は、必ず一度はご覧戴きたいです。
水産庁ホームページ (maff.go.jp)

そこには、
様々な漁業に関するルールや決まりが書かれて居り、
釣り人と漁業者からの窓口も設けられています。

実は、今は割と主流となった、
川でサケを釣る行為「調査―」
と云う形で実現
した背景には、

この釣り人専門官が、法の解釈を拡大することで、
漁業者と釣り人の双方にメリットが生ずる事を伝え、
漁業者を説得して実現したのです。

また、昨年12月に漁業法が一部改正され、
クロマグロの採捕が禁止となりました。

近年、遊漁船でのマグロ釣りが人気ですから、
この辺りの知識は、
進んで求めておく必要があるでしょう。

特にオフショアのジギングをされる方は、
要注意です。

また、上記の改正に伴って、
密漁についての罰則が強化されました。

例えば、ナマコとかサザエだったりが、
投げ釣りなどで、たまたまハリに引っ掛かって、
釣れてしまったとします。

この場合、特にナマコなどは捕ることも違法なので、
禁固刑や、高額の罰金刑に処される事もあり得ます。

釣れたら、直ちにリリースして下さいネ。
しめしめ・・・ヨダレ
は、絶対にNGです。

釣りを始めたら、自分は漁師と同じ
そんな意識で釣りをして戴けたら、
この先も、釣りはとても健全なレジャーとして、
続けていける事でしょう。