鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/10/26 9:06:01|その他
いよいよ明日は・・・
おはようございます。

本日、秋篠宮内親王 真子さまと、
婚約者 K氏がお二人で婚姻届を出され、
晴れてご結婚されました。
心からお慶び申上げます。

ところで、
いよいよ明日、半年以上ぶりの海釣りです。
昨日、また少し釣具を買い足しました。

今回、行こうとしている場所は、
かなり水深があるんです。なので、
可能な限り広範囲の、
タナを探ってみようと考えています。

そこで、ウキ止めを外す全誘導仕掛けで、
フカセ釣りを行う予定―

いわゆる『スルスル』と、云うヤツです。
どのタナでアタリがあるか分かりません。

仕掛けがすんなり馴染んでくれるように、
『アタリウキ』と、『シズミウキ』が、
セットになって機能する、
そんなウキを買って来ました。

えー、
ウキは必ずしも浮かせなくていいんです。
こう云う概念も取っ払って、
仕掛けを自由に考えてみて下さいネ

ウキもどんどん進化しています。
細工は隆々、仕上げをご覧じよ―
って事で、釣果報告をお待ち下さいネ。

それともう1つ、
今回の釣りからやりたいことがあって、
実は水温計も買って来ました

単純に水温を計るためです。
が、これには、ある目論見があるんです。

その目論見がなんなのかは、
予約投稿にする、
木曜日の投稿で確認して下さい。

今夜は可能な限り早く寝て、
明日に備えたいと思って居ります。

写真は、全誘導にする為に買って来たウキです。
上のオレンジ色の部分と下の黒い部分が、
仕掛けが馴染んだ途端に離れるんですって!!



 







2021/10/25 9:06:01|釣魚料理
バリをバル風に味わうレシピ!?
おはようございます。

昨日は良いお天気でしたね晴れ
寒さの底は抜けたようで、
日差しの温もりに、ほっとしています。

ところで、土曜日の夜に開催された、
オンラインでの勉強会参加の報告です。

開始時間に間に合わず、
15分ほど遅刻で入室―
講師の方の講義が既に始まって居りました。

スタート直後のお話しは聴けなかったものの、
話題は丁度、海藻類の「枯死」について、
話されている最中でした。

この中で、釣りとも関連付けられる、
とても興味深いお話しを聴くことができました。

現状、海藻類(特にコンブ類)の、
枯死エリアの南限と北限が、
いずれも北上(言葉が正しいか分からないが)―
している状況がある事が分かって来た―
と、云う報告があった事が1つ。

更に、それに呼応するように、
藻類を食べる魚類の棲息エリアも広がっている
と、云う報告がありました。

その代表格の魚として名前が挙がったのが、
アイゴと、ブダイでした。

特にアイゴについては、
相当、海藻を食い尽くすので、
枯死を予防する為には、
こうした魚類を食用として利用する―
こうした方向性を考える必要があるでしょう・・・。
そんなお話しでした。

一昨日の投稿の中で、
新潟エリアでのアイゴの大量発生
に、触れていましたから、
正にタイムリーなお話しでした。

その後、更に興味深いお話しがありました。
が、その話題については、
別途、もう1つある、
HOOKかんきょう『協育』事務所のブログで、
後日に報告する事に致します。

なので、こちらのブログでは、
独特な磯臭さと毒がある事で、
特に関東圏では、食べる事に対して、
敬遠されている『アイゴ』について、
その食の可能性を探ってみたいと思います。

実は、このアイゴこそ、
自分が海の水温の変化を感じた魚なのです。

伊豆で初めて釣った時はまだ中学生でした。でも、
アイゴ釣りが盛んなのは、和歌山県以南である事―
なので、棲息エリア関西圏以南である事―
なのを、あの釣り漫画に添えられていた、
コラムで知っていました。
また、アイゴの事を『バリ』と、
関西では呼びます。

なので、そんな魚が伊豆で釣れた事を、
とっても不思議に感じていたんです。

その頃は、地球温暖化も気候変動も、
言葉すら知らなかった時代です。

でも、そんなアイゴが釣れたことで、
海にいつか何か起る―
漠然とした不安みたいなものを感じていました。

でも、釣ったアイゴを食べてみると、
思いの外美味しくって、以降、型の良い個体は、
食用に持ち帰る様になりました。

最初に食べたのは、やはり「お刺身」でした。
父が捌いている最中は、
その臭いに鼻をつまんでいましたよろよろ

が、皿に盛られたお刺身は、
透き通る様な白身で、コリコリっとした食感の中に、
ほんのり甘みを感じて驚いたんです美味しい

他に試してみた料理方法は、
煮魚フライ鍋料理・・・
色々、やってみましたが、どれも美味しかったです。

おそらく、毒がある事や、
磯臭い事が利用のネックになっているとしたら、
美味しい魚を食べ損なっている―
と、云う事を先ずお伝えします。

ですが、予め下処理されたアイゴが、
市場に出回り、その味を多くの人が知る事になれば、
きっと、「ウマイ魚」として、
普通に流通する魚になる事でしょう。

それくらい美味しいお魚である事は、
間違いありません。

では、自分がどうやって食べるといいか、
まだ試作もしていない段階ではありますが、
仮レシピを付けて、提案してみますね。

こんなのどうでしょうびっくり

1 アイゴのピカタ ラタトゥイユ添え

2人前の材料とレシピ

アイゴ(30aほどの個体)1尾

背ビレ・腹ビレの毒腺を、
キッチンバサミ等で予めカット

アイゴは3枚下ろしにして皮を剥いで置く
腹骨は剥いて、中骨と一緒にスープを作りたい

片身をそれぞれ2切れ(或いは4切れ)に切る
(個人的には、2切れにして大きめが好き)

切った身を、バットに置き、
塩(岩塩でも可)・コショーをして、
軽く小麦粉を振って置く。
キッチンペーパーを被せて冷蔵庫で暫く寝かせる

ボウルに溶き卵2コと、
粉チーズ大さじ1くらいを入れて混ぜる。
パセリのみじん切りを入れても美味しいと思う―

以上が、ピカタの下準備

ラタトゥイユの材料

にんじん2分の1本・ズッキーニ1本・タマネギ1コ
ほか、なすとか、マシュルームとか、
好きな野菜を賽の目にカットしておきます

フライパンにオリーブオイルをやや多めに敷いて、
火を着ける。先ず、ニンニク1〜2片を焦がさない様に
しながら焼いて、香りを付けたら一旦取り出す。

香りの付いたオリーブオイルに、
固い素材の野菜から順に入れて、
中火でゆっくり炒める。

味付けは、先ずは塩とコショーのみ。
各素材が透き通るくらいに炒まったら、
ホールトマトを加え、更に炒める。

トマトを加えず、角切り野菜のみでも可
ラタトゥイユは別皿に取り出して置く

ラタトゥイユの材料を炒めた残り汁は活用し、
同じフライパンでピカタを調理します。

先に寝かせたアイゴの切り身に、
溶き卵とチーズの衣をたっぷり絡ませて、
オリーブオイルを大さじ1〜1.5ほど敷いて、
フライパンで焼き色が付くまで焼く

チーズが焦げる良い匂いがして来たら食べ頃かな?
焼いたピカタを更に盛り付けて、
ラタトゥイユを上からかけてできあがり。


どうでしょうか。
この様に調理すれば、臭いは全く気にならないと思うし、
きっと美味しい筈―
です自信まんまん

水曜日の伊豆釣行で、もしアイゴが釣れたら、
試作してみようかなあ・・・

写真は、以前兵庫県で釣って食べるプログラムを
行った際に釣れたアイゴの調理中のもの。

見えてる渦巻き状のハラワタが臭いの根源です。
ここを、絶対に潰さないように取り出します。

 







2021/10/24 9:06:01|その他
ショック(>_<)
おはようございます。

昨日は、若干お日様が暖かく感じましたね。
この気温差で、一気に紅葉が進んだでしょうかねびっくり

さて、先日の投稿で、
来週の水曜日に、久々に兄との釣行が決定した―
と、云う、ご機嫌の投稿をさせて戴きましたよね。

その後で、足りない釣具を準備しよう―
って、思って、
自分のタックルケースをチェックしてみたんです。

そしたら、ほぼ何もない・・・ポカン
呆然としちゃいました。

と云うのも、
このコロナ禍で仕事がなくなってしまったので、
少しでも生活費の足しにと、

一点、また一点と、
私物の釣具をフリマサイトや、
中古釣具店で売って、
現金に換えていたんです。

その頃は、もうかなり厳しい状況だったので、
全く気にせず、買える日が来たらまた買えばいい・・・
そう考えて切り売りしていたんです。

けれど、いざ釣りに行こうってなって、
タックルチェックしたら、ほぼない・・・困った

と云う現状を、改めて突きつけられて、
相当ショックを受けて居りますよろよろ

磯竿2本ルアーロッド2本が、
ロッドケースから消え
リールも2台、タックルケースから消えていましたガッカリ

更に、ウキ・ルアー・ポーチなどの小物類などなど、
最低限、釣りができるだけの道具しか、
残っていないんです泣き

でも、このままでは、
折角の兄との釣りも行けなくなると嫌なので、
ほんのちょっとだけ、買わないといけません。

竿はまだちょっと無理そう・・・。ですが、
なんとかウキくらいは買っておかないと、
兄に借りまくる事になっちゃいます。

それでは、兄にも申し訳ないので、
昨日ちょっとだけ、買って来ました。

買い足したのは、上の写真の釣具達です。

カゴ釣り用のウキ2コ

遠投カゴ1つ

フカセ用ドングリウキ1つ

後は、小物を少し買いました。

この中で、シモリ玉とスイベル以外は、
全てリユース商品です。

選挙の後、
もし仮に政権交代があったとしても、
どの党も、「現金給付」のコロナ支援策を、
公約に謳っています。

なので、正直それを当て込んでの購入です。

とりあえず、このリユース釣具で、
釣り運を取り戻したいと思いますグー







2021/10/23 9:06:01|レッツスタディー!!
北の海で起きて居る異変
おはようございます。
いやあ、昨日はメッチャ寒かったですねよろよろ

今日は、二十四節気の1つの『霜降』です。
まさに、その通りの陽気ですよね。

清里の自然体験施設に勤める知人から、
今朝(昨日の朝)、氷点下になって霜も降った―
そんなメールが届きました。

ひえ〜っ怒る

きっと、こたつ・ストーブ・・
暖房器具初運転となったお宅が、
多かったんじゃないでしょうかびっくり

ところで、
最近のニュースでも、多く話題にされているのが、
北海道で大規模な赤潮発生―
と云う、ニュースではないでしょうか。

今までの常識だったら、

うそっびっくり

と、思わず聞き返してしまうような、
ショッキングなニュースです。

この赤潮が原因か否かは調査中ですが、
死滅による秋ザケの深刻な不漁であったり、
ウニの大量死など、
大きな漁業被害が出て居ます。

豊穣の北の海は今、
かつてない危機に晒されている様です。

気候変動(地球温暖化)については、
もう待ったなしの課題でありながら、
その影響で、どの様な環境変化があって、
その変化によって、社会や経済に、
具体的にどのような影響がもたらされるのか―

その辺りについては、まだまだ未知数なので、
こうした状況を、見せつけられる度に、
一刻も早い対処を考えておかねばならないでしょう。

昨日のニュースでは、
北海道では珍しいギンザケが、
定置網に大量に入った

と、云うニュースもありました。

日本では、ほぼ養殖に頼っていて、
三陸がギンザケの養殖地として知られています

先の震災時に養殖の生け簀が壊れ、
ギンザケが逃げ出した―
と、云うニュースがありましたが、
繁殖が難しいので、最近は全く聞きませんよね。

が、今回の漁獲は、
全て天然のギンザケですから、
回遊ルートの変化が指摘されていました。

と、云う事は、

周辺海域の海水温に、何かしらの変化が生じた―
事を、如実に語っているのと同じでしょう。

また、もともと関西地方以西が主な生息地だった、
アイゴ(バリ)が、ついに新潟近郊の日本海でも、
多く釣れる様になったと云う報告も目にしました。

アイゴは海藻を食べる魚ですから、
大量に発生すると、周辺の海藻を食い尽くし、
「磯焼け―」と、
云う状況を引き起こす心配もあります。

特に日本海側は、太平洋側に比べて、
海藻類の多様性が少ないので、更に心配です。

水温の変化は、
目では見えないですから、
この状況を、一過性の「異変」と、捉えるか、
更に悪化するのかも含めて、
検証する必要性もあるでしょう。

今夜、
こうした気候変動の問題も含めて、
日本沿岸で起っている、
海洋生物への影響などについて、

生物多様性データを活用した、
気候変動によるサンゴや海藻への影響を考える―


と、云う題目で、オンラインの勉強会が開かれます。
開始時刻が少し微妙で、頭から参加できるかどうか、
分からない状況ではあるのですが、

事後の録画放映もOKとなったということで、
自分も申し込んでみました。

今回は、オープン参加ではなく、
海辺の環境教育フォーラムに関わる
インタープリター向けの勉強会となります。

自分は、「釣り」と、云うフィルターを通じて
お話しを伺ってみたいなと考えています。

そこで、皆様にもお伝えしたい情報が出ましたら、
また追って、報告させて戴きます。

今夜は自分がレッツスタディー!!

北の海での異変についても、
きっと話題になると思います。

 







2021/10/22 9:06:01|釣り用語の解説
ターンオーバーって分かりますか?
おはようございます。

さて、火の国熊本県の阿蘇山が噴火しました。
これまでも何度か噴火はありましたが、
色んな意味で今回の噴火は、
インパクトが強い印象がありますね。

噴火の規模―
って、云うより、どうして今なんだ・・・
と、云う地元への衝撃だと思います。

折角、長い長い新型コロナ感染状況が、
ほぼ全国的に落ち着いて来た矢先でした。

きっと地元の皆さんも、
この秋の観光需要を見込んでいたでしょうから、
それに水を差すような噴火ですよね。
本当に、何と云うタイミングの悪さでしょう・・・

幸い、一日経って草千里にある観光施設は、
通常通り営業できた―
と、云う事で、このまま収まって欲しいですよね。

本県も日本最大の活火山である、
富士山を地元に控えた土地柄ですから、
火山噴火で生ずる様々な障害についても、
心得ておく必要があると思います。

ところで秋の行楽シーズンで、
観光地は賑わいを取り戻し、海に、川に、湖に、
魚釣りにも多くの方が行く事でしょう。

が、今回は特に、
淡水魚の人気ターゲット、
ブラックバスのルアー釣りに焦点を当てます。

今、再来している釣りブームの中で、

ブラックバス釣りをやってみたい

とか、

まだ始めて間もないんだ

って、入門者の方、女性アングラーの方、
なかなか釣れてくれない悩みのある方、
初心者のバスアングラーの方々に、
是非とも覚えておいて欲しい、
釣り用語を紹介します。

その釣り用語は、『ターンオーバー』です。
聞いた事がある―
と、云う方も多いかもしれませんが、
実際、どんな風に考えていらっしゃるでしょうかびっくり

永年のバスアングラーの方々には、
余りにも初歩的な話題で恐縮です。

が、改めて復習の意味でも、ご確認下さい。
この『ターンオーバー』を理解できていれば、
なかなか釣果が出にくい秋にも、
しっかりとブラックバスが釣れる筈です。

逆に気付いていないと、
交通事故の様なヒットしか生じません。

他の釣りにも通じる大事なポイントですので、
今日は、この『ターンオーバー』を、
しっかり理解して下さいネ。

では、始めましょう。
最近、川面や湖面から湯気のように、
霧が立っているのを見た事がありませんか?

ここの所の急な冷え込みにより、
日中、温められた水面の気温が奪われて、
水蒸気となって立ちこめている光景です。

この様な光景は、放射冷却現象と云って、
秋の良く晴れた朝などに良く起る光景です。

でも、思い起こしてみて下さい。
つい最近まで、
10月なのに真夏の様な暑さが残っていましたよね。

と、云う事は、
底の水温はまだ下がり切っていません。
一方、水面の温度は、
日々の冷え込みで次第に下がっていきます。

ここに、温かいと冷たいのせめぎ合い―
が、起っています。
この水温がせめぎ合う現象を、
『ターンオーバー』って、云うんです。

ですが、この現象と釣れなくなる原因は、
実は、直接的な因果関係は余りないんです。

もちろん、
ターンオーバーが引金にはなっていますが、
水温が温かくても、冷たくても、
バスが動けば、それなりに釣れるものです。

ここが、チコっと難しいので、
メモっといて下さいなウィンク

一般的には底の水温の方が低いのですが、
浅い場所では、
底の水温もそんなに冷たくはありませんよね。

要は、温かいと冷たいの間に、
「表水温よりは冷たい水の層」
が、できます。

この時、底の水は上の水温に合わせる様に、
混ざり合いたいのですが、比重の関係で
この水の層が蓋をしているんです。

こうなると、
水に溶け込んでいる酸素も奪われて
酸素濃度が次第に薄くなってしまうのです。

この事が、釣れない要因になっていきます。
酸欠に近い状況なので、バスも苦しいんです怒る

少ない酸素では動き回れないので、
バスは捕食を止め、じっとしています。

そこに、プラグだのスピナベなどを通しても、
口を使う筈はありません。

そこにバスが見えていても
捕食する体力がないので、動けないんですよね。

ですから、この時季にバスが口を使う場所は、
絶えず酸素が供給される、
水の動きがある場所―
と、云う事になります。

ストラクチャーなどに目を取られてしまって、
水の動きが止まっているのを見逃すと、
何をやっても、おそらく釣れません。

こう云う時こそ、
一旦セオリーを忘れて、
水が動く場所を探して下さい

川の流れ込みがある場所― とか、

人為的に、
ポンプを使って、水を汲み上げたりしてる場所
―とか、

そんな場所に居れば、ベイトも動きます。
ベイトが動けば、
捕食活動をする―。

即ち、
釣れる―。
と、云う事です。

なければ、竿先を水に入れて、
それで水をかき回して、
酸素を強引に混ぜちゃいましょう。

絶えず流れのある「川」には、
実は、このターンオーバー現象起きません。

それを知っているだけで、
秋のターンオーバー時の難しい状況も、
打破できるのではないかと思います。

湖沼の酸素濃度は
場所や日照時間に拠っても異なり、
一定ではありません。

特に陸っぱりでは、自らが動いて、
水の動きがある場所を探す努力の方が、
ルアーチェンジを繰り返すより早道である―
そんな風に思ってもらえると嬉しいです。

女性には、今この時季のスキンケアと、
結びつけて考えてみるといいかもしれません。

空気が冷たく乾燥してくると、
お肌の表面、角質層も乾燥して来ますが、
その下に、水分を蓄えている真皮層があるから、

そこの流れ(新陳代謝)を促せば、
肌が活性化するのと似てると思います。

是非、ターンオーバーを理解して、
見事な秋バスをゲットしちゃって下さいネ。

写真は、見えバスと、
斑尾高原にある人造湖―
『希望湖(のぞみこ)』です。
秋の紅葉が、とても美しい場所です。