鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/06/10 9:06:49|お魚紹介
親善大使の魚だったのに・・・(ブルーギルの哀しい顛末)
千代田湖でブルーギルを釣った話しを投稿しました。
その時ブルーギルは、「特定外来生物」である―。
だから、絶対に持ち出してはならない―。
と書いて、皆様に注意喚起をさせて戴きました。

特定外来生物は、
本来その場所に棲息している様々な生きものを、
駆逐してしまう恐れがある、
侵略的な外来生物の事を云います。

哺乳類から植物まで、
実は日本には多くの外来生物が棲息していますが、
殆どが何かしらの事情や目的があり、
日本に輸入されて来た生きもの達です。

その事情や目的のエピソードは実に様々であり、
中には、実に大きな使命を受けて、
我が国にもたらされた生きものもいます。

それが、爆発的に増えてしまったからと云って、
駆除や、排除ありきで語られる事に、
自分は大きな違和感を覚えます。

世界では、多様性を認め合い、
いかなる差別も無くそう―。

そう、叫ばれているのに、
自分たちにとって、
都合が悪くなってしまった生きもの達を、
排除しようとするのは納得できません


人間以外の生きものであっても、
同様でなくてはならない―。
自分は、そう考えています。

だからと云って、
野放図に何でも移入させていい―。
と、肯定するつもりは全くありません。

只、現状を受容れよ―。
と、云う事を伝えたいのです。

このままでは、単に好きか嫌いかで、
生きものを差別しているとしか思えないんですよね。
持ち込んだのは、全て人間なのですから・・・。

さて、数居る外来生物の中で、
現在、最も不幸と思われる顛末を迎えているのは、
先日釣った、ブルーギルかもしれません。

ブルーギルの最大の特徴は、
写真でも見えていますが、
えらぶたの横にある、青い突起物です。

ギル―。と、云うのは「鰓(えら)」の事ですから、
青い鰓を持つ魚という意味で、この名前が付きました。

ところで、
このブルーギルを日本に持ち込んだ最初の人は、
実は、現、上皇陛下でいらっしゃいます。

1960年の事です。
当時、皇太子であった上皇様は、
アメリカ外遊の旅に出られました。

その際、シカゴ市長から親善の証しとして、
ミシシッピー川で捕獲された、
15尾のブルーギルを献上されます。

その15尾は陛下が帰国後に、
水産庁淡水区水産研究所に預けられ飼育されます。
食用魚として研究する目的だと云う事でした。

それから6年後の1966年、
飼育されたブルーギルは、
伊豆の伊東にある一碧湖に放流されます。

一碧湖は、
初めてブルーギルが持ち込まれた湖として、
歴史に名を刻む事になったのです。

そこから全国へ拡散され、今や、
日本全国に棲息域を広げる結果となってしまいました。

ブルーギルは、ブラックバスと同種
サンフィッシュ科の魚ですが、
バスと違い、完全肉食―。でもなく、
時に、水草まで食べる悪食で、
特に、魚卵が大好きです。

手当たり次第、様々な魚の卵を食べますし、
腹が減れば、他のブルーギルの卵まで、
食べてしまうのです。

エッグイーター―。
ブルーギルの悪食を言い表した、
別名です(>_<)

さて、こんな風に書くと、
上皇陛下がお土産に持って帰って来たブルーギルが、
全国に拡散、定着してしまった最大の原因―。

と、読まれるのが普通でしょうが、
どうも、実情は少し違う様です。

確かに持ち帰ったのは上皇陛下なのですが、
シカゴ市長が、安易に拡散の危険性がある魚を、
親善の証しとして持たせた―。

とは、考えにくく、
誰かがブルーギルを持ち帰る様にオーダーした―。
と、考えるのが妥当だと云えましょう。

上皇陛下が立ち寄る先々で、
生きものを含め、様々な献上品を持ち帰る訳ですが、
ほぼ全てが事前に日本側から寄贈を求めたものです。
が、この献上品の選別に、
一切、陛下は関わっては居られません。

オーダーして陛下に持って帰って来てもらったものの、
食用としての利用に早々と見切りを付けられ、
体よく一碧湖へ放流した―。
と、云うのが実情らしいのです。

敢えて、らしい―。
と、云う表現にしていますが、
その件については、
詳細まで自分の知人が突き止めました。

ですが、
オーダーした人が誰かは、ここには書きません。
私も、そこにはあえて触れずにおきます。
今になって真実が分かっても、
時計の針が元に戻るわけではないからです。

なので、現状を受容れよ―。
と、書いたのです。

でも、ブルーギルが全国に広がり、
各地の水辺で深刻な問題を引き起こしてしまった―
その事実は、変えようがありません。

2007年に滋賀県で開催された
第27回 『全国 豊かな海つくり大会』に、
天皇陛下として、美智子妃殿下と共に出席され、
このようなお言葉を述べられました。

「ブルーギルは50年近く前、私がアメリカから持ち帰り、
水産庁の研究所に寄贈したもの・・・」。

「食用魚として期待が大きく養殖が開始されましたが、
このような結果になったことに心を痛めています」

と、皇太子時代を回顧され、
「心を痛めている・・・」と、仰ったんです。
勿論、当時の陛下に、前記したような意図は、
全く無かった訳で、それでもご自身のやった事―。
として、この様な発言をされたのです。

このような結果
とは、ブルーギルが全国に拡散し、
各地で在来種の食害をもたらし、
特定外来種に指定された事―。でしょう。

このお言葉を、当時に、米国に依頼した本人、
或いは、周辺の当時者の人たちは、
どのような気持ちで聴いたのでしょう。

このお言葉にこそ、陛下の大きな思いやりと、
配慮が感じられます。

ご自身も、魚類学者であられるので、
当然、ブルーギルにも配慮されたのでしょう。

だからこそ、あのご発言以降、
当事者から真実を語って戴きたかった・・・。

それが今も語られていませんから、
ここには、らしい―。
と、記すに留めます。

全国に拡散させたのは、
ブラックバスのエサにしよう―。
と、各地にばらまいた、釣り人だ―。
と、声高に訴える方が、
未だにいらっしゃいます。

勿論それも0ではないとは思いますが、
そんな事をしなくっても、
ブルーギルは拡散したでしょう。

それは、日本だけではなく、
移入された世界の国々も同様の状況ですから、
釣り人の関わりは微々たるものです。

どうしても、釣り人の責任―。
に、したかったのでしょうね。

この様に哀しい顛末を晒すことになった、
ブルーギル―。
だからこそ、日本で排除される姿に、
心を痛めています。




 







ハゼ釣りから学べるもの (過去の活動から・・・)

先日、事務所内の書棚の整理をしていた時、
以前の活動の記録などを残していた、
スクラップブックを、何となく開いてみました。

自分が『フィッシングメッセンジャー』
を、肩書きにして活動を始めた頃には、
まだブログなどは使って居ませんでした。

一応、ホームページは開設したものの、
まだまだアナログの方が、
人の目に留まりやすいメディアでした。

なので、活動の報告などには、
いわゆる業界紙を使いました。

自分が企画して実践した体験会やイベントを、
原稿を書き写真を添えて、
釣り新聞の発行先の出版社に投稿し、
採用されれば、記事として載せてくれました。

また、採用されれば、
幾らかの原稿料も戴けたのです。

費用対効果としてどうだったかというと、
些か疑問は残るのですが、
原稿料は貴重な収入でした。

また、思わぬ活動の広がりに、
繋がったケースもあったんです。

随分と前置きが長くなってしまいました(^_^;)
そんな業界紙の記事のスクラップに、

ハゼ釣りの体験と、
釣ったハゼを食べると云う企画を、
実践した際の記事の切り抜きを見つけました。

ハゼ釣り体験を行った場所は、
静岡市清水区の三保にある某堤防で行いました。
でもこの時は、まだ清水市だったかなあ・・・

ところで、
初めての釣り体験に、ハゼ釣りはうってつけですが、
一応海釣りですから、
山梨の方には、意外とハードルが高いのです。

なので参加して下さった方々は、
当時自分が所属していた自然体験のグループを、
企画の窓口に使わせてもらって募集した、
親も子も、とても意欲的な方々でした。

ですが今日の投稿は、
その記事を回顧するものではありません。

ハゼ釣りを通じて学べる知識や、
経験値による成長と効果を、
改めて検証するための投稿だとご理解下さい。

ハゼは、年魚と呼ばれる、
寿命が1年のみの魚です。
ここでは、ハゼ=マハゼとします。

春先に干潟などで産卵された後、
初夏にかけて孵化し、自らも浮遊生活をしながら
プランクトン(浮遊生物)を食べ成長します。

おおよそ、2センチ位の個体になると、
再び、底生生活に戻っていきます。
そして、今度はプランクトン食から、
ベントス(底生生物)を、
好んで食べる様になります。

この成長の過程でハゼは、
いわゆる出世魚ではないものの、
呼び名が変っていきます。

ハゼの仲間は、腹びれが吸盤状になって居り、
泳ぐのではなく、どちらかと言えば、
歩く感覚で、沿岸部の浅瀬や河口などの、
汽水域まで移動し、急成長します。

この移動の最中、
5センチ〜10センチくらいの個体を、
デキハゼと呼んで、
ハゼ釣りシーズンの開幕となります。

これが丁度、夏休みの頃と重なるので、
夏休みの思い出がハゼ釣り―。
と、仰る人が多いのは、このせいです。

盛夏を過ぎる頃、個体は15センチ程に達し、
次第に、深場へ移動を始めます。
この大きくなったハゼを、
落ちハゼと呼んで、
今度は、船やボートで釣る様になります。

伝統工芸に指定されている『江戸和竿』には、
手バネと呼ばれる
糸巻き(リールの原型)が付いたハゼ竿は、
風流な趣味として愛されて、
今も愛好家がいらっしゃいます。

ハゼは、腸でも呼吸ができるため、
周辺の水質に拘わらず、
さほど食味に影響が出ないので、
一時の東京湾でも続いていました。

白身で淡泊な食味は、
唐揚げや、天ぷらなどの揚げ物で良し、
通は、刺身を塩で食べたりだとか、
江戸前寿司のネタになったりもします。
高級食材なのです。

また、佃煮にごく小さな鯊煮があったり、
デキハゼ甘露煮なども美味しいですよね(^o^)

こんな風に、ハゼとハゼ釣りは、
日本沿岸の自然環境や、四季の移り変わりも、
釣りで直接的に感じる事ができます。

単に釣るだけではなくって、
様々な学びのきっかけになる、
とても貴重な釣りだと考えています。

記事になった体験会では、仕掛けを作り、
釣ったハゼを自分で捌いて天ぷらで食べる―。
ここまで体験しました。

捌く際に、ハゼの体のつくりを知ったり、
美味しくできる調理方法も覚えたり、
親子での会話も自然に増えて、
良い体験会になったかと思っています。

また、ハゼの生活史は、
四季の移ろいとともに循環していくので、
様々な環境に棲む他の生きものたちや、
環境問題にも意識が及んでいく
ことでしょう。

単にたくさん釣れたり、楽しいだけではなく、
やはり、体験から学びに繋がっていけば、
この釣りも、きっとサスティナブルです。

つい先日の投稿で、
『謎のあんこう』なる商品を紹介しましたが、
あのカワイイあんこうは、
きっとハゼ釣りにうってつけです(^^)/












 







2021/06/08 9:06:01|お魚のふ・し・ぎ?
神が与えた奇跡 渓魚たちの美しさと言ったら・・・

先日の土曜日の夕方、
実に久しぶりに、釣り番組を見ました。

おそらく、今も放映されている釣り番組の中では、
最も長きに渡り放映されている番組で、
地上波では、唯一―。

では、ないでしょうかね。
そうです。あの、番組ですよ(^_^)v

土曜日の放送の内容は、
渓流でのルアーフィッシングの回―。

こよなく渓流魚を愛する、
ネイティブトラウト(渓流魚)ルアーの名手が、
木曽川の源流部で、
幻のヤマトイワナを釣りたい―。

そんな内容で、
そぼ振る雨の中で繰り広げられた、
某アングラーとイワナたちとの出会いを、
紹介してくれるものでした。

その、アングラーさんの釣ってる時の表情や、
釣り上げた時の、嬉しそうな表情、
そして、その釣った魚を愛おしそうに見つめる表情に、
凄く共感して見入ってしまったんです。

自分は、ルアーでの渓流釣りはしませんが、
エサ釣りで渓流釣りはしますので、
渓流魚の体の美しさって云うのは、
やはり、神が与えた本当に美しい姿だ―。
と、共感せずにはいられなかったです。

そのアングラーさんは、
釣りが好きって云うよりも、渓流魚がとにかく好きで、
彼らに出会うための手段として、
釣りを覚えたようなものです・・・。

って、嬉しそうに語られていました。
自分などは下世話なので、美しいよりも、
その後の美味しいに惹かれてしまう方なので、
釣れたら胃袋の記憶として留める訳ですが、

そのアングラーさんは、
実に丁寧に写真を撮って、きちんと記録に留め、
釣った一尾、一尾に、ストーリーがあるんだと・・・
仰っていました。


自分も写真には撮るんですが、
やっぱり、このアングラーさん程には、
一途になれませんでしたので、
表面的な写真しか撮れませんでした。
だって、お魚が全部好きなんですもん(^_^;)

そこで、皆さんにも、
あの宝石みたいな、渓流魚の美しさを、
ほんのチョッとだけでもお伝えしたくって、
過去に釣って撮った写真を貼らせて戴きました。

上から、道士川で釣ったヤマメ
2枚目  塩川の上流部で釣ったアマゴ
3枚目  大門川で釣ったニッコウイワナです。

こんな美しさ、人の手なんかでは、
絶対に再現できない、
渓魚たちの魅力的な姿に、
改めて惚れ直しました(^o^)

これからは、川はアユ一色かもですが、
この美しい渓魚たちに会いに出かけてみるのも、
きっと素晴らしいに違いありません。







2021/06/07 9:06:01|釣り具の小宇宙
『謎のあんこう』って知ってますか!?
皆さん、
チョウチンアンコウって魚はご存じですよね(^^)
頭に獲物を引きつけるチョウチンをぶら下げて、
近付いて来た魚をパクっと食ってしまう―。
と、云うお魚の事です。

が、本物のチョウチンアンコウって、
すっごい深い所にいる深海魚で、
なかなかその実物は、水族館でも見られない―。
故に、どんな魚なのかは、割と謎なんです。

そもそも、光が届かない場所に棲んでるからこそ、
この闇でも光るチョウチンが必要になった訳で、
大陸棚より浅い場所に棲んでるお魚なら、
水族館でも普通に見られる筈ですよね。

で、あるからこそ、
この謎のチョウチンアンコウは考え方一つで、
自由にデフォルメできちゃいますよね(^_^)v

って事で、謎多きチョウチンアンコウは、
何を釣ってくれるのか―。
そんな「謎」を、釣具にしちゃったメーカーが、
あるんです!!

その名も、『謎のあんこう』って、
何ともどストレートなネーミングで、
今、巷で話題になっている商品が上の写真です(^^)/
謎のあんこう ささめ針 (sasame.co.jp)

ねっ。カワイイでしょ(^_^)v
この釣具を発売したのは、
​​​​​​『ささめ針』って云う、釣具メーカーさんです。
釣り|海釣り仕掛|渓流仕掛|釣り針の(株)ささめ針 (sasame.co.jp)

実は、2020年の発売ですから、
コロナ禍の中で、更に謎が膨らんでいたんですね。
ある意味、コロナがバズらせたかも・・・(^^)

最近では、『ボウズのがれ』シリーズを発売して、
業界に、センセーショナルな風を起こした、
インフルエンサー的なメーカーさんです。

当時、釣り人が絶対に免れたい、
このキャッチーかつ、真意を突いたネーミングで、
魚釣りが、グッとまた身近になった気がしていて、
若い方も、女性も、
気軽に釣りに参加してくれる様になった気がします。

実は、自分が釣具店勤務だった時代、
このささめ針さんの商品の発注担当でして、
とにかく、色んな仕掛けを売らせて戴きました(^_^)v

もうおそらく当時のスタッフさんは、
お偉いさんになってしまったか、
退職されちゃっているでしょうが、

本当に、お世話になった・・・
いや、お世話した・・・(^_-)
メーカーさんでしたねえ。

特に、シロギスの投げ釣り仕掛けなんて、
何枚、売ったか多すぎて思い出せませんもん。

そんなささめ針さんが、
ボウズのがれシリーズに続いて、
なんともカワイらしい、こんなフォルムの、
釣具を開発しちゃうとは、
びっくりぽんです(^_-)

こんなのが自分が釣具店に居た時に、
もし開発されていたら、
即行、注文しちゃったでしょうね。

仕掛けって、もっと自由で遊び心があっていい―。
って、ずっと思っていたんで、
今になって、やっとこうした遊び心が、
認知されているのが、とっても嬉しいです。

ささめ針さんのサイトに、
リンクを貼っておきましたので、
謎のあんこう、ゲットしちゃって下さい!!







2021/06/06 9:06:01|釣り用語の解説
バス釣り用語で見るポイントの状態

一昨日の雨で、
峡北漁協でのアユ釣り解禁は、
相当、シビアな結果になってしまった様ですが、
まだまだシーズンは始まったばかりですから、
焦らず、慌てず、良い苔が付くのを待ちましょう!!

ところで、川釣りのポイントの呼び名は、
とても分かり易い言葉で呼ばれていますよね。

水深があって、
ゆっくり流れている場所は「淵(ふち)」
ゆったりと流れている場所は「トロ場(ば)」
そして、開けた流れは「瀬(せ)」
と、呼びます。

これがアユ釣りになると、瀬が細分化して、
ちゃらちゃら流れる「チャラ瀬」
ゴーッと、流れる「荒瀬」
深くてなかなか立ちこめない「深瀬」
って、呼ばれています。

が、何故かと云うか、
外国から来た釣りだからかもしれませんが、
バスフィッシングで呼ばれるポイントって、
やたらと、横文字を付けて呼びますよね。

でも、いきなり横文字でポイントを云われても、
どんな場所がそうなのか、
なかなか想像できないですよね〜(>_<)

そこで、今日はバスフィッシングにおける、
このポイントは、こう云う所を呼ぶのだ!!
って云うのを、写真を示しながら、
お伝えしておきましょう。

ですが、写真が2枚だけですので、
写真からはみ出しているポイントについては、
可能な限り分かり易く文章で書いておきます。

なので、釣りに行く場所を思い浮かべて、
ああ、そう言えば・・・
あそこにそんな状態の所があったなあ・・・
と、云う様な感じで、
この投稿をお読み戴ければ、有り難いです!!

左の写真は、いずれも千代田湖のものですが、
場所は変っても、
呼ばれ方は一緒ですので、
この機会に覚えて戴けると嬉しいです!!

では、上の写真の様なポイントです。
これは、スピナーベイトとバズベイトの投稿でも、
書かせて戴きました。

こう云う場所の事を「カバー」と云います。
要するに、
水草などが水面を覆っているポイントです。

こう云う場所は、
ダイレクトにエサが水中に落ちないので、
とにかく、ゆっくり食べやすい訳です。

バスたちは、その下で待っていれば、
ごはんにありつける可能性が高くなる―。
ってのが、理由の一つ。

それから、水温が安定しているので、
余り移動せずに、ごはんにありつける―。
なんて理由で、カバーばっかり攻める人もいます。

下の写真は、「ウィード」と云います
ウィードは水草の事で、
この様にボトム(底)から生えている水草の合間は、
バスたちの絶好の隠れ場所
です。

また、バスだけじゃなくって、
色んな魚も、稚魚たちも、水草を利用しますから、
ごはんにありつける―。
そんなポイントです。

こんなポイントもあります。
「ブレイク」です。

要は、「駆け上がり」とか、「駆け下がり」とか、
云われる様な所で
、手前は底が見えているのに、
その先が見えなくなっている場所―。

これが、「ブレイク」です。
この下や上にバスがいて、
通過するベイト(エサ)を下から襲ったり、
上から襲いかかったりできる
ので、
こうした場所がポイントになります。

まだありますよ。
「シェード」です。
これは、分かり易いですよね。
そう。影の下です。

木陰でも、建物の影でも、
夏は、影の下は涼しいでしょう!?

バスたちは、特に暑いのが苦手ですから、
少しでも、水温が低い方へ、
夏などは移動します。

なので、影が水面に映っている場所の下には、
バスがいる―。と、こう云う事です。

最後に、これをお伝えして終わりにします。
「ストラクチャー」です。

バスは意外と臆病な魚ですから、
悠々と泳ぎ回って、ベイトを追いかけ回す―。
なんて事は滅多にしません。

何かの障害物に、ひっそりと貼り付いて、
ベイトを待ってる事の方が多いんです。

そう。ストラクチャーと云うのは、
「障害物」の事です。

例えば、壁とか、橋脚とか、杭とか、
底に落ちてる大きなゴミ(タイヤ)とか、
そう云う障害物に貼り付いている事が多いんです。

バサー同士の会話を聞いていれば、
どんな場所を攻めているかが想像できますし、

攻めている場所が想像できれば、
どんなルアーが釣れそうかも想像ができます。

こうして、同じ釣り場に通っていると、
データが蓄積されていくので、
バスに出会えるチャンスが増えるっつこんです(^_-)

バスフィッシングは、データの釣りです!!