皆様、おはようございます。
いやあ、解散総選挙ですよ。
自民党には、厳しい結果になりましたね
やはり約束は、守らにゃいけません
今後、政局がどうなっていくか、
注意深く見ていこうと思います。
さて、
参加者の皆さんとの楽しい懇親会から一夜明け、
ついに、5年ぶりの海フォも最終日。
メインの「子ども海の日」が、始まります。
アクアマリンの開館時間も、
今日は特別、いつもより1時間早い、
午前9時に開館しました。
早速、お目当てのプログラムの会場前に、
なんと、行列までできています。
す、凄い・・・
自分が実施するワカサギのプログラムは、
午前10時と、午後13時からの2回の実施で、
各回の定員は15名づつ、計30名の子どもさん―
スタート前までに、
準備万端にしておかなければ・・・
猫の手スタッフさんも、
着々と準備くださっていて、開始に備えました。
そして、何人かの親子さんが、
手に○クルトの空き容器を携えて、
来てくださいましたよ〜
参加者にワークショップに必要な備品を、
持って来てくださる様にお願いしたのは、
我々のワカサギワークショップのみだったので、
本当に来てくださるかどうか、
ドキドキ、ハラハラでした。
定員には僅かに届かなかったものの、
9名の子ども達が集まってくれました
出足は好調です
定刻通りに、
いざワークショップが始まりましたよ
スタートは、
参加者同士、仲良くの思いを込めて、
自己紹介ターイム!!
まーるい色紙に、お名前を書いて、
ワカサギについて1コだけ知ってる事を書いてね〜!!
おさかな、からあげおいしい、
こおりのしたにいるさかな、
ちっちゃい・・・etc
中には、なんにもしりません―
なんて、正直なコメントもありました。
みんなのコメントをシェアしたところで、
「後で読んでね〜!!」って、
ワカサギの事がよ〜く分かる様に、
七つの事を書いたプリントを渡します。
実は、これこそがこのワークショップの胆でして、
単にクラフトだけにしない工夫なんです。
ちっちゃいワカサギと云うお魚は、
とってもたくさんの事を教えてくれます。
ワカサギって、海にも住める。
ワカサギって、外来魚なの?
ワカサギって、キューリのにおい・・・
などなど、他にも色々あるんです。
その後で、紙芝居方式での、
「作り方」の、手順説明をして、
竿作りスタート!!
途中で釣り糸を、
○クルト空き容器の、「くびれ」の部分に、
巻き付けるところや、
糸を通す「ガイド」の、付け方だけは、
ちょっと難しいけれど、
そこだけクリアーできれば、ほぼ完成です!!
お父さんも、お母さんも、
手を出すのではなくって、
ちゃんと見守ってくれていましたよ。
だから、ほぼほぼ全員が、完全オリジナル!!
最後にシールや、キラキラテープで、
自分好みにデコレーションして、完成で〜す。
自慢げに竿を見せてくれたり、
穂先を揺らして、嬉しそうに笑ってくれたり、
午前も、午後も、盛況でした。
そうそう。
ワカサギ竿の穂先の素材は、
これもリサイクルで、
ペットボトルから切り出した、特製の穂先なんです。
なので、同じ穂先も、一つもありません。
ちなみに午後の参加者は、
13人のお子さんと、サポーターのご両親で、
とっても賑やかな、ワークショップになりました。
と、云う事で、
他のプログラムも、満員御礼でした
『こども海の日』大成功
笑顔が弾ける1日となりました。
さあ、海フォもラストスパートです。
14時半には、全プログラムが撤収し、
最後の締めくくりへと向かいます。