皆様、おはようございます。
遅々として進まない(進めない)活動報告ですが、
今日は、9月19日!!
クイック、クイック!!
スピードアップするぞ〜っ
ヘッドカウンセラーに就任以降、
先発隊で、本隊を島で待っている―
それが続いて居ましたが、
今年は、
本隊と一緒に八丈入りする事になりました。
飛行機では1時間も掛らないのに、
たっぷり10時間以上も掛けて八丈に着いたので、
本当に全てが、逆に新鮮でした。
桟橋では、
既に本隊を歓迎する横断幕が掲げられていました。
「おじゃりやれ」
この言葉を見ただけで、
「ああ、今年も帰って来たぞ」って、気持ちになります。
懐かしい、あの顔、この顔、みんないます。
嬉しくって、先頭で降りて行って、
「ただいまあ」って、叫ぶと、
「おかえり〜」って、すかさず戻ってきます。
そうそう。この感じ・・・
この我が家みたいな感じこそ、八丈です。
参加者の中学生達も、
大歓迎に、大感激した様子!!
みんな、これが八丈だ
全員がタラップから降りて、
自分の荷物を、
島で準備して下さったトラックに積んだら、
歓迎セレモニーの会場、
底土港の待合ターミナルへ移動。
菓子パンで軽めの朝ご飯。
まだまだ揺れていて、食べられない子もいるので、
これくらいが丁度良いのです。
もちろん、ほぼ船酔いしない自分には、
物足りないんだけどねえ・・・
朝食の後で、
いつもの歓迎セレモニーが始まりました。
教育長さんも直々に来て下さって、
子ども達に長い船旅の労いと、
島での活動への激励のお言葉も戴きました
島で我々をフォローして下さるスタッフも紹介されて、
今年は新たにヒデが加わってくれました。
もちろん、我らがすーさんも健在です。
歓迎セレモニーが終わったら、
自分が先導で、ベースキャンプ(以下BC)まで、
徒歩で向かいます。
ここからは、もう島での日常が始まりました。
底土ビーチは、八丈ブルー
空は抜けるような青い空
雲を頂いた八丈富士・・・
これこそ八丈だぜい!!
みんなしっかり味わえよ
そして、でっかい体験一緒にしよな