夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2011/08/27 19:20:54|活動報告
やまなし少年海洋道中 2011 レポート5(繋がる手と手編)

昨日、今年のやまなし少年海洋道中の、
最後の指導者会議が終わりました。
担当から、それぞれの感想や、反省事項を発表し、
また来年度に向けての課題と、
その展望を話し合いました。

毎年、こうしてこの事業を次に繋いでいきます。
そして、この指導者会議で、全ての事業が終わりです。
指導者の皆様、今年も本当にお疲れ様でした。

さて、「繋がる」と、云うキーワードが、
ピタっとはまる場面が、現地研修でありました。

8日目のさよならレセプションの前の出来事です。
一部が始まる前に、司会のぴのさんから、
班のメンバー全員で手を繋いで、
目を閉じて、ここまでの活動をふりかえるって、
そういう時間を取ってくれました。

静かに目を閉じて、仲間の手のぬくもりを感じながら、
子供たちは、どんなことを考えていたでしょうか・・・。
八丈太鼓待っている時間の中で、
ぴのさんの粋なはからいで繋いだ手と手。心と心。

短い時間でしたが、凄く素敵な時間だったと思います。

仲間との繋がりは、ずっと続きます。
長く、永く・・・。







2011/08/22 20:51:15|活動報告
やまなし少年海洋道中 2011レポート4(八丈の海と空編)

ここ数日続いた雨が、今日やっと上がりました。
でも、八丈の子供たちは、
山梨の青空を見ることができたかな?
富士山を見ることはできたかな?
彼らは、今夜、船に乗って八丈へ帰ります。
いつかまた、すみ渡った空の下で再会したいものです。

さて、八丈の現地研修の期間中、
いつも我々を、癒し、勇気付けてくれた、
とびっきりの、空と海を紹介させて下さい。

写真でも素敵なのですが、
やはり現地で感じる、風と人々の温かさを、
是非、自分の目で確かめて来て欲しい・・・。

「おじゃりやれ」
いつ行っても、同じ様に迎えてくれる八丈の海に感謝!!

一枚目
藍ヶ江 藍色の入江は息を呑む美しさです。

二枚目
大坂トンネルを望む
空に向かって伸びていく様な遥かな坂です。
子供たちは、ここを登ったんです!!







2011/08/21 21:46:56|活動報告
やまなし少年海洋道中 事後研修(68億分の100の奇跡)

この事後研修会で、今年のやまなし少年海洋道中は、
フィナーレとなります。

八丈島島外学習隊のみんなとの交流も、これで終わり。
そして、夏も終わりです。

今日も、残念ながら雨・・・。
肌寒い一日だったけれど、きっと再会した子供たちの心は、
嬉しくて、そしてハートウォーミングな日に、
なったに違いありません。

島に居る時以上に、お互いに話が弾んでいたし、
冒険ハイクは中止になってしまったけれど、
室内での「竹とんぼ作り&飛ばしっこ合戦」は、
大いに盛り上がっていました。

飛行距離を競うゲームでは、
見事に岳(がく)が、優勝!!
準優勝はきょろ。

商品は、自然の家の所長さん手作りの、
鼻笛と、スーパー竹とんぼでした。

ところで、お別れの会で、
八丈の団長、山本校長先生(八丈町立三原中学校)が、
世界の約68億以上の人間がいるなかで、
山梨と、八丈のこの交流団のメンバー約100人が、
出会えたのは、本当に奇跡で不思議なことだと云う、
お話をして下さいました。

本当にその通りで、
私たちは、大人も、子供もなく、海と空との間で、
出会えた、素晴らしい奇跡を、
ずっと、この先も続けていかなきゃいけない―。

この奇跡に感謝!!
奇跡の仲間たちに出会えたことに、心からありがとう!!

写真は上から

1枚目
現地研修以来の再会。班での活動反省会の様子です。

2枚目
竹トンボ大会の様子です。優勝は岳!!

3枚目
山梨と八丈の奇跡の仲間たち

4枚目
清里駅にて、別れを惜しんで、ホームでメアド交換








2011/08/20 21:18:34|活動報告
八丈島島外学習をサポート!!

昨日から、先日までお世話になっていた八丈島から、
今度は、島外学習隊として、
島の小中学生たちが、山梨にやって来ました。

前の日記の18日までは、厳しい残暑でしたが、
急転直下で、今日は10月の陽気(涙)
来ていきなりの寒さに遭って、
子供たちは、出鼻をくじかれてしまったことでしょう。

でも、寒さも吹き飛ばして、
今日は、そぼふる雨ももろともせず、
元気に渓流釣りにチャレンジしました。

自分も、島でいただいた、あたたかいもてなしを
少しでもお返ししたくて、お手伝いさせて戴きました。
釣り場を借り切って、ニジマス釣りです。
釣れれば、寒さなんてへっちゃら!!
釣れるわ、釣るわ!!

釣果は、なんと125匹!!
すごいでしょ!?

このお魚は、塩焼きになって、
今夜みんなで食べます。
魚捌きも、もちろんお手伝い。

塩焼きだけでは、食べきれませんから、
残りは、燻製にします。
こっちの処理も、手伝わせて戴いて、
少しは、感謝をお返しできたかな(笑)

そして、明日21日は、
再び、山梨の子供たちと、島の子供たちが、
清里で交流します。

明日は天気になってくれるかな?

写真は、
1枚目・・・雨でも頑張りました!!

2枚目・・・大物が釣れました。イエイv

3枚目・・・美味しくいただく為に、魚も自分たちで捌きました。







2011/08/17 12:19:07|活動報告
やまなし少年海洋道中2011 レポート3(サバイバル編)

海洋道中のプログラムの中で、
やはり最高のメインイベントは、サバイバル踏破だ。
各班が、重いリュックを背負って、
1泊2日で、八丈島を一周するのだ。

このプログラムを経て、
子供たちは、協力することの大切さを覚え、
仲間がいることの素晴らしさに気付き、
その仲間と一緒に、やり遂げることの歓びを知る。

指導者も、同じ気持ちで子供たちを支え、
パトロールしながら島を回る。
最も過酷なのに、最も子供たちの記憶に強烈に残る、
素晴らしいプログラムだ。

今年は、登龍峠から南回りで踏破する
1班、5班を追いかけることになった。

1班は、オール男子で朝から元気バリバリ。
長い道のりをもろともせず、ずんずん進んだ。
驚異的なスピードで、難所の登龍峠も難なく制覇。

一方、5班は、身体の小さい子も居たりで、
最も長い距離を歩かなければいけないのに、
なかなかペースが上がらない。
昼食を摂る予定の中之郷へはまだ遠く、
末吉手前で、脚が止まっていた。

予定を変更して、末吉で食事する様にアドバイス。
ビバーク地の横間ヶ浦へ、日没までに辿り着けるのか・・・。
とにかく、お昼を食べたらピッチをあげてと伝え、
またパトロールへ戻った。


そして、自分達も昼食を済ませ、
真っ先に5班のケアーに向かう。
あのペースなら、まだ中之郷辺りか・・・。
でも、末吉手前まで戻っても見つからない。
どうした!? まさか・・・。

一抹の不安を抱えて、唯一の楽しみである、
「ふれあいの湯」へ、向かう。
ここまで来ているのか!!

居た。5班が居るではないか!!

あの遅れを一気に取り戻して、
ビバーク地の直前まで来たのだ。

彼らの頑張りは凄い!!
聴けば、お昼の後は黙々と歩き続けたんだそうだ。
それにしても、一気のまくりに、
担当カウンセラーの自分の胸も熱くなった。
ふれあいの湯には、1・3・4班も来ていた。

しかも5班は、大坂トンネルの夕景に合わせて
時間調整をする余裕もあった。

逆光なかで、横間ヶ浦を上から見下ろしていた。
彼らの顔を沈みかけた夕陽が、眩しく照らしていた。

こんな風に、サバイバル踏破は、
自分達指導者にとっても感動なのだ。

5班全てが全員で、島を歩き切った。
島の人たちも、気軽に声をかけてくれたり、
頑張る子供たちに、豪華な差し入れまで惜しげなく下さる。

このプログラムの重さと、凄さを、毎年味わっている。

今日のレポートは、
チョッとドキュメンタリーチックに書いてみました。

写真は、上から

BCの朝焼け
最高の朝陽が、彼らの出発を見送ってくれます。

2枚目
うっすらともやがかかる登龍峠を、5班が歩いていました。

3枚目
末吉をハイペースで通過した1班
余裕の給水風景です。さすが、あっぱれ日本男子!!

4枚目

大坂トンネルを過ぎて絶景の夕陽。
今夜は、あそこに泊るんだと、横間ヶ浦を見下ろします。