鯛損の「でっかい夢釣りあげよう！！」

おはようございます。

毎日、お寒うございます
寒中ですから仕方ない―
とは思うものの、
寒がりなので、この時季は辛いっす

寒いと云えば、
やはり寒くないと釣りが成り立たない、
ワカサギの穴釣りです。

群馬県の赤城大沼で、
ついに「穴釣り」が、解禁になったそうですよ。

通称「カタツムリ」と呼ばれている、
色とりどりのテントが湖上に並びます！！

そして、
前回の投稿で、じいじと一緒に、
凍った湖にやってきた、ちいちゃん―

いよいよ、念願のワカサギ釣り・・・
もとい、糸電話が始まりますよ。

ワカサギの糸電話って、
どんな糸電話だろう・・・

ちいちゃんのワクワクは、
氷の上でも、止まりません。

でもね。
ワカサギを釣る前に、
しなきゃあいけない大事な事があるんです

それでは、『じいじの糸電話』
7回目のはじまりはじまり〜

「すごいすごい。さむいけどすごい！」

飛びはねたいくらいうれしかったけれど、
下はツルツル、ピカピカの氷で、
つるんとすべってしまいそうでやめました。

「ちぃちゃんのふく、とってもあったかそうだね。
　　　　　　　　　ぼうしも、かわいいよ」。

お母さんが買ってくれたのは、
まっ赤でモコモコのダウンジャケットでした。

ニットのぼうしも、
中にモコモコの毛が付いているあったかいながぐつも、
ジャケットに合わせてお母さんが選んでくれました。

「さあ、今日はここで糸でんわだよ」。

って、言って笑っているじいじでしたが、
手には糸でんわなんて持っていません。

それどころか、
重そうな、鬼さんが持っている
金棒みたいなものを持っています。

「じいじ、これなあに？」

「まわりを見てごらん。ほら、あそこ！」

じいじが指をさしたあたりを見てみると、
あの金棒を氷に突き立てて、
横になっている手元の先を、
くるくる回して何かしています。

「あれは、氷に穴を開けているんだよ」。

お日さまが、凍った湖面全体を照らすようになりました。
気が付いたらあっちにも、こっちにも、
たくさん人がいて、テントが張ってあったり、
かわいくてちっちゃなおうちも、氷の上に立っていました。

「あの人たち、
みんな糸でんわでおさかなさんとお話ししているんだよ」

「えーっ。ホント。みんな糸でんわしているの？」

「そう。みんな糸でんわ。
ワカサギっていうおさかなを、これから釣るんだよ」

「わかさぎさんっておさかななの？」

ちぃちゃんは、
はじめてワカサギがおさかなである事に気が付きました。

あの日、
じいじがおいしそうに食べていたフライの事を思い出しました。

「あっ、じいじの糸でんわ！」

目をまんまるく見開いて、まわりの人たちを見ました。

どの人も、
みんなモコモコのあったかそうなふくを着こんで、

いすにすわっている人もいれば、
テントや小さいおうちの中にいる人もいました。

じいじは、氷の上をすたすた歩いていくと、

「今日はこのへんがよさそうだぞ」

って言って、あの金棒をぐるぐる回し始めました。

ちぃちゃんもやってみたかったのですが、
ざんねんなことに回す棒まで手が届かなくて、
じいじのぐるぐるをながめていました。

氷にまあるい穴がふたつあきました。

そうです。
穴釣りをするには、氷に穴を開けないといけません。

この穴開け機、以外と大きな代物でして、
小さいお子さまだと、ハンドルには手が届きません。

体力も要りますので、
慣れない方は、お店にお願いして、
チェーンソーなどで開けてもらうのも可能だと思います。

そこに、前記したテントだとか、
小さなバンガローを置いて、
暖を取りながら釣りをします。

当たり前ですが、
暖を取るって言っても、火を焚いちゃダメですよ
温かいスープだったり飲みながらね〜！！

それでも寒いですから、
昨年の今頃の投稿で、「この釣りには覚悟が要る―」
と、紹介させて戴きました。

さあ、そんな大変な氷への穴開けも、
大好きなじいじは、難なく開けてくれました。

さあ、次回はいよいよ、
糸電話で〜す

おーい、でも画像じゃ釣っちゃってるぞ〜っ
だって、見つからなかったんだも〜ん

おはようございます。

先ずは昨日、
新成人となられた皆様、
本当におめでとうございます。

コロナ禍の最中ではありましたが、
多くの自治体で、成人式が開催されました。

年々、減少する新成人ですが、
日本の未来を皆様方のパワーで、
切り開いていって下さい。

ところで、
今日は「鏡開き」でもあります。

お正月に神棚などにお供えした鏡餅を、
小槌などで叩いて割って、
お汁粉などにして食す―
って、風習がありますよね。

「鏡開き」は、
餅を割るために、（刃物を使って）切る―
と、云う事が、切腹など、
縁起の悪いイメージに繋がってしまう事を避ける意味で、
「開く」という言葉を充てたとされています。

こうした神と繋がる風習って云うのは、
苦しい時の・・・
と、云う事ではなく、
やはり生かされている事へ感謝する―
そんな意味で、続けていきたい風習ですね。

そして何と、
今日は年の始めにして、
最大の吉日だそうなんです。

しかも、
為すこと全てに恩恵を授かる極上の吉日―
とされる『天赦日』と、

始めた行いが成果として実を結びやすく金運にも良い―
とされる『一粒万倍日』とが重なる、
大吉日と云う、正に縁起の良い日なのだそうです。

早速、航空高校の春高バレー全国制覇！！
と云う、快挙のニュースが昨日流れましたね。
これは、凄い！！

皆さんも記憶に新しい事と思いますが、
航空さんは、
夏のインターハイ出られなかったんです。

理由は書きませんが、その悔しさをバネに、
やるべき事を整えての全国制覇！！
本当に、おめでとうございます。

元旦に立てた一年の計―
もし何か新しく始めようとしている事があれば、
これまでの人生に感謝しつつ、
新たな気持ちで、是非取り組んでみて下さい。

自分もコロナを恨まず、
今やれること、今できる事、
今だからしなきゃいけない事を、
粛々と進めていきたいと思って居ります。

そんな話しをしながら、不信心だっ―
と、叱られてしまうかもしれないのですが、
思わぬラッキー、臨時収入で、

何か欲しかった物が買えた―

とか、

夢だと思って居た事が叶った―

とか、そんな経験ありませんか！？

自分は今までの人生で、
2つラッキーがありました

一個は、中学1年生の冬休みの事です。
お年玉付き年賀はがきで、
担任の先生から戴いた年賀状が、
なんと、2等が当たっていたんです

賞品はなんとクォーツ腕時計
祖父ちゃんと一緒に近くの郵便局に行ったら、

「当局が開局以来、初めての当選です！！」

と、云う事で、その場には無く、
後日また祖父ちゃんと戴きに行った―
そんなラッキーな事がありました。

二個目は、釣具屋時代のある年、
年末バーゲンが始まろうとする頃、
運試しにと、競馬の有馬記念を、
スタッフ全員が、1000円づつ買いました。

そしたら、見事に枠連が的中！！
1000円が確か23000円くらいになったのです。

そのアタリ馬券で買ったのは、
欲しかった「鮎ダモ」でしたね。

翌年、これが入荷したタイミングで、
買ったんです。

モノフィラメントの水切りが凄くいいヤツ―

で、Ｄ社の商品でした。

紫色と白のモノフィラで、
丁寧に編まれたタモです。
36�aで、抜きの取り込みを極めようと・・・

以降、ずっと気に入って使っていました。
でも「抜き」は、極めるどころか、
ホームランバッターでしたけど・・・

が、退職後、
今の仕事が全く軌道に乗らない時期に、
泣く泣くネットオークションへ出品しました。

そしたら、ほぼ買った時と同じ値段で落札され、
随分と助かったのを覚えています

でもね。
素直に思っているのは、今日が吉日どうこうじゃなく、

こうして、自分がやりたかった仕事が、
形だけでも成功した事

これは、やはり奇跡だったと思います。
だって、まるで経験のなかった、
環境教育だとか、野外体験指導者だとか、
全く、0（ゼロ）からのスタートでしたから、
無謀ちゃあ、無謀でしたよね。
でも・・・

素晴らしい人達に出会えた事―

曲がりなりにも、
指導者と呼ばれる立場になれた事―

未来を担う子供達と、
関われる機会が持てている事―

全てに感謝しています。
残りの夢は、この仕事で食っていける事です。

コロナの霧が晴れた時、
今よりもう少し食える仕事に成長させたいですね。

多様な働き方が推奨される時代になって来ましたし、
ＳＤＧｓも浸透してきて、
風が吹いてきたかな・・・

と、云う観はあります。
あとは、どれくらいそれに真摯に取り組むか―
って、事だと思っています。

で、それで少し収入が増えたら、
買いたい釣具があります。

それは、永年使っている、
チヌ釣りタックルの刷新です。

これまで鍛えてくれたタックルにも感謝しつつ、
新たな気持ちでまた、
大好きなチヌ釣りと向かい合いたいな・・・




 

おはようございます。

今日は、110番の日―
なんだそうです。

このコロナ禍の最中でも、
市民の命と安全を守ってくれる警察官の皆様―
本当にありがとうございます。
心から感謝申上げます。

警察官と云えば、
自分の小・中での同級生が、
なんと今は警察署長さんです。
コレって、なんか嬉しいですよね

ところで、
年末から大好きなチヌ釣りについての投稿が、
何本か続きました。

やっぱり好きな釣りなので、
書き始めると、色んな紹介をしたくなっちゃいます

と、云う事で・・・。
そうです。今日も、チヌ釣りについての投稿です。

実はね・・・
海がない山梨県ではありますが、
意外なほどチヌ釣りの名手が、
たくさんいらっしゃるんですよ。

なんと、名人ひしめく全国トーナメントを、
制覇してしまった方も、本県にいらっしゃいます。

その方、なんと自分が釣具屋時代は、
お客様として、
お店にも来てくれていた方なんですよ。

また、自分が通う釣り船店はじめ、
清水のクロダイ釣り船の各お店にも、
山梨から大勢行かれていらっしゃいます。

また、結構ひんぱんに、
大物を釣り上げたとして、
お名前がＨＰに載ってらっしゃる方もいらしゃって、

山国のチヌ釣り師が、
全国にも名を轟かせているのは、
本当に嬉しいし、自分も頑張り甲斐がありますよね。

ワタクシは・・・
と、云うと間違いなく「迷手」の、方ですね

通えば通う度に、難しさに迷ってしまいますから・・・
でも、面白くて奥深くってやめられません

特に清水は、難しいので有名ですから、
その清水が最寄りの釣り場―
ってのも、重要な要素ですかね

何人か、お目に掛かった事のある方もいらっしゃいますが、
殆どの方は、お会いした事はありません。

釣果のあったお客様として、
紹介されている方の、
お名前の横に、どこから来た方かが記されています。
なので、それで気が付く場合が多いですネ。

でも、正直に凄いよなあ・・・
って、思っちゃいます。
だって、山梨には、海ないんですよ。

通うって云たって、
そう毎度行けるものではないですから、
行けば確実に釣果があるんだと思います。

でもどうして、山梨の人があの釣りにハマるのか・・・
自分なりの仮説を立ててみたいと思います。

山梨県人は、とにかく負けず嫌いだし、
結果を出すまでは、簡単に諦めませんよね。

しかも、結果を出すために、
本当に色んな方向から物事を見たりするし、
色んな事を試してみますし、
結果に至った「過程」を、本当に大事にします。

そんな県民性が、
小難しい、チヌ釣りに合ってるんじゃないんでしょうかね。

本場の清水にも、もちろん名手は大勢いらっしゃいますが、
その中で、山梨県の文字が目立つのは、
特筆すべき事だと思います。

自分もいい加減、「名手」の仲間に入りたいですが、
まだまだひよっこです。
これからも、精進しますよ

折角、釣果が次第に上がって来て居りますが、
オミクロンの再拡大で、
清水行きが、また遠くなってしまうかも・・・

早う行きたいよ〜
待ってろ清水のクロダイよ。
行ったら、絶対に釣ってやるぜ〜！！

写真は、以前に釣りビジョンの番組に、
出演させて戴いた時のものです。
（清水港海釣り公園にて）

チヌ釣ったど〜っ！！


 

おはようございます。

もう既に新学期が始まった所が多いでしょうか？
若干、富士五湖周辺とか、八ヶ岳周辺とか、
寒いエリアでは、もう少しあるのかな

さて昨日の投稿で、とらふぐを紹介し、
「ふぐの釣り」についても、少し触れました。

エサを喰わせるんじゃなく、
引っ掛ける釣りである―

と、独特の仕掛けである「カットウ釣り」の仕掛けを、
言葉だけで解説してみました。

が、どんな仕掛けなのか―

おおよそイメージできたでしょうかねぇ・・・

ちょっと心配なのです
なので、今日は改めて、
フグの「カットウ釣り」について、
解説させて下さい。

では、上の写真で解説致します。
先ず、このヘンテコな仕掛けが「カットウ」です。

引っ掛け釣りと云っても、
やはりエサは必要なのです。

エサのニオイとその姿で、
先ずはフグを集魚しなければなりません。

が、そのエサが付いている位置を確認して下さい。
変わった場所に付いていて、
中にハリが覗いていますよね。

因みにエサには見てお分かりの通り、
アオヤギとか、バカガイとか、
アサリの剥き身だったりと、
貝のエサが多く使われます。

この貝のエサの周りにフグが寄って来ます。
フグはホバリング泳ぎをしながら、
貝を啄む様に食べ始めます。

そうすると、
竿にはカジカジ、
エサを啄むアタリが伝わって来るのですが、
口が小さいので、食い込まないんです。

なので、そのアタリが続いている最中に、
強いカラアワセを繰り返すのです。

すると、
フグのザラザラとしたお腹辺りに、
その鋭いカットウバリが、
グサっと刺さって引っ掛かる―
そんな仕掛けです。

トラフグだけではなく、
ショウサイフグや、サバフグなど、
フグ釣り対象のフグであれば、
このカットウ釣りがポピュラーなのです。

それと、フグは白い色に良く反応します。
なので、オモリも白くコーティングしてある物を、
使う場合が多く、オモリの色でも集魚ができます。

なので、道糸にも注意が必要です。
白いマーカーの付いているＰＥラインや、
白っぽく光るフロロカーボンのハリスとか、
こう云う糸も、歯で簡単にプツンと切ります。

ですから、光るハリスは使わない。
ＰＥは単色で色分けされていないタイプ
に、変えて釣る事をオススメします

仕掛けのロスと、
フグのバラしを避けるための対策です。

さて、もちろん無毒のフグも居る訳ですが、
毒のある部位が様々なので、
取り込みにも注意が必要です。

もしフグに血が付いていたとしたら、
その血には直に触れない方が良いです。

ましてや、フグの血がついてしまった手指は、
絶対に舐めたり、目を擦ったりしないで下さい。

現在、フグ釣りを提供している釣り船では、
おおよそ、船長ないしスタッフのどなたかが、
「ふぐ調理師免許」を、持っています。
なので、フグの処理は、必ず任せて下さいネ

フグの美味しさは、解説するまでもないでしょう。
正しく福を呼ぶ、シアワセな美味しさです。
だから、福をカットウで引っ掛けて、
福を呼び寄せる釣りなのです

が、だからと云って、
例えば、磯や堤防でフグが釣れても、
絶対に個人で食べるために持ち帰って、
料理なんかしちゃダメですよ！！

それこそ、命の保証はできません。
 

おはようございます。

一昨日、首都圏に雪が降りました。
そして昨日は、雪道での転倒や事故、交通障害・・・
ニュースがたくさん流れました。

都心に雪が降ると、毎回繰り返されるこの光景―
もう少し過去の経験から、学んで欲しいものです。

さて、今年の干支は「寅（とら）」です。
つい先日、飼育されていた虎に襲われて・・・
と、云うニュースもありました。

が、これも管理ミスがあった―
こんな報道もありましたね。
新しい年の干支として愛でられる筈の動物が、
こんな事でニュースになるのは哀しい事です。

色んな施設などで、しばしば干支の動物にあやかって、
キャラクターにしたり、展示して見せたり、
それを見て、私たちは珍しがったり、癒やされたり・・・
そんな意味でも、干支って大事なんだなって思います。

と、云う事で、
今日は昨日で松が明けた事で、
虎にあやかって、いつもの日常に早く戻れるように、
釣れる虎たちを、ご紹介したいと思います。

それでは、左の写真をご覧下さい。

まず、魚で虎と云ったら、
福を呼ぶともされる「とらふぐ」で、ございます。

なかなか庶民が口にできない高級魚ですし、
美味しいものには毒もあるのです。

専門の釣りでは、
カットウ釣りって珍しい仕掛けで釣られます。

フグ類は歯が凄く鋭いので、
糸の付いたハリスなんて、
糸も簡単に切ってしまいます。

なので、エサを付けるハリでは釣らず、
その下に付いてる、
錨のようなハリでひっかっけて釣ります。

昔から、ふぐは喰いたし命は惜しし・・・
そんな魚ですが、やっぱり食べたい・・・。

虎も怖いけど、愛でずにはいられない―
一番、干支の寅に近い存在のお魚かなあ・・・。
って、思います。

ああ、一度でいいから、
透き通る様なてっさを、箸でがーっとまとめて、
お口に放り込んでみたいなあ

さて、真ん中の写真のお魚、見た事ありますか？
実はこのお魚、船でのキス釣りだったり、
カワハギ釣りだったりで、ちょいちょい顔を出す。
癒やしキャラのトラなのです。

「トラギス」と、云います。
ちょっと間の抜けた受け口が、
なんともカワイイでしょ

顔の周りにトラを連想させる縞模様が見えますね。
それで、
トラギスと呼ばれる様になったと思いますが、
詳しい事は分かりません。

このお魚、天ぷらのタネとしては、
シロギスを凌ぐ美味しさでして、
いわゆる「外道」でありながら、
なぜか釣れたら嬉しい、味のあるトラさんなのです。
売ってないから、余計に嬉しいんです

さあ最後の虎さんは、
見た目が虎のお魚です。
タイガースファンには、たまらない模様でしょ

見た目が「虎」なので、
名前には虎が含まれて居りません。
このお魚の名前は、
「カゴカキダイ」と、云います。

磯釣りでたまに釣れちゃいますが、
どっちかって云うと、エサ盗り―
として、あんまり釣り人には好かれていないお魚です。

でも、この色合い、虎そのものの模様が、
水族館では人気の高いお魚です。

でも、塩焼きにして食べてみたら、
ほんと美味しかったあ！！
是非、釣ったら一度、食べてみてください。

お酒が好きな人だと、酒がきっと進んで、
大虎になっちゃいますよ。
ガオーッ

釣れちゃう虎さん、いかがでしたか