鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/06/07 9:06:01|釣り具の小宇宙
『謎のあんこう』って知ってますか!?
皆さん、
チョウチンアンコウって魚はご存じですよね(^^)
頭に獲物を引きつけるチョウチンをぶら下げて、
近付いて来た魚をパクっと食ってしまう―。
と、云うお魚の事です。

が、本物のチョウチンアンコウって、
すっごい深い所にいる深海魚で、
なかなかその実物は、水族館でも見られない―。
故に、どんな魚なのかは、割と謎なんです。

そもそも、光が届かない場所に棲んでるからこそ、
この闇でも光るチョウチンが必要になった訳で、
大陸棚より浅い場所に棲んでるお魚なら、
水族館でも普通に見られる筈ですよね。

で、あるからこそ、
この謎のチョウチンアンコウは考え方一つで、
自由にデフォルメできちゃいますよね(^_^)v

って事で、謎多きチョウチンアンコウは、
何を釣ってくれるのか―。
そんな「謎」を、釣具にしちゃったメーカーが、
あるんです!!

その名も、『謎のあんこう』って、
何ともどストレートなネーミングで、
今、巷で話題になっている商品が上の写真です(^^)/
謎のあんこう ささめ針 (sasame.co.jp)

ねっ。カワイイでしょ(^_^)v
この釣具を発売したのは、
​​​​​​『ささめ針』って云う、釣具メーカーさんです。
釣り|海釣り仕掛|渓流仕掛|釣り針の(株)ささめ針 (sasame.co.jp)

実は、2020年の発売ですから、
コロナ禍の中で、更に謎が膨らんでいたんですね。
ある意味、コロナがバズらせたかも・・・(^^)

最近では、『ボウズのがれ』シリーズを発売して、
業界に、センセーショナルな風を起こした、
インフルエンサー的なメーカーさんです。

当時、釣り人が絶対に免れたい、
このキャッチーかつ、真意を突いたネーミングで、
魚釣りが、グッとまた身近になった気がしていて、
若い方も、女性も、
気軽に釣りに参加してくれる様になった気がします。

実は、自分が釣具店勤務だった時代、
このささめ針さんの商品の発注担当でして、
とにかく、色んな仕掛けを売らせて戴きました(^_^)v

もうおそらく当時のスタッフさんは、
お偉いさんになってしまったか、
退職されちゃっているでしょうが、

本当に、お世話になった・・・
いや、お世話した・・・(^_-)
メーカーさんでしたねえ。

特に、シロギスの投げ釣り仕掛けなんて、
何枚、売ったか多すぎて思い出せませんもん。

そんなささめ針さんが、
ボウズのがれシリーズに続いて、
なんともカワイらしい、こんなフォルムの、
釣具を開発しちゃうとは、
びっくりぽんです(^_-)

こんなのが自分が釣具店に居た時に、
もし開発されていたら、
即行、注文しちゃったでしょうね。

仕掛けって、もっと自由で遊び心があっていい―。
って、ずっと思っていたんで、
今になって、やっとこうした遊び心が、
認知されているのが、とっても嬉しいです。

ささめ針さんのサイトに、
リンクを貼っておきましたので、
謎のあんこう、ゲットしちゃって下さい!!







2021/06/06 9:06:01|釣り用語の解説
バス釣り用語で見るポイントの状態

一昨日の雨で、
峡北漁協でのアユ釣り解禁は、
相当、シビアな結果になってしまった様ですが、
まだまだシーズンは始まったばかりですから、
焦らず、慌てず、良い苔が付くのを待ちましょう!!

ところで、川釣りのポイントの呼び名は、
とても分かり易い言葉で呼ばれていますよね。

水深があって、
ゆっくり流れている場所は「淵(ふち)」
ゆったりと流れている場所は「トロ場(ば)」
そして、開けた流れは「瀬(せ)」
と、呼びます。

これがアユ釣りになると、瀬が細分化して、
ちゃらちゃら流れる「チャラ瀬」
ゴーッと、流れる「荒瀬」
深くてなかなか立ちこめない「深瀬」
って、呼ばれています。

が、何故かと云うか、
外国から来た釣りだからかもしれませんが、
バスフィッシングで呼ばれるポイントって、
やたらと、横文字を付けて呼びますよね。

でも、いきなり横文字でポイントを云われても、
どんな場所がそうなのか、
なかなか想像できないですよね〜(>_<)

そこで、今日はバスフィッシングにおける、
このポイントは、こう云う所を呼ぶのだ!!
って云うのを、写真を示しながら、
お伝えしておきましょう。

ですが、写真が2枚だけですので、
写真からはみ出しているポイントについては、
可能な限り分かり易く文章で書いておきます。

なので、釣りに行く場所を思い浮かべて、
ああ、そう言えば・・・
あそこにそんな状態の所があったなあ・・・
と、云う様な感じで、
この投稿をお読み戴ければ、有り難いです!!

左の写真は、いずれも千代田湖のものですが、
場所は変っても、
呼ばれ方は一緒ですので、
この機会に覚えて戴けると嬉しいです!!

では、上の写真の様なポイントです。
これは、スピナーベイトとバズベイトの投稿でも、
書かせて戴きました。

こう云う場所の事を「カバー」と云います。
要するに、
水草などが水面を覆っているポイントです。

こう云う場所は、
ダイレクトにエサが水中に落ちないので、
とにかく、ゆっくり食べやすい訳です。

バスたちは、その下で待っていれば、
ごはんにありつける可能性が高くなる―。
ってのが、理由の一つ。

それから、水温が安定しているので、
余り移動せずに、ごはんにありつける―。
なんて理由で、カバーばっかり攻める人もいます。

下の写真は、「ウィード」と云います
ウィードは水草の事で、
この様にボトム(底)から生えている水草の合間は、
バスたちの絶好の隠れ場所
です。

また、バスだけじゃなくって、
色んな魚も、稚魚たちも、水草を利用しますから、
ごはんにありつける―。
そんなポイントです。

こんなポイントもあります。
「ブレイク」です。

要は、「駆け上がり」とか、「駆け下がり」とか、
云われる様な所で
、手前は底が見えているのに、
その先が見えなくなっている場所―。

これが、「ブレイク」です。
この下や上にバスがいて、
通過するベイト(エサ)を下から襲ったり、
上から襲いかかったりできる
ので、
こうした場所がポイントになります。

まだありますよ。
「シェード」です。
これは、分かり易いですよね。
そう。影の下です。

木陰でも、建物の影でも、
夏は、影の下は涼しいでしょう!?

バスたちは、特に暑いのが苦手ですから、
少しでも、水温が低い方へ、
夏などは移動します。

なので、影が水面に映っている場所の下には、
バスがいる―。と、こう云う事です。

最後に、これをお伝えして終わりにします。
「ストラクチャー」です。

バスは意外と臆病な魚ですから、
悠々と泳ぎ回って、ベイトを追いかけ回す―。
なんて事は滅多にしません。

何かの障害物に、ひっそりと貼り付いて、
ベイトを待ってる事の方が多いんです。

そう。ストラクチャーと云うのは、
「障害物」の事です。

例えば、壁とか、橋脚とか、杭とか、
底に落ちてる大きなゴミ(タイヤ)とか、
そう云う障害物に貼り付いている事が多いんです。

バサー同士の会話を聞いていれば、
どんな場所を攻めているかが想像できますし、

攻めている場所が想像できれば、
どんなルアーが釣れそうかも想像ができます。

こうして、同じ釣り場に通っていると、
データが蓄積されていくので、
バスに出会えるチャンスが増えるっつこんです(^_-)

バスフィッシングは、データの釣りです!!







2021/06/05 9:06:01|お魚紹介
ヒガイと云うお魚をご存じですか?
突然ですが皆さん、
その名前に天皇陛下の御文字を冠している、
お魚が居る事をご存じでしょうか!?

その有り難い名前の魚こそ、
タイトルの『ヒガイ』と、云うお魚です。
どう云う字を書くかと云うと、
「魚偏」に、天皇を現わす「皇」の字をあてて、
『鰉(ヒガイ)』です。

実は、この魚に「皇」の字をあてた背景には、
ちょっとしたエピソードがあるんです。
今日は、そのエピソードを紹介しつつ、
魚類としての「ヒガイ」の事も、
紹介してみたいと思います。

では先ず、ヒガイの名前に一字を与えた、
時の天皇陛下は何方か―。
と、云う事から紹介したいと思います。

実は、この陛下は明治天皇であると、云われています。
陛下は、琵琶湖に注ぐ瀬田川で獲られた、
ヒガイを食すのが、殊の外、お好きであったそうです。

ヒガイは骨は硬いそうなのですが、
とても美味しい魚で、塩焼や照り焼き、
唐揚げ、南蛮漬けなどにして、
現在でも、食用とされています。

その美味しさに魅せられた明治天皇は、
度々、このヒガイを所望されたことから、
国字として、この字を拝したとされています。

ところで、明治天皇が食されたヒガイは、
『ビワヒガイ』と、云う琵琶湖の固有種で、
コイ科、カマツカ亜科に属する淡水魚です。

また、このビワヒガイの他に、
カワヒガイと、アブラヒガイと云う同種の
ヒガイ属が知られています。

この中で『アブラヒガイ』は、
絶滅危惧種に指定されています。

一方ビワヒガイは、その名の通り、
琵琶湖の固有種ではあるのですが、
湖産アユ(多くの河川で琵琶湖産のアユが放流)の、
放流に混ざって、各地に分散している―。
と、されて居り、

当県や、お隣の長野県でも、
繁殖が確認されています。

と、云う事で、
実は、このビワヒガイだと思われる魚を、
実は、何度か釣っているんです。

最も直近は、20年近く前の事です。
結婚をして甲府を離れ、
妻の在所である県の西部に位置する、
北杜市内に住むことになりました。

当時は、まだ釣具店に勤務していて、
退職の準備を始めた頃だったと記憶しています。

釣った場所は、入笠湖と云う人造湖でした。
三平ロッジという山小屋兼ロッジで、
この池を管理されていました。

そこには、へら鮒が放流されていて、
ロッジに釣り料金を支払って、
へら鮒釣りをするスタイルでした。
確か一日500円だったと記憶しています。

ですが、このロッジの本業は、
へら鮒釣りよりも、入笠山に登山される方の、
前泊・後泊のための施設
でした。

が、へら鮒釣りを楽しむために、
泊まられる方も多かった様ですし、
ロッジのオーナーご夫妻のお人柄に、
ファンが多かった様です。

入笠湖では、度々、ワカサギも釣れました。
なので、別竿でワカサギの仕掛けを落としながら、
へら鮒釣りをした思い出もあります

ここで、へら鮒に混ざってビワヒガイが釣れたのです。
何枚か写真を撮ったのですが、
探したけれど見つかりません。

おそらく、
もう使えないフロッピーディスクに入っているかと・・・
なので、上の写真はお借りしたものです。

釣った直後は、その体色から、
オイカワだと思ったのですが、どうも口の辺りと、
尾びれの形も違うし、この魚って何だろう・・・。
と、思って、写真を撮ったんです。

後で調べてみたら、
おそらくビワヒガイであろう・・・。
と、自分は結論づけました。

きっと、オーナーのご夫妻が、
宿泊される方に、ワカサギのフライや、
ヒガイの料理も振る舞ったのでは・・・

と、今では感じています。

この人造湖での釣りは、漁業権ではなく、
管理者に使用料としてお支払いするものでしたので、
へら鮒の中に、あえてワカサギや、他魚も混ぜて、
放流されていたんだろうと思います。

今は、ロッジはなくなってしまい、
入笠湖へは立ち入れませんが、
とっても素敵な場所でした。

釣ったビワヒガイの事を思い出し、
回顧の投稿とさせて戴きました(^^)

 







2021/06/04 9:06:01|トピック
外来種ばかりの水辺
先日、千代田湖を訪れた際、
割と衝撃的な光景を見ていました。

が、ある意味これが現実であって、
どうしたら良いのだろう・・・ とか、
この状況は、元に戻せるのか・・・とか、

そう云う気持ちでは無く、
この現状を冷静に見ないといけない―。
と、クールな視線で、ただ見ていました。

湖畔に蓮に似た花が、
繁茂している場所があったのですが、
いきなり、ボチャンと音が聞こえたのです。

何やらうごめいていたので、
コイかなあ・・・
なんて、思って目を凝らすと、
そこにいたのは、カメでした。

「ミシシッピーかっ!?」
直ぐに、この地名が口から出て、
更に見ると、耳の辺りに赤いライン

「ああ、やっぱり・・・」
と、思ったら、あっちにも、こっちにも、
カメのダンゴが出来ていました。

『ミシシッピーアカミミガメ』
この名前は、聴いた事があるかと思います。
昔、良く縁日などで露店で売られていた、
『ミドリガメ』が、成長した姿です。

外来種で、日本在来のイシガメなどと置き換わり、
多くの水辺で、最優占種となったカメであり、
特定外来生物です。
もちろん、持ち出しなどはできません。

千代田湖は、このミシシッピーアカミミガメの他、
直前の投稿で紹介した、『ブルーギル』
更に、『オオクチバス』もいます。

更に、これは目撃例ではありますが、
へら鮒釣りの方が、
「ワ二を見た!!」なんて云うのもあります。
ワニに竿の頭を噛まれたと・・・

が、さすがにワ二はあり得なく、
良く聞くと、ワニに似た魚だった―。と、云う事で、
おそらく『アリゲーターガー』または、
『ノーザンパイク』ではないかと思われます。

これが事実であれば、
ペットとして飼っていたが、大きくなりすぎて、
放流したと考えるのが正しいでしょう。

ここまで紹介した生きものは、
全て特定外来種であり、侵略的―。
と、云う括りまで付いています。

また、アメリカザリガニウシガエルなどもいます。

もっと云えば、
へら鮒は、ゲンゴロウブナを釣り用に改良した魚で、
在来種だとは云えません

コイも雑食性が高く、
在来種だとの勝手な思い込みで、割と野放図に、
各地で放流されて居り、
国内移入種―
即ち、広い意味で外来種です。

千代田湖は、元々人造湖ですから、
棲息している魚は、
ほぼ全てが人為的に放流されたものです。

が、帯那川をせき止めて造られているので、
当然、オイカワや、野鯉、ギンブナ、モツゴ・・・
などの在来種もいた事でしょう。

それが時を経た現在、気が付いたら
外来種ばかりの水辺になっています。

それらの生きものが、外部へ流出した―。
と、云う例は聞いていませんが、
管理する甲府市からは、
駆除などのアクションは起きていません。

周辺住民とも、訪れる釣り人などと、
特にトラブルになっていない現状を考えれば、
むやみにアクションを起こすことで、
問題が大きくなり、
更に外来化が進む可能性もあるでしょう。

ここで、一番考慮して戴きたいのは、
これらの外来生物たちには、
何の罪もない―。と、云う事です。

ただ彼らは生物として、
命を繋ぐ行動をしているだけなのですから、
これは本能で仕方ありません。

こうなってしまった原因にこそ、
大きな問題がある訳です。

ですから我々は、こうした問題を真摯に受け止め、
更なる外来化と、周辺の自然への被害にならぬよう、
一人一人が、当事者意識を持つ事が大事でしょう。

千代田湖の水質はかなり改善したと思います。
バブル期頃は、富栄養化により、
アオコの発生が顕著でした。

が、自分が今の活動を開始した20年ほど前には、
市民や、周辺の小学校の児童達らによる、
湖畔清掃や、水質改善等の取り組みにより、
随分と綺麗になりましたし、
目立ったゴミも少ない印象があります。

現在の千代田湖は、
ある意味、市民の憩いの場所になっています。

外来種とて生きものであることに変わりありません。
むしろ彼らと上手く付き合いながら、
環境を維持していく事が理想なのかもしれません。
 







2021/06/03 9:06:01|トピック
桂川の解禁日の釣果は上々だそうです(^^)/
いよいよ県内のトップを切って、
桂川で鮎釣りが解禁になった6月1日―。

県内外から、多くの太公望たちが訪れた様です。
で、その解禁日の釣果がどうだったと云うと、
地元紙でも、スポーツ紙でも、
上々の滑り出しだったと、報じていま〜す(^^)/

最長寸は、21aだそうですよ。
デカいですよね。

午前4時の解禁前から、
川原は、賑わっていたようです。

中には、120尾も釣り上げた人がいるそうです!!
120尾なんて釣った事がないから、
想像も付かないんですが、

もう、一投目からずっと入れ掛かり状態―。
で、なければ、そんな数にはいかないので、
よっぽど追いも良かったんでしょうし、
良い場所に入れたんでしょうね〜

ああ、羨ましいラブ
憧れの入れ掛かり、堪能してみたいなあ・・・

今度は、6月5日に峡北漁協が解禁です。
先日、おとり屋さんで水槽を準備されている、
作業をされていましたよ(^_^)v

と、云う事で、本日の情報源は、
地元紙の、この記事でしたぁ!!