夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2018/05/10 21:56:16|活動報告
GW恒例『森であそぼう』金川の森で色いろことば遊び

今年も大型連休が終わりましたが、
皆さん、お疲れではないでしょうか!?
いっぱい遊んで、
いっぱい寝た方もいらっしゃるでしょうが、

渋滞や満席で、
ヘトヘトの方もいらっしゃるでしょうね!(^^)!
それでもやっぱりGWは楽しいですね。

さて、そんなGWの恒例となっている、
金川の森さんでの『森であそぼう』の、
プログラムを、まさに五月晴れの空の下で、
たくさんの参加者さんと一緒に、
今年も遊んで戴きました。

参加して下さったのは、
9家族で25人の方々、
3世代いっしょのご家族もいらっしゃいましたよ!!
リピーターの親子さんもいらっしゃって、
本当にうれしい限りです。

ところで、今年のプログラムのテーマは、
ズバリ、「色」です。
新緑に萌え、花も活気づく季節、
園内の様々な色を、色んな角度から愛で、
名前を付けて遊んでみました。

先ずは、五月の陽光がやわらかに射し込む木陰で、
微妙に異なる葉っぱの表と裏の色を見てみたり、
指の間から葉っぱを見たら、
どんなふうに見えるかな?
・・・とか、色んな角度から、
自然を見る練習をしました。

お花のクイズでほっこりした後、
始まったのは、色んな自然に、
名前を付けてあげましょう!!
って、活動です。

葉っぱや、石ころや、お花に、
お似合いのニックネームがつきました。

暫くそんな遊びをして、別の場所に移動です。
そしたら誰かが、「汽車ぽっぽ〜」ってひと声―
ならば、汽車ぽっぽで向かいましょう!!
持ってたロープで汽車を作って、
「出発進行!!」

さあ、到着しましたよ。
足元にも、見上げた上にも、
かわいらしい野のお花が咲いてる、
とっておきの場所です。

ここでの遊びは、「花ことば」
野のお花だから、本当の名前も余り知らないけれど、
その佇まいや、色や、香りや、いっぱい楽しんで、
ふさわしい花ことばをつけてあげました。

大人も小さい子供たちも、
素敵な花ことばが誕生しました。

最後に、みんなでおみやげ作り。
イタドリの茎と摘んだ野の花で、
花カゴを作っておみやげにしました。

ああ、今年も楽しかったなあ!!
皆さん、お疲れさまでした(^v^)

写真は上から
1枚目 オープニング風景
「指の間から葉っぱを見てみよう!!」

2枚目 ヴァンくんが付けてくれたのは?

3枚目 さあ、汽車ぽっぽで出発だあ!!

4枚目 さあこれから「花ことば」をつけましょう








2018/04/13 7:30:00|活動報告
門出の春 旅立ちと新たな出会い(専門学校卒・入学式)

自分が非常勤講師として出向いている、
新潟県の妙高市にある専門学校で、
二つの学生たちの門出の式が行われました。
例年、わが校のお隣にある、
全日本ウィンタースポーツ専門学校と、
合同で門出の式を開催しています。

先ずは3月―
平成29年度の卒業生達が、学び舎を後にしました。
それぞれの学科で、専門的な知識と技術を身に付け、
それぞれの進路へと、また新たな旅立ちです。

今回の卒業生の中には、
当方の活動に、
自らの意思で手伝ってくれた学生もいました。

また、2年生の時の実習で、
一緒に水辺を遊び尽くした、学生もいます。
一緒に魚料理を作って食べたりもしました。
だからこそ、色んな思い出もあり、
感激もひとしおです。

既に新年度になった現在、それぞれのフィールドで、
学校で学んだ事を活かし、頑張り始めた事でしょう。
いつの日にか、また何処かのフィールドで、
彼らと今度は社会人として一緒に仕事ができる事を、
とても楽しみにしています。

夜の謝恩会では、学生達からのおもてなしを戴き、
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
みんな、頑張れよ!!

そして4月―
また新たな新入生達が妙高の地に集まって来ました。
それぞれの夢を描いて、25名の仲間が共に学びます。

会場に入ると少し緊張した面持ちの新入生達が、
びしっと前を見つめて座っています。

今後、新卒者の激減が予測されているため、
大学も含めて、様々な学校で、
カリキュラムの刷新や体制の見直しなど、
大幅な改革が進められて居り、
わが校も例外ではなく、総授業時間にゆとりを持たせ、
より質の高い授業にできる様にしました。

そんな時代だからこそ、
今後の発展が期待されるアウトドア業界に、
自分の未来を託して全国から集まって来てくれた、
この学生達の背中を、
精一杯に押してあげたいと思っています。

例年、式の後は学校に戻って歓迎パーティーなのですが、
今年は早くも、
午後から宿泊でのオリエンテーションに臨むそうです。
そこで互いの夢や希望を共有しあって、
これから順次始まっていく、
様々な授業に取り組んで下さい。

この新入生達に直接授業ができるのは、
秋からになってしまうのですが、
今後よろしくお願いします!!

一緒に頑張りましょう(^v^)

写真は上から

1枚目 
学生達を見送る卒業式の会場

2枚目
式後のパーティーで改めて全員に卒業証書授与

3枚目
今度は新入生を迎える入学式の会場

4枚目
緊張で一点を見つめて座っている学生達







2018/04/12 9:00:00|活動報告
やまなしエコティーチャー・イルカのKちゃん(未就学児にむけて2)

昨年末、やまなしエコティーチャーになって初めて、
未就学児に向けての環境学習会を実践させて戴きました。

会場となった花鳥保育所さんの子供達から、
お礼のお手紙や似顔絵を戴いた事など、
当日の活動の様子も含めて、紹介させて戴きましたね。

そして、年が明けた2月―。
なんと花鳥保育所さんと同じ笛吹市内にある、
石和第一保育所さんからも、ご依頼を戴いたのです!!

前回の取り組みで得た好感触―。
今回にも活かそうと考えていました。
可能な限りいっぱい話しかけて、
イルカのKちゃんのお話を、端に可哀そう・・・。
ではなく、心と体をいっぱい使って、
子供たちが考えられる様に進めたつもりです。

この日はたまたま2月23日―。
山梨にお住まいの方なら、この日が、
『富士山の日』だって、ご存じですよね ^^) _旦~~

富士山のてっぺんまで登ると、
海も見えて、そこに点々と浮かぶ、
伊豆諸島も見えるのですが、その中の一つの島で、
本当に起こった事に、子供達も真剣に聴いてくれました。

そして過日、当日の感想などを記した、
報告書が事務所に届き、
当日の様子をポスターにしてくれたものを、
一緒に送ってくれました。

そこには、子供たちも一生懸命に考えてくれたこと、
ゴミの行き先や、リサイクルについても、
関心を持ってくれたこと、そして何より、
イルカや海の生き物のお話を、
とっても喜んでくれたことなども書き添えてくれました。

対象が小さいと、ついつい理解度をディスカウントして、
語ってしまいがちですが、ありのままを伝えてあげれば、
子供たちは、真剣に考えてくれます。
考える事で、友達とも意見を交わし、
まるでスポンジの様に色んな事を吸収してくれます。

そんな事を確信できた、
未就学児に向けての貴重な機会になりました。

5月には、
遠足で湘南にある有名な水族館に行くそうです。

Kちゃんのこと、
少しでも思い出してくれると嬉しいですね。
きっと、思い出してくれるでしょう。

そして、年長さんは、
もうピカピカの1年生になりました!!
小学校で、お友達にもKちゃんの事、
お話してくれるといいなあ!!

写真は4枚とも、
送ってくれたポスターを撮影したものです。

みんなありがとうね!!







2018/04/11 17:21:15|活動報告
ラボ・ツー・クラス 魚釣りでの環境教育の広がりを求めて・・・

いよいよ新年度が始まりました。
あんなに寒かった冬が嘘みたいに、一気に訪れた春―。
あっと云う間に桜は満開を過ぎてしまいましたね。

昨年末に更新して以降、
新年度になるまで、活動をご報告して居りませんでした。
もちろん、その間も色んな活動をして居りましたが、
あえてリアルタイムでの紹介を見送っていたのです。

実はタイトルにある様に、
自分の活動の原点である「魚釣り」の、
環境教育的効果の確認と、
実践を通じての広がりを求めて、
海の環境NPOが展開している、
ラボ・ツー・クラスのプロジェクトに参加して居りました。

ここでも何度かご紹介させて戴いている
福島県にある水族館、『アクアマリンふくしま』様の、
全面的なご協力を戴き、
1月19日・20日の2日に渡り、地元の小学生を招いて、
釣りの公開講座を開催して来ました。

当日は、ツイキャスと連動して、
ネットでライブ配信も致しました。

その後、公開授業に向けて、
プロジェクトチームで創り上げた教材や、
公開にあたっての「思い」を、記したコラム。そして、
背景にあった様々な環境教育の、
トピックをまとめたファクトシートなどなど・・・。

これらのコンテンツが、
ラボ・ツー・クラスのHPでアップされるのを待って、
やっとこの全てが新しくなるこの春に、
このブログでも紹介させて戴く事に致しました。

ラボ・ツー・クラスは、様々な教育者が、
海の環境教育を行いたいと考えた時に、
特に海についての知識や経験が少ない方であっても、
このサイトから無料で教材をダウンロードできたり、
専門家が行う授業の内容を動画で確認できたり、
WEBを通じて海の研究が行われている実験室(ラボ)と、
教室(クラス)を、繋いでいこうと云う取り組みです。

公開授業に来てくれたのは、
元気な6年生が6名。そのうち2名は女の子です。

直前に一緒にお昼ご飯を食べてから始めたので、
お互いに緊張することもなく、
フランクな雰囲気で授業が始まりました。

1日目は、釣りに出掛ける前段階として、
先ず、釣りたいお魚の事を知らないといけません。

そこで、この事前学習用の教材と開発した
「お魚のごはんは何だ!?」を、
体験してもらいました。

写真は、その時に子供たちが描いてくれた絵ですが、
どんな活動だったかは、
是非とも、このラボ・ツー・クラスにアクセスして、
確かめてみてください。動画もアップされています!!

この日のトピックは、産まれて初めて、
水族館の水槽で釣りをさせてもらいました。
もちろん許可を戴いて、針も外しての釣りでしたが、
魚がエサを咥える瞬間を、
子供達と一緒に観察できました。

その後、2日目の実釣に向けて、
仕掛けつくりまで行って1日目は終了―。

迎えた2日目は、いよいよ実釣です。
自分で作った仕掛けで魚を釣り、
その魚を自分で捌いて、調理して、食べる―。

この様子も、ラボ・ツー・クラスのサイトで
確認して下さいね!!

リンクのトップにしてあるので、
どしどしアクセスの程、よろしくお願いいたします。

最後の写真は、キレイに食べ終わった、
お魚の写真、見事でしょ!!
いやあ、美味しかったなあ!(^^)!







2018/01/26 8:31:11|活動報告
水辺の環境教育学2017 体験プロジェクトWET実践ワイルド

いやあ、寒いですね。

2018年が始まり、
水辺の環境教育学の授業も、
いよいよ佳境です。

1月10日の授業では、
環境教育の実践力を身に付けて欲しいと願い、
学生がエデュケーターの資格を有している、
プロジェクトワイルドと同様に、
パッケージ型の環境教育プログラム集である、
プロジェクトWETのアクティビティーを、
幾つか体験してもらう事にしました。

プロジェクトワイルドは、文字通り「野生」を、学び、
WETは、「水」を、学ぶプログラムです。

そして、WETの体験の後のラストの授業で、
ワイルドを、2017年に起こった、
4つの水辺のトピックの中から、
1つテーマを選んで実践してみようと云う事にしました。

で、4つのトピックは、以下の通りです。

1、対馬で野生のカワウソの生息を確認!!

2、各地で大雨の被害 九州北部大水害!!

3、この冬は厳冬か!?(その通りになってしまいました)
   ラニーニャ現象が発生!!

4、東京湾口でスナメリの目撃が多発!!

ワイルドの実践をする訳ですが、
気象のトピックもある訳で、
野生と気象をどの様にリンクさせるのか―
はたまた、カワウソにスナメリと、
直球勝負で来るのか、ワクワクします。

では、WETの体験の時の、話しをしますね。
最初に行ったのは、
「水の住所」と、云うアクティビティー
ヒントを頼りに、「ある動物」を、導き出し、
その動物は、どこに住んで居て(生息地)、
どの様に水を利用して居るのかを考え、
その動物の中にある「水の住所」を、探します。

続いては、昨年も大いに盛り上がった
「水のオリンピック」です。
表面張力に着目し、1円玉に一滴づつ、
スポイトで水を乗せていく平均台では、
80滴を乗せた女子が優勝!!

そして、メインは「水の物語をかこう」
先ず、これまでの人生の中で、
イチバン感動したり、影響を受けた作品を聴き、
学生達には、人を感動させられる様な、
ヒーロー・ヒロインを描いて欲しいとオーダー。

で、そのヒロインの使命はと云うと、
こういうお話しがセッティングされています。

はるか未来―
世界は深刻な水不足に襲われていた。
飲める水―。の、奪い合いが世界に広がり、
正しく「水戦争」が、起こっていた。

そんな困難を克服し、世界に水と平和をもたらす為に、
生まれたヒーロー!!
と、云う設定です。

絵(イラスト)で描くという条件ですから、
最初は、手が止まっていましたが、
次第にペンが動き出しました。

で、暫くすると、5人のヒーロー
ヒロインが誕生しました。

最後に水にまつわることわざを知る、
「雨降って地固まる」で、言葉の中にも、
水は関わっていて、人にも、文化にも、
水は切っても切れないない存在である事に気付きます。

そして、2週間後の1月24日に、
いよいよ実践となりました。

2グループにして実践する事にしましたが、
選んだトピックは、どちらもカワウソがテーマでした。
が、切り口が、くっきり、ハッキリと、
違っていて、興味深く一緒に参加させてもらいました。

ニホンカワウソが絶滅に至ってしまう経緯の中には、
きっと、たくさんのジレンマがあっても、
乱獲も、開発もやめられなかった人間・・・

ジレンマを仲間と語りながら、
ディベートを重ねる重要性・・・
非常に考えさせられるプログラムは、チームバード

対象的に、想像でカワウソの絵を書き上げて、
改めてカワウソの生態や、生息地の環境や、
動物園や、水族館で飼育するその方法などについて、
語り合ったのも面白かったです。

資格を取得しても、使えなければ意味が無い―
どんどん活用して欲しいと祈った、
最終授業となりました。