夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2024/11/02 10:00:00|その他
海フォついにファイナル(コノホシ二ウマレテヨカッタ)

皆様、おはようございます。

既にご存じだと思いますが、
ワールドシリーズですよ嬉しい

移籍1年目で、世界一ですよ。
やっぱり、大谷さーんは球運を持ってます野球

もちろん、山本由伸投手もですけどね幸せ

日本シリーズも、刺激的な展開になって来ましたョ。

刺激的と云えば、
『海辺の環境教育フォーラム2024INふくしま』も、
とっても、刺激的な3日間でしたハート

『子ども海の日』の大盛況の余韻を残しながら、
ついにファイナルへと向かいます。

ところで、
『子ども海の日』の、プログラムの中で、
唯一、来場者と、フォーラム参加者で、
素敵な時間を共有する体験がありました。

それは、
写真家、小西貴士さんの、スライド&トークショー
〜チキュウ二ウマレテキタ〜

に、参加することでした。

小西貴士さんについては、
きっと本県の皆様方には、
ご存じの方も多い事でしょう。

なぜならば、小西さんのホームグランドは、
本県の清里(北杜市)だからです。

そして、当方も度々お邪魔させて戴いて居る、
キープ(協会)の森と、近隣の森や野原で、
保育に取り組むかたわらで、
写真家として活動されていらっしゃいます。

何度か地元の○ンニチ新聞にも、
写真付きでコラムが掲載されていましたよね。

小西さんは、先のキープ協会で15年間、
ネイチャーガイドとして勤務されました。

なので、当方とも同業―
インタープリターでした。

2015年にフリーランスになられますが、
子どもを含む「命」を、テーマに、写真を撮り続けて、
雑誌や書籍を発表される傍ら、

全国各地で写真展カメラや、
スライド&トークショーを、
開催されていらっしゃいます。

トークショーが始まると、
場内の灯りが消えて、
優しい小西さんのお声が、やわらかく響きます。

それがなんとも心地良くって、
思わずウトウト・・・眠い

と、以前お聴きした時に、
不覚にも・・・してしまった事が心残りで、

今回は、スライドも、トークも、
しっかり見て、聴かせて戴きました。幸せ

そしたらもう、
小西さんのお写真から伝わってくる、
子どもたちを見つめる「目」の、優しさに、
何度も胸がいっぱいになりました。

しかも、自分も知っているキープの森の、
ああ、あそこにあるハンノキだ―

あれは、あそこにあるブナの樹だよね。
そうそう。

あの小川、春になるとカエルがいてさ、
子どもたちと、自分も一緒に遊んでる気分嬉しい

トークも素晴らしいピカピカ

ある男の子が見つけたのは、
脱いだばっかりの「ヘビ」のコート。

そのニオイをそっと嗅いでみたら・・・
思わず「鼻」が、曲がっちゃった困った

ある女の子は、大好きなおばあちゃんに、
摘んだお花をプレゼントしたいんだけど、
お花も生きているから、
たくさん摘んじゃダメだよって、云われてる・・・

でも、きれいだから、
どうしてもおばあちゃんにあげたくて、
彼女が摘んだお花を隠した場所は・・・

なんと靴の中でした。
川で遊ぶときに靴を脱いだら、あらら・・・

そのお花を、こっそり撮っちゃったスマイル

春、雪の下から見つけたのは、
鹿の屍・・・

その屍に、そっと手を合わせる子どもたち
こうやって、命は廻ってる・・・

見守る自然も、懐がふか〜くて、あったかい
この先も、この子たちのこと、
見守っていてねハート

笑って、泣けて、言葉が出て来ない・・・
子どもたちは、やっぱり素晴らしい宝もの

ああ、やっぱり人間って素晴らしい!!

コノホシ二ウマレテヨカッタ・・・

司会のアクアマリンのスタッフさんも、
胸がいっぱいで、暫く言葉が出て来ない・・・

素敵な素敵な時間を過ごして、
のべ3日間に渡った
『海辺の環境教育フォーラム2024INふくしま』は、

閉会式を迎えます。

さあ、もう少し・・・
最後まで、みんなでフォーラムを盛り上げよう幸せ
 







2024/10/31 10:03:00|その他
海フォ最終日 (『子ども海の日』を、盛り上げた海人たちC)

皆様、おはようございます。
『子ども海の日』の、紹介写真の第4弾です4

これでラストなのですが、
写真が撮れなかったプログラムもあって・・・

全てご紹介できなかった事、
心よりお詫び申上げますガッカリ

ですがっ、
それだけ盛り上がっていた―
っつ、こんです自信まんまん







2024/10/31 10:02:00|その他
海フォ最終日 (『子ども海の日』を、盛り上げた海人たちB)

皆様、おはようございます。
写真、第3弾でございます3

ねっ。

提供している方も、
体験してくれている方も、

いい顔してるでしょ!幸せ







2024/10/31 10:01:00|その他
海フォ最終日 (『子ども海の日』を、盛り上げた海人たちA)

皆様、おはようございます。
『子ども海の日』を、盛大に盛り上げた、
海人たちのご紹介を続けます。

前回に書き込んだ、
プログラムタイトルと照らし合わせて、
写真をご覧くださいませ〜幸せ

 







2024/10/31 10:00:00|その他
海フォ最終日 (『子ども海の日』を、盛り上げた海人たち@)

皆様、おはようございます。

今日で、10月も終わりですね〜。
もう今年も残り2ヶ月しかないんですよ。

年々、一年が早く感じるのは、
やはり歳をとったからでしょうか・・・

実は、
先週末、中学の時の同窓会があったんですョ嬉しい

卒業してから45年も経ったのに、
会うと直ぐに、気持ちは中ボーに戻って、
当時の話しで盛り上がりましたね〜!!

それでは、
強引に海辺の環境教育フォーラムに、
話しを戻しますね困った

12年前にも、実施したアクアマリンふくしまでの、
『子ども海の日』ですが、

もしかすると、当時に体験した子どもたちが、
親になって来ていたかもしれません。

だって、参加した時が中学生だったら、
25歳・26歳くらいになってますから、
充分あり得るでしょ!?

全国から集まった各地の海人たちが、
とっておきの体験を提供したわけで、

体験の記憶って、何年経っても鮮やかなので、
今回、様々な体験ができた子どもたちは、

きっと自分の子どもにも、
当時の記憶を子どもの時のように伝えてくれるでしょう。

と、云う事で、
自分が提供したプログラムだけではなくって、
他の海人たちが提供してくれたプログラムも、
この場で紹介させて戴く事にしますね自信まんまん

なんてったって、
19もの多様なプログラムがあった訳で、

写真付き、解説付きで、
全てご紹介するのは難しいので、

自分が主催したプログラムを除いた、
プログラムの全ての紹介と、

写真では、特に盛り上がっていたブースの
体験プログラムを紹介しますね。

今年の海フォで海人たちが、実施した活動は、
以下の通りです。

残念ながら、写真がないものは、
どんな感じか想像してみて下さいネグッド

@ いきもの印象アンケート!

A 深海ギョスプレでLetsサンバ♪

B 海の生物の化石から地球46億年の進化と、
  絶滅を考える(ショートバージョン)

C 作ろう! アクアマリンの缶バッジ

D フィッシュプリンティング(カラフル魚拓)

E うみの生きもののタマゴを書こう

F 微少な貝さがし

G 干潟シュミレーションゲーム
  ぼくらの干潟に鳥を呼ぼう!

H 海の生物の化石から地球46億年の進化と、
 絶滅を考える(ロングバージョン)

I サンゴのテリトリーウォーズ

J 私たちのまわりにあるマイクロプラスティック

K 海ゴミを学んで作るボトルアート

L わくわくサンゴ教室

M ウミホタルの発光の観察

N 初めての海遊び

O 海の星々 ヒトデやナマコと友だちになろう

P 蛇の目でSUP!

Q 「写真展・チキュウ二ウマレテキタ」

以上です。

あなただったら、どれに参加してみたい?
幾つ参加できるかな?

大人もワクワクしちゃうプログラムばっかでした嬉しいラブ