夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2022/08/25 10:00:00|活動報告
3年ぶりの海洋道中は無事に実施されました5 『ウォークの日0(ZERO)』

皆様おはようございます。

海洋道中の最大の山場にして、
多くの子ども達が、
しっかりと記憶に留める最大のプログラム―

それは、
何と云っても『サバイバル踏破』です。

5つの班が、八丈島をビバークしながら一周する―
その最中で、泣いたり、歌ったり、励まし合ったり・・・
そんな姿を、島の多くの方々が応援してくれるのです。

が、コロナ禍での再開で、
やはり、一番ネックになってしまったのも、
当たり前ですが、『サバイバル踏破』でした。

マスクの必着が求められる中、
炎天下でマスクで歩いたら危険だぞ―
そんな当然の指摘を、実行委員会で戴きました。
全くの同感で、感染と命を天秤にはかけられません。

とは云え、
『サバイバル踏破』を、キャンセルにしたら、
海洋道中の魅力が無くなってしまう―

歩くために何をしなければならないか―
どうしたら、踏破を継続できるのか―

感染症の専門の先生方にも相談し、
事務局とも、
その手段や方策について意見を交わしました。

そして、専門家の先生方も、
これなら・・・。と、OKして下さった案が、

島一周はNG。
2日目の帰着は、遅くても午後2時までとする(厳守)

歩いている最中、
互いに距離があればマスクを外してOK
但し、会話する際は、マスク必着とする。

と、云う方針が示されたのです。

そこで早速コースを検討。
2日目の帰着を考えると、
通常は使わない中心部の道路を使い、
全体の距離をショートカットするコースが妥当です。

踏破の質を保つために、
登龍峠か、大坂トンネルの胸突き八丁の坂の、
どちらかを歩かせたい事―

大事なのは、子ども達とリーダーのみで、
貴重な時間を共に過ごす事―。
なので、ビバークは絶対グー

当所、自分が提案したのは、
2班づつ、登龍峠と大坂トンネルコースに分ける案。

登龍組は、旧末吉小でビバーク。
大坂トンネル組は、樫立か中ノ郷でビバーク。
と、云う案でした。

そして、「踏破」と、云う見た目もキツい表現を避け、
「ウォーク」と、しましょうと申し合わせました。

「サバイバル」も、過酷なイメージがあるので、
そこは、「チャレンジ」に変えて、
『八丈チャレンジウォーク』と、したのです。

指導者会が招集されて、
更に協議を重ねました。なぜなら、踏破の担当指導者は、
何を隠そう、
大学時代にリーダーで島一周をやり遂げた本人。
2回リーダーを経験したので二周した訳です。

なので、本音は一周させたいのです。
この気持ちは、痛いほど分かりますハート

そして、できれば全班が違うコース―
違うビバーク地を選び、
互いに思い遣ってゴールさせたい嬉しい

そこで、担当の「思い」を、最優先して、
帰着時間を厳守する事

と、

どこか1つの班は、
遠くても大坂+登龍の両方を攻め
て欲しい―

この呼びかけにリーダーの方からも、
歩きたいと手が挙がりますパー

なぜなら今年のリーダー達も、
全員が島一周を体験しているからです。

双方のアツい思いが響き合って、
リーダー研修会で皆で協議した結果、
原案はまとまりました。

大坂+登龍の両方攻めは「オレオ」
島の真ん中を突き抜けて、
中ノ郷まで脚をのばす事にしたのは「きーちゃん」

担当が推す永郷道路を歩き、
大越鼻の灯台に行く事にしたのは「なーちゃん」
でも、時間的に南原には行かない事にしました。

最後ひとつ南原を歩き、
これで4班合せて一周のイメージにしよう―
そう決めたのは「よし」

後は、班が決まった子ども達と協議をして、
ビバーク地と、コースを最終決定する事にしました。

事前研修会で班が決まって、
それぞれが考えて来たコース案を話し合って、
最終決定したコースは、以下の通りです。

1班 リーダー なーちゃん
垂戸BC 〜 永郷道路 〜 大越鼻灯台 〜八重根漁港
〜大坂トンネル 〜ふれあいの湯〜旧樫立小でビバーク
復路は、大賀郷を抜けて、ほたる水路の見学〜BC

2班 リーダー オレオ
垂戸BC 〜 空港道路 〜 八重根漁港 〜大坂トンネル
〜中ノ郷経由〜旧末吉小でビバーク お風呂は見晴らしの湯
復路は、登龍峠を末吉側からアタックしてBCを目指す

3班 リーダー きーちゃん
垂戸BC 〜 空港道路 〜植物園見学〜八重根漁港
〜大坂トンネル〜中ノ郷屋内運動場でビバーク
お風呂は、やすらぎの湯+足湯きらめき
復路は、来た道を戻ってBC

4班 リーダー よし
垂戸BC〜空港道路〜南原千畳岩 〜 八重根漁港
〜大坂トンネル〜ふれあいの湯〜三原小中でビバーク
復路は、来た道を戻って植物園見学〜BC

と、決定しました。
後は本番を迎えるのみだったのですが、

コロナの暗い影は、
次第に我々にも及んで来てしまったのです。

これが、八丈チャレンジウォークの実施前の、
各班のプランZEROでした。

が、どんなウォークになったかは、
次回からにしましょう。

写真は、
登龍峠の展望台・大坂トンネルの夕景―
大越鼻灯台・南原千畳岩―
の、美しい眺望です。


 







2022/08/24 10:00:00|活動報告
3年ぶりの海洋道中は無事に実施されました4 『海洋の日』

皆様おはようございます。

3年ぶりの海洋道中は、7泊8日―
従って、
例年よりも、駆け足で日々が過ぎていきます。

なので、上陸2日目が定着していた『交流の日』は、
6日目に繰り下がって、
『自主活動の日』が、カットされました。

そして、
例年上陸3日目の『海洋の日』が、
繰り上がった―。と、云う訳です。

『海洋の日』の目玉と云えば、
漁船に乗ってのクルージング体験。
島の漁業の一端を学ぶ、くさや工場の見学。

漁協のお母さん達が作って下さった、
超おいしいお昼ご飯を戴いてからの〜っ
しめのスノーケリング!!

こう云う流れで、
八丈の海を満喫していた訳ですが、

今年は、これも少し変更になりました。
クルージング船体験は、そのまま実施―
でも、ボランティアリーダーは乗っていません。

と、云うのも、翌日から始まる、
『八丈チャレンジウォーク』に向けて、
歩くルートを確認する、『下見』を、
裏で行う事にしたからです。

その下見に、リーダー達を案内したのが、
八丈の道を熟知したワタクシでした。

但し、歩くコースが異なるので、
2班づつ、島の担当の方が案内役の、
二手に分かれて、ルートリサーチ車
と、云う事にしたんです。

この『八丈チャレンジウォーク』と、
云うのも、再開するための隠し技―。
これについては、追って報告しますネグッド

なので、クルージングの様子は聴いただけ困った
神湊港でウミガメを見た―
とか、

トビウオが見れて楽しかった―
とか、
合流後に聴いた感想を並べてみました困った

更に、くさや工場の見学は、
原料となるムロアジ漁に出られず魚がない―
と、云う事で、こちらは「中止」

急きょ、底土周辺のゴミ拾いとなって、
でも、このゴミ拾いが、
聴いた話し、とっても盛り上がったんだと・・・

黙々とゴミを拾い集める子ども達は、
とっても真剣で、予想以上の集中力だったと・・・

そして、
これが、ウォークの後に行う事になった、
『環境教育プログラム』への、
良い引金になったみたいです。

このプログラムについても、
追って報告しますね〜!!

リーダーとワタクシが、本隊に合流したのは、
超おいしいお昼ご飯からです。

でも、コロナ禍の折、お弁当になって、
お母さん達のお話しが伺えなかったものの、
このお弁当が、ウマすぎましたラブ
だって、島寿司ですよ。ネタは、メダイ。
鉄板の美味しいネタです。

更に、島の岩海苔のお寿司も入っていて、
これが、バツグンにウマイラブ

胃袋を鷲づかみにされた、極上のお弁当でした。
お寿司のおかずとして付けて下さった、
ムロアジの唐揚げも、ウマかったなぁ美味しい

お母さん達の愛情で腹を満たした我々は、
午後から、いざスノーケリングです。

そしてそして、
このスノーケリングも、今回からは、
最強のサポーターの方々が、
協力して下さる事になったのです。

この最強サポーターの皆様については、
もいっこのブログで紹介してますので、
リンクをご確認くださいませ。

こんなところにタマンないデカいヤツがいた!! | 鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」 (easymyweb.jp)

下見に同行していたので、
この間の写真カメラが、ございませんよろよろ

拠って、以前の海洋道中の、
海洋の日の写真から、イメージで貼ってみました。
ゴメンナサイ困った












 







2022/08/22 10:00:00|活動報告
3年ぶりの海洋道中は無事に実施されました3 開村の日

皆様おはようございます。

3年ぶりの海洋道中レポート―。
今日が3回目になりました。

そして、いよいよ本隊が八丈島に上陸
来るのも見るのも初めてな子ども達の目に、
八丈島は、どんな風に見えていたのかな?

これから数々の体験を重ねていく、
スタートの「開村の日」
例年と少し違うテントアップも、
初めての野外炊事も、
子ども達の頑張る姿を、ご覧下さい。

さて、
この日の先発隊の朝ご飯は、
昨夜、スーパーで買って来た菓子パン。

と、云うのも、
子ども達の朝ご飯も、パン二つなので、
それに合せた簡素メニュー。

昨日の美味しいブレックファストとは、
だいぶかけ離れますが、
今日からは、子ども達と生活を共にするのですから、
当たり前です自信まんまん

朝9時前、
先発隊の3人で、底土港にクルマを走らせます
お天気も、抜けるような空も最高です晴れ

するともうそこには、
島のスタッフの皆様が集結―チョキ
スタンバって下さっていました。

例年、八丈太鼓を打って、
上陸する観光客を迎える恒例のパフォーマンスは、
コロナ禍で中止になっちゃったんでしょうね。

ですが、島のスタッフの皆さんが、
「おじゃりやれ」の、横断幕を広げてくれましたラブ

子ども達を乗せた「橘丸」が、
黄色い船体を着岸させました。

タラップが乗降口に架けられて、
お揃いの帽子が見えて来ましたョ幸せ

「おはよー!!」
まだ眠そうな、船酔いの様な、子ども達に、
元気に朝のごあいさつスマイル

そのまま、涼しい橘丸の待合所で、
歓迎のセレモニーです。

島の教育委員会の課長さんから、
歓迎のお話しを戴きました。

続いて山梨の団長さんからも、
島への歓迎への感謝と、
これから始まる体験を充実させると、
誓いのメッセージがありました。

朝食の後は例年通り、
自分が先導して垂戸のベースキャンプへ。

各班の協議の元でテントサイトが決定すると、
一斉にテントアップがスタートしました。

タープから張って、
全体像を設計した班もあれば、
着実に、テント、タープ・・・と、
創り上げた班もありました。

その中で、指導者達も奮闘。
自分達のテントも建てなきゃいけませんから、
子ども達と一緒に頑張りました。

炎天下の中、
無事にテント村が立ち上がりました。
イエイチョキ

晩ご飯は、焼きそば。
初めてU字溝を使った感じは、まあまあかなスマイル

に、しても、薪がかたーいよろよろ
強い島の風に晒されている木ですから、
ハンパなく、ねじれてます。

それでも、初めての野外炊事は、
きっと強く子ども達の胸に残る事でしょう。

今夜も星が綺麗でしたが、
くたびれて、見上げる余裕はなかったかも・・・

さあ、明日からも頑張ろう!!

だって、明日は海が待ってるんだぜえ
 







2022/08/20 10:00:00|活動報告
3年ぶりの海洋道中は無事に実施されました2 先発隊奮闘

皆様おはようございます。
実は17日は、10日ぶりに子ども達が集まって、
八丈での体験の数々を振り返り、
山梨に来てくれている八丈の子ども達と、
再交流する『事後研修会』の日―
だったのです。

八丈島での交流については追って報告致しますが、
今日は、先発隊到着2日目の、
8月1日の、先発隊3人の奮闘ぶりを紹介します。

この朝、いつもは適当に済ます朝ご飯を、
ネットで見つけた気になるカフェに行って、
食べて来ました。

とっても素敵なこのカフェについては、
もいっこのブログで紹介していますので、
興味のある方は、読んでみて下さいませ。

さて、余りにも美味しい朝食を食べてしまった我々は、
テント生活が始まったBCに帰りたくなーい!!
と、云うのが本音ではありましたが、
我々のテント村を建てない訳にはいきません。

朝の9時ちょい前に、
島の担当の方達が続々と集まって下さって、

早速、本部テントから設営開始!!
手際よく、実にテキパキと、
あっという間に立ち上げました。

続いて食材を配布するテントも、設営!!
やっぱり人手って凄いのね〜自信まんまん

更に発電機が濡れない様にするために、
コンテナとコンテナの間に、
ブルーシートで屋根を作って・・・
見た感じは、既に立派なテント村でした。

更に、救護用として、
大きな参加者用のテントを1棟張りました。

最後に、かまどに使う予定のU字溝を、
各サイトに置いて回ったのですが、
旧式の鉄骨入りの物で、コレが重たい・・・
今年の作業は、これで終了グー

例年、
指導者が使うテントは先発隊が建てる―
そんな流れが定着していました。

でも、それって本当に大変な作業量なんですよ。
たった3人で10棟も建てるのは、
暑さの中では酷な作業です。

慣れていれば別ですが、
3人のうち経験者は自分だけ。
ペースを作り出すのがやっとでした。

でも、今年度は指導者だって、
自分達のテントは自分で建てる事と、
子ども達と一緒に作業する事を、
実践する事にしたんです。

時間が掛かっても、
それがキャンプの第一歩でしょうスマイル

開村式なんて2日目にすればいいんだから・・・
って云うのが自分の主張なんですが、
なかなか曲げてくれないんですよねぇ。

そこにそんなプログラムが入っているから、
どしても時間を優先しちゃうんだよね。

2日間の作業を終えた先発隊は、
暑さと汗でドロドロになった身体を癒やすべく、
例の、あの絶景の温泉温泉へ。

すげ〜 見晴らし〜ラブ

昨日、見られなかった登龍峠の大パノラマ、
帰り道では、横間の夕陽を堪能し、
美味しい魚を、やっと味わう事もできまた。

今夜も美しい星空を見上げつつ、
疲れた身体は、自然に眠気と共に沈んでいきます。

さあ、明日は子ども達が島に到着します。
元気いっぱいの笑顔で迎えるゾ幸せ
 







2022/08/16 10:00:00|活動報告
3年ぶりの海洋道中は無事に実施されました1 先発隊出発

皆様おはようございます。

今日は、お盆休みの最終日ですが、
3年ぶりの行動制限がない夏―
皆様は、何処かに行かれたでしょうか。

さて、
出発直前で県内でも1000人を超える感染者が相次ぎ、
ギリギリまで実施が危ぶまれた、
今年の『やまなし少年海洋道中』が、
8月1日〜8月8日までの7泊8日―
八丈島で、無事に実施されて、
8日の深夜に、山梨に戻って参りました。

期間中、ただの一人も感染者を出す事なく、
最後まで活動出来た事は、
ある意味、奇跡の様なキャンプでした。

3年ぶりの開催は、
思うように行かないことも正直ありましたが、
何より実施出来た事―
それだけでも、大きな大きな意味ある海洋道中でした。

そこで今日から、
先発隊として7月31日に八丈島に入った日から、
8月8日に、山梨に戻って来るまでの日々を、
順を追って紹介させて戴きます。

コロナ禍でのプログラムは、
例年とは並びも、日数も違いますが、
子ども達は、でっかい体験の数々を、
存分に味わう事ができたと思っています。

今日は、八丈に到着していきなり食らった、
灼熱の暑さの中での、
先発隊3名の奮闘ぶりを書きたいと思います。
暫し、お付き合い下さい。

羽田からのフライト時間は、
たったの40分ほど・・・。
10時間半ほど掛かる船旅とは、
感じる距離感は全く異なるのです。

が、着いて早々、
ジリジリ肌を焦がす様な、
強烈な日差しが晴れ照りつけていました。

地元の方でさえ、
こんなに暑い夏の八丈は初めてだと・・・

日焼けには充分に注意するようにと、
アドバイス戴くほどだったのです。

先発隊の役割は、
ベースキャンプの一部設営と、
お世話になる方々、そして施設へのご挨拶回り。
そして、ある程度の島の環境の把握です。

着いたのが午後2時頃でしたから、
こんな暑さの中で、
いきなりテントアップなどすれば、
たちまち熱中症でダウン―

そんな光景が脳裏によぎり、
危険を感じた我々は、
先ずは島内把握から開始する事にしました。

自分がナビゲーターとして助手席に座り、
先ずは、BC周辺と空港周辺の道路を、
把握する事からスタートしました。

最初に訪れたのは、底土港―
8月2日になれば、
ここに橘丸が着岸して、
子ども達が初めて八丈島に上陸します。

隣接する底土漁港では、
日曜日という事もあって、
「浜遊び」を、楽しんでいらっしゃる姿も、
目に飛び込んで来たのでした。

続いて向かったのは、
南原エリア―
宇喜多秀家と、豪姫が都を思い太平洋を眺める、
銅像と、その絶景を見てもらいました。

南原から見えた景色は、
これまで以上に新鮮で美しく、

「帰って来たぞ!!」と、

思わず叫んでしまいそうな程―。

その後、八丈高校を確認し、
八重根港・八重根漁港をチェックして、
期間中お世話になる島のスーパーを視察。

そして、午後4時過ぎに、
やっとBCを張る垂戸に戻りました。

それでも、まだ暑さは収まらず、
暫し休憩をして、ようやく作業が始まったのは、
午後5時頃。

ここから、
先ずは我々が今夜眠る3棟のテント張り―
ですが、ここでもブランクはいかんともし難く、
3棟張り終えるのに2時間も掛かり、
お風呂にも行けず、真っ暗になってしまいました。

そこから、上陸最初の夕食―
の、筈だったのですが、
やっているお店がほとんどなーい困った

で、夜道をレンタカーでうろうろ。
しーすーもダメよろよろ
お魚料理のお店もダメ泣く

で、やっと見つけたのは、
おおよそ教育キャンプには相応しくない、
凄いインパクトのある四字熟語のラーメン屋さん。

でしたが、
これが、予想を裏切る美味しさで、
大盛りのつけそばを全員完食。

とんこつ醤油のスープは絶品ですグッド

もっと驚いたのは、オーナーさんが、
イケメンの外国人さん、即ちYOUでして、
いやあ、美味しかったです。

お風呂温泉に行けなかった我々は、
近くの海水浴場のシャワーで水浴び。

その後、山梨では到底見られない、
見事な星空夜を見上げながら、
おっさん3人で、語り合いあったのでした。

明日は、本部のテントを建てたり、
水場や、照明なども整備しないといけません。

流れ星星に手を合せ、
明日からの無事を祈った先発隊でした。