夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2025/10/31 10:00:56|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告15(ゴールの風景A 1班)

皆様、おはようございます。

本日で10月も終わりです。
前半と後半で、夏と初冬が同居してる様な、
そんな1ヶ月でありました。

これから日々、寒くなって来ると思いますが、
どうかその前に、八丈島のライフラインが戻って、
島の人たち全員が、
あったかい部屋で、家族で過ごせますように・・・

さて、
サバイバル踏破のゴールの報告を続けましょう!!

ゴールの2番手は、
前日に八丈富士富士山を制し、
更に登龍峠をも乗り越えた1班でした。

史上初の快挙を成し遂げて尚、
なんだか更にパワーアップしての帰還です。
あっぱれ拍手拍手拍手拍手

帰着式では、
代表のEヴァが、帰還の報告をして、
差し入れの贈呈は、カウンセラーの大ちゃん。
サバイバル担当の指導者なんですよチョキ

割と大人しい子が多い1班ですが、
内に秘めた「勇気」と、「やる気」は、
どの班よりも強い班だと思いました。

実はね・・・
の、話しを紹介したいと思います。

リーダーのひーちゃん、
実は、中学生で参加した時も、
富士山を、ふれあい牧場まで登っています。

なので、自分がリーダーになって、
最初に希望したコースは、
ぐるっと1周コースだったんです。

できれば、南原を歩きたい。
歩いてみたい・・・。

そう思っていて、リーダー研修の時、
歩きたいコースを話してくれました。

で、当時と同じ1班のリーダーになって、
メンバーと、歩きたいコースを話した夜夜
メンバー達から出て来たプランは、
な、なんと、なんと、
富士山制覇プラン困った

ひーちゃん本人からしたら、
最初は、「なんでェびっくり
・・・だった事でしょう。

まさか、富士山のてっぺんだなんて、
指導者も、誰一人として考えて居らず、

「マジか!?」

「こんなん初めてじゃね?」

「やってみる価値あるぞ」

「後は、どうフォローするか・・・」

と、どんどん、
話しは、チャレンジ上等の方向へ・・・。

次第にひーちゃんも、
闘志に火が着いた様で、前のめりになりました。

結果、
サバイバル初日の無理しない、
無理させないスケジューリングが功を奏し、
淡々と、着実にウォーキング歩いて、
ウォーキング見事にゴールとなったのでした。

このゴールは、おそらく、
今後もずっと語り継がれる事でしょう嬉しい

そして来年度以降、
再び、果敢にチャレンジする班も、
きっと出て来る事でしょう。

36年の長い歴史に、
確実に「足跡」を、刻んだ1班のチャレンジでした。

おめでとう。
そして、お疲れ様でした。

誇らしげで、
自信に満ちたメンバー達の表情は、
今年でラストになった、
ワタクシの、新しいステージへの勇気に、
繋がってくれると確信しました。

ありがとう1班!!

 







2025/10/29 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告14(ゴールの風景@ 4班)

皆様、おはようございます。

先日、ネットのニュースで、こんな記事を見ました。

相次いだ台風被害で、
自宅が倒壊などしてしまった島民に対して
東京都は、『キャンピングカー』や、
『ムービングハウス』を、輸送して、
応急的な仮設住宅として活用する事が、
決まったそうです。

いずれも、
プライベートな空間は、確保されるそうです。
兎にも角にも、
落ち着ける空間で、島の人たちが、
ゆっくり休める様になって欲しいです。

現在、自衛隊や都の職員が八丈島に入って、
復旧作業が、急ピッチで進められています。

ところで、
海洋道中で使っているテントは、
A型テントと云って、
頑丈な作りになっていますが、
最近では、殆ど見かけなくなりました。

それでも、キャンプ中は、
このテントこそが「我が家」ですから、
サバイバル踏破のゴールは、
正しく「我が家」への、帰還となる訳です。

今日から、各班のゴールの風景を、
1班づつ、到着順に紹介して参ります。

今年度のサバイバル踏破ウォーキング
一番で到着したのは、
なおがリーダーを務める4班でした。

4班は、身長差が凸凹で、
体力差が大きいのかな・・・。

って、心配もしていたのですが、
さすがにリーダー2年目の、
なおのペース配分は見事でした!!

みんな元気で、
笑顔でベースキャンプに戻って来ましたグッド

早速、帰着式が始まります。

最初は、帰着報告です。
担当は、Nたろねこ

続いて、団長のCAPから、
ゴール祝福のメッセージと、
嬉しい差し入れのプレゼントです。

もちろん、あのお芋もありますよスマイル

今年のプレゼンターは、
八丈町スタッフのリーダー、
すーさん直々にいただきましたあ。

あざーっす!!

順調だったとは思うけれど、
きっと、色んな試練もあった筈―。

でも、全員が達成感で、
ホント、いい顔してるよなあ・・・嬉しい

4班、おかえり。
おめでとう!!拍手拍手拍手




 







2025/10/27 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告13(ゴール受容れ作業中)

皆様、おはようございます。

不安に駆られている
八丈島の皆様のためにも、

少しだけでも、元気を取り戻して欲しい―

その為に、
頑張った、今年の海洋道中のメンバー達の、
様子を伝えたい―
伝えよう―

そう考えて、
報告の継続を続けては居りますが、
やはり、いつも島の様子が気になって、
報告を躊躇してしまう自分がいます。

2つの甚大な台風被害の他にも、
未だ、大気の状態が不安定になっていて、
復旧作業も思う様に進んでいない、
厳しい状況が、ある様です。

それでもやっぱり、
それが、島の皆さんの「元気」に、
繋がると信じて、報告を続けます。
10日ぶりです・・・。

各班、着実にゴールを目指して、
頑張っている最中、
ベースキャンプでも、ゴールの瞬間に向けて、
受容れ作業が、ペースアップしていました。

特に、
八丈町のスタッフの皆さんが、
頑張ったご褒美として、差し入れて下さる、
「海水ジャガイモ作り」が、
急ピッチで進んでいました。

文字通り、この名物差し入れは、
八丈の海を、
直接、味わう事ができる「ごちそう」で、

ベースキャンプの真ん前の海から、
直接「海水」を、汲んで、
それで、「茹でジャガイモ」を、作るんです。

塩辛さよりも、
ジャガイモの甘みをグンと引き出す、
優しい味です。

しかもお芋も小さめなので、
口に含んだ瞬間に、海がお口に押し寄せる自信まんまん
ダントツ人気の一品です。

今年も、デラとつーくんが、
不純物が入らないようにと、
ガーゼで海水を漉しながら、
ゴール前の完成に向けて、
頑張って下さいました。

こうした光景が、
例年ベースキャンプで繰り広げられている事は、
もちろん、参加者達にはシークレット

なだけに、今年はこの作業を、
絶対にお伝えしたくて、報告させて戴きました。

こんな作業を、
毎年、当たり前の様に続けて下さる、
八丈スタッフの皆様には、
本当に、感謝しても仕切れないほどです。

1班、4班は、
最後の難関、「登龍峠」を、無事に乗り越えて、
ゴールも間近に迫って来ました。

一方、南原経由の、
2班、3班は、容赦なく照りつける、
八丈の陽射し格闘していました。

先を歩く2班は、
いよいよ大越鼻の灯台まで辿り着き、
永郷道路に差し掛かりました。

が、3班が、
メンバーの一人が、熱中症の症状を訴えて、
ついに離脱してしまったのです。

ここまで一緒に頑張って歩いて来ましたが、
大幅なペースダウンを余儀なくされました。

それでも、
抜けてしまったメンバーの分まで、
必死に頑張ろうとする3班の仲間・・・。

ゴール時間が暗くなってしまう前に、
カウンセラーのハッチーが、再び合流して、
大越鼻から、共に歩くことになりました。

パトロールに出ていた指導者達も、
ゴールの瞬間に向けて、
再び、ベースキャンプに戻って来ました。

みんな、頑張れ!!
もう少し!!

ゴールは、
全員の無事な帰還に向けて、
準備万端で待ってるゾグッド








 







2025/10/17 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告12(まずはスイカでしょっ!!)

皆様、おはようございます。

台風22号、23号の、
直撃を受けてしまった八丈島ですが、
復活に向けて立ち上がりつつあります。

まだ島民の方に限られているのですが、
「災害ボランティア募集」の、
特設サイトが立ち上がりました。

登録は、島外の方にもできる様ですが、
離島と云う状況を考えると、

軽々に登録者が増えてしまうと、
混乱する恐れもあるのです。

現状では、冷静に島の状況を見守る方が、
懸命な判断かと思います。

島外者の皆様の「お力」が、
必要になる時は必ず来るので、
その時にこそ、皆様のお力を貸して下さい。

さて、海洋道中の報告を、
引き続き、やっていこうと思います。

参加者達が、懸命に歩いた道が、
土砂で塞がれてしまって居る様な状況も、
未だある訳ですが、

だからこそ、その道の厳しさも、
美しさも、きちんとお伝えしたい・・・。
そんな思いで続けようと思っています。

2日目、
1班、4班が、先ず目指したのは、
末吉地域です。

現在、このエリアは、
土石流により通行止めになっていますが、
休憩先となっている「名古の展望台」―
からの絶景は、本当に美しいのです。

戴いたたくさんのスイカの差し入れ、
指導者パトロール2日目の、
最初の仕事は、休憩先にスイカを届ける―
事から始まりましたスマイル

2日目の朝は、割と涼しくて、
メンバー達が歩みを進めるには、
絶好のコンディションですグッド

それでもやっぱり、
スイカは別腹なのだ嬉しい

1班の激励に行った時、
みんな美味しそうに食べていました。

一方、
2班、3班は、今日は南原回りですから、
先ずは、黙っていてもスイカが出て来る八重根漁港、
往路の1・4班と同様に、
たっくさん、戴きましたよお・・・

更に、
「これを海に投げてみてごらん―」
って、戴いたのは、
お魚のアラ―

アラというお魚の方ではなくって、
捌いた後に出る、余分な身の方のアラです。
アラ汁の方のアラです。

で、投げてみると
にゅーっと現れたのは、なんと海ガメちゃん、
お魚を食べるのは、アカウミガメちゃんですね

3班なんかは、
随分と、長居させて戴いた様です。

どっちの側も、
最初の休憩場所を抜けたら、
いよいよ難所に差し掛かります。

1・4班は、登龍峠―
2・3班は、酷暑の南原・永郷を歩きます。

でも、その前に、
やっぱ、スイカっしょ!!

と、云う事で、
どの班も、スイカの恩恵を受けております。

やっぱり八丈は、
スイカの名産地〜音符ハート







2025/10/13 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告11(サバイバル踏破2日目スタート!!)

皆様、おはようございます。
台風22号が、八丈島に与えたインパクトは、
予想以上に深刻でした。

加えて23号が、
新たな傷跡を、確実に残してしまった模様です。

島内の広い範囲での停電。
それに伴う断水。

倒木等による交通インフラへの被害、
家屋の倒壊や、農業ハウスの破壊・・・

末吉地区では、
大規模な「土石流」が、発生して、
避難所になっていた、
旧末吉小学校を、襲ったそうです。
絶句です・・・。

そんな時に、八丈島の話しをするだなんて、
なんて不謹慎なのだ!!

そんなご批判は、きっとあろうかと思います。
それでも、自分は敢えて伝えたい・・・

なぜならば、八丈島の人たちの心の温かさ、
それを育んだ島の自然の美しさ、
そして、懐の深さ・・・

多くの皆様に、
いかに八丈島が素晴らしい所であるか―
それを知って戴きたいし、
復興に向けて、手を貸して欲しい・・・。

そんな思いを込めて、
今年の海洋道中の報告を続けます。

山梨の子ども達にとって、
島の方々の支えに感動するように、
島の方々もまた、
山梨の子ども達の頑張りに、
勇気をもらっている―
そんなお話しを、良く戴きます。

さて、ビバーク地で、
それぞれの夜を過ごした各班は、
ゴールのべーすキャンプに向けて、
2日目の、コースへと歩き出しました。

まだまだこの先も、
思いがけないアクシデントも、
班の中で起きるかも知れない波風も、
待ち受けているかもしれません。

それでも彼らは、
ゴールに向かって歩きます。

そして、
今日も多くの島の方々に、
声援を戴く事でしょう。

差し入れも、たくさん戴くでしょう。
島の方々にとっても、
山梨の子ども達が頑張る姿は、
決して見逃せないひと夏のチャレンジなのです。

1班は、
旧樫立小学校から、中ノ郷、末吉を抜けて、
今日は、登龍峠にチャレンジします。
彼らは、昨日八丈富士の頂上に登ったばかりです。

それでも、難所の登龍に挑むのです。
このチャレンジは、史上初!!
見事に達成して来いよ

2班・3班は、
ほぼ同じコースを時間差で歩きます。
ビバーク地の三原小中学校の、
裏と、表

大坂トンネルを下り、
南原から、永郷道路のアップダウンを克服し、
ベースキャンプを目指します。

今日は、南原で見る大海原が、
彼らに勇気をくれるでしょう。

4班は、中ノ郷の屋内運動場を後にして、
1班同様、登龍峠を越えて、
ベースキャンプに戻って来ます。