夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2024/11/03 10:00:00|その他
海辺の環境教育フォーラム2024INふくしま閉幕!!

皆様、おはようございます。

今日は、文化の日です。

が、昨日の大雨による被害も、
各地から聞こえて来ます。

被害に遭われた方々
心よりお見舞い申上げます。

さて、最後の最後のプログラムで、
優しい、穏やかな気持ちに包まれたまま、
海辺フォーラムは、
ついにファイナルを迎えました。

昨日までに帰られた方もいらっしゃったので、
スタートの時より、若干は淋しくなりましたが、
仲間たちの顔は、皆、充実感に溢れていました。

先ずは、

「明日から海で何をする?」

と、云う問いに、

参加者全員が、「宣言文」パーと、云う形で、
B4の用紙に書き出した宣言を共有しました。

皆それぞれの活動も、活動先も違うのだけど、
海を愛する気持ちは同じ・・・。

どの宣言文も、
海への愛に満ちあふれていましたョハート

さあ、閉会式の司会も、
フォーラム3人娘が務めました。

ここに、遅ればせながらで、
我が海辺フォーラムの産みの親、
通年事務局として窓口になって下さっている、

T・K大学教授のFさんから、総評!!
お忙しくって、全部は見られなかったけれど、

「今日の様子だけで、大成功だと確信できました―」
と、ご挨拶戴いて、会場がどっと湧きました拍手

実行委員を代表して、
3人娘から感想発表がありました。

みんなやりきった感じで、いい笑顔でしたぁ幸せ

さあ、次回の海辺フォーラムは、いずこの海へ・・・

海フォの実行委員会は、
その都度に希望者が手を挙げて引き継がれるので、

誰がメインになるのか、何処で開催されるのか・・・
それが分からないから、
いつも新鮮な気持ちで集まれるのかな嬉しい

最後の集合写真は、
海フォのキャラクター、マボヤーのポーズで、

また会いましょう幸せ

実行委員会の皆さん、
素敵なフォーラムをありがとう!!

会場を提供して下さった、アクアマリンふくしまの、
全スタッフの皆様に、心より感謝申上げます。







2024/11/02 10:00:00|その他
海フォついにファイナル(コノホシ二ウマレテヨカッタ)

皆様、おはようございます。

既にご存じだと思いますが、
ワールドシリーズですよ嬉しい

移籍1年目で、世界一ですよ。
やっぱり、大谷さーんは球運を持ってます野球

もちろん、山本由伸投手もですけどね幸せ

日本シリーズも、刺激的な展開になって来ましたョ。

刺激的と云えば、
『海辺の環境教育フォーラム2024INふくしま』も、
とっても、刺激的な3日間でしたハート

『子ども海の日』の大盛況の余韻を残しながら、
ついにファイナルへと向かいます。

ところで、
『子ども海の日』の、プログラムの中で、
唯一、来場者と、フォーラム参加者で、
素敵な時間を共有する体験がありました。

それは、
写真家、小西貴士さんの、スライド&トークショー
〜チキュウ二ウマレテキタ〜

に、参加することでした。

小西貴士さんについては、
きっと本県の皆様方には、
ご存じの方も多い事でしょう。

なぜならば、小西さんのホームグランドは、
本県の清里(北杜市)だからです。

そして、当方も度々お邪魔させて戴いて居る、
キープ(協会)の森と、近隣の森や野原で、
保育に取り組むかたわらで、
写真家として活動されていらっしゃいます。

何度か地元の○ンニチ新聞にも、
写真付きでコラムが掲載されていましたよね。

小西さんは、先のキープ協会で15年間、
ネイチャーガイドとして勤務されました。

なので、当方とも同業―
インタープリターでした。

2015年にフリーランスになられますが、
子どもを含む「命」を、テーマに、写真を撮り続けて、
雑誌や書籍を発表される傍ら、

全国各地で写真展カメラや、
スライド&トークショーを、
開催されていらっしゃいます。

トークショーが始まると、
場内の灯りが消えて、
優しい小西さんのお声が、やわらかく響きます。

それがなんとも心地良くって、
思わずウトウト・・・眠い

と、以前お聴きした時に、
不覚にも・・・してしまった事が心残りで、

今回は、スライドも、トークも、
しっかり見て、聴かせて戴きました。幸せ

そしたらもう、
小西さんのお写真から伝わってくる、
子どもたちを見つめる「目」の、優しさに、
何度も胸がいっぱいになりました。

しかも、自分も知っているキープの森の、
ああ、あそこにあるハンノキだ―

あれは、あそこにあるブナの樹だよね。
そうそう。

あの小川、春になるとカエルがいてさ、
子どもたちと、自分も一緒に遊んでる気分嬉しい

トークも素晴らしいピカピカ

ある男の子が見つけたのは、
脱いだばっかりの「ヘビ」のコート。

そのニオイをそっと嗅いでみたら・・・
思わず「鼻」が、曲がっちゃった困った

ある女の子は、大好きなおばあちゃんに、
摘んだお花をプレゼントしたいんだけど、
お花も生きているから、
たくさん摘んじゃダメだよって、云われてる・・・

でも、きれいだから、
どうしてもおばあちゃんにあげたくて、
彼女が摘んだお花を隠した場所は・・・

なんと靴の中でした。
川で遊ぶときに靴を脱いだら、あらら・・・

そのお花を、こっそり撮っちゃったスマイル

春、雪の下から見つけたのは、
鹿の屍・・・

その屍に、そっと手を合わせる子どもたち
こうやって、命は廻ってる・・・

見守る自然も、懐がふか〜くて、あったかい
この先も、この子たちのこと、
見守っていてねハート

笑って、泣けて、言葉が出て来ない・・・
子どもたちは、やっぱり素晴らしい宝もの

ああ、やっぱり人間って素晴らしい!!

コノホシ二ウマレテヨカッタ・・・

司会のアクアマリンのスタッフさんも、
胸がいっぱいで、暫く言葉が出て来ない・・・

素敵な素敵な時間を過ごして、
のべ3日間に渡った
『海辺の環境教育フォーラム2024INふくしま』は、

閉会式を迎えます。

さあ、もう少し・・・
最後まで、みんなでフォーラムを盛り上げよう幸せ
 







2024/10/31 10:03:00|その他
海フォ最終日 (『子ども海の日』を、盛り上げた海人たちC)

皆様、おはようございます。
『子ども海の日』の、紹介写真の第4弾です4

これでラストなのですが、
写真が撮れなかったプログラムもあって・・・

全てご紹介できなかった事、
心よりお詫び申上げますガッカリ

ですがっ、
それだけ盛り上がっていた―
っつ、こんです自信まんまん







2024/10/31 10:02:00|その他
海フォ最終日 (『子ども海の日』を、盛り上げた海人たちB)

皆様、おはようございます。
写真、第3弾でございます3

ねっ。

提供している方も、
体験してくれている方も、

いい顔してるでしょ!幸せ







2024/10/31 10:01:00|その他
海フォ最終日 (『子ども海の日』を、盛り上げた海人たちA)

皆様、おはようございます。
『子ども海の日』を、盛大に盛り上げた、
海人たちのご紹介を続けます。

前回に書き込んだ、
プログラムタイトルと照らし合わせて、
写真をご覧くださいませ〜幸せ