夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2013/08/30 8:22:57|活動報告
やまなし少年海洋道中 2013レポート6 さよならレセプション 感謝のスタンツ

残暑は厳しいものの、
ふと空を見上げれば、赤トンボも飛び、雲はイワシ雲。
やっぱり、もう秋なんですね〜。

さて、季節のうつろいに、
レポートの方が、全く追いついていませんが(>_<)
引き続き、海洋道中のレポート第6弾です!!

島を離れる前日の夜は、三根公民館で、
毎年恒例の、「さよならレセプション」です。
テントは撤収し、お風呂も、お土産も済ませているので、
子供達は終始リラックスモードです。

レセプションは、二部構成になっていて、
第一部では、島の伝統芸能である『八丈太鼓』の、
演奏を聴かせて戴きます。
うたんつ
演奏して下さるのは、世界にもその名を轟かす
太鼓集団 『六人会』の、皆さまです。
そして、なんと今年は、そのメンバーの中に、
かつて、参加者として、
また、ボランティアリーダーとして八丈島を訪れ、
ついには島の保育士さんになったと云う、
アヤパンマンが、揃いの粋な半被を着けて登場!!

彼女のことは、既にこのブログで何度も紹介していますが、
今までも何度か叩いてはくれていましたが、
ついに半被を着る事を許されたんだなあ・・・
って、チョッとウルウル
感動しちゃいました。

子供達の代表も、何人か叩かせて戴きましたよ!!

さてさて、
焼きそばパーティーでお腹を満たした第二部では、
各班が趣向を凝らしたスタンツを披露してくれます。

今年のテーマも申し合せとして、
団長から参加者に投げかけた3つの言葉―。
「協力」・「発見」・「感謝」
この言葉を、スタンツで表現して欲しいと云う事が、
班長会で提案され、
子供達は、サバイバル踏破の合間や、
活動の合間の寸暇を縫って、
練習を重ねていました。

当然、レセプションが始まる前も、
最終リハに取り組んでいた班も多かったです。

そして始まった第二部・・・
どの班も、自分達を引っ張ってくれた、
ボランティアリーダー達への、
感謝の気持ちを伝える内容となりました。

もう、リーダー達は、
うれしくってウルウル・・・
それを見た指導者達も、もらい泣きでウルウル・・・

涙あり、笑顔あり、
寸劇あり、ダンスもありで、
最後の夜が更けていきました。

スタンツのラストは、ボランティアリーダー!!
今年は、もも○ロのダンスにチャレンジ
しかも、コスプレもGOOD(^v^)

締めは、やっぱり『愛のテーマ』の合唱になりました。

愛のテーマは、覚えたくなくっても、
覚えてしまう魔法の曲です(爆)

♪♪
 ぼくたちは忘れないあの日々を
  仲間と過ごした 八丈の夏・・・ ♪♪

写真は上から
1枚目
A○B48の、あの曲のダンスを特訓中の3班
♪ アイウォンチュー・・・

2枚目
揃いのTシャツでVLへの感謝を伝えた2班

3枚目
4班も○大好き!!

4枚目
いよっ アヤパンマン!!
半被が似合ってるよ







2013/08/25 7:45:00|その他
やまなし少年海洋道中 2013レポート5 フィッシュ・フィッシュ・フィッシュ!!

今年の海洋道中は、
他にもいっぱいご報告をしたいことがるので、
ひとまず、サバイバル踏破のレポートを終えますね(笑)

さて、子供達が楽しみにしている活動の一つに、
終盤7日目の、『自主活動』が、あります。

この日ばかりは、班の枠を越えて、
自分がやりたいことを選んで活動ができる日なのです。

毎年イチバン人気は、スノーケリングです。
今年も、盛り上がった様ですよ!!
なんでも、期間中イチバンの透明度だったそうで、
参加した子供達は、大満足で帰って来ました。

残念だったのは、八丈富士登山にチャレンジした面々
頂上までは行ったものの、ガスってなにも見えず、
帰りは猛スピードで下山して来てしまったんだとか・・・
でも、下山して食べた「あしたばうどん」が、
メチャ美味しかったって言ってました。
って、そっちか!?

島内散策組も、レンタサイクルで
何グループかに分かれて、アクティブに活動したそうです
植物園や、民族資料館に行ったり、
黄八丈織りにチャレンジしたり、
思い思いに楽しんだらしいです。

って、全部が「らしい・・・」の、報告なのですが、
自分には、自主活動で人気の、
「海釣り」の、指導が、イチバンの腕の見せ所―
がっつり釣りに関わっちゃているので、
他の活動の様子は、全て事後報告を聴いて、
まんまお伝えしていま〜す!!

で、その釣りがどうだったかと云うと・・・
これが、釣れちゃったですよ〜(^v^)

いやあ、魚種の多さでは、過去最高!!
正しく、フィッシュ、フィッシュ、フィッシュ!!
で、ありました。イエイ!!

今年は、例年行っていた希望者のみの、
早朝釣りをカット!!
サバイバル踏破の翌日と云う事もあり、
少しでも、子供達に睡眠をとってもらう事
そして、釣りを希望しなかった子が、
釣りの子の朝ご飯を用意するって云う、
これまでの不公平感を取り除きたかった事。
加えて、それでも釣りにチャレンジしたいって子は、
きっと、釣りにもグッと集中できるだろう―
そう云う目論見もあって、
今年は、自主活動1本に絞ったのです。

その代わり、なるべく早く出かけて、
午前中には終えて、次の活動を手伝おう!!
そう云う事で、今年の釣り体験が始まりました。

朝の5時半(いつもは4時半)に全員集合
ライフジャケットをフィッティングして、いざ出発!!
朝陽が、眩しくなって来る中を、
神湊港へ向けて歩いて行きました。

ポイントに着いたら、
先ずは釣り道具の準備から・・・。
初めての子も、
できるだけ、自分の力で準備してみる事として、
一通りレクチャーしたら、
できるまでは、頑張らせました。

今年は、事前に希望を取って、
よりワイルドな釣りをやろうって事で、
島に自生している「篠竹」を、切り出して、
竹竿を作ってチャレンジするって子も居たりして、
自分がしたい釣りにチャレンジしました。

また、ルアーをやってみたい子、
ウキ釣り(フカセ)をやってみたい子と、
そんなメンバーの為に、
自分が専用ロッドを貸してあげて、
チャレンジできる様にもしてみました。

案の定、
釣り始めるまでに結構時間がかかっちゃいましたが、
7時前には、全員が竿を出しました。

そしたら・・・
最初に釣れた魚は、ぬゎんとマダイ!!
30aくらいの見事な魚体で、ビックリでした。
しかも、釣ったのが、海釣り初チャレンジの
イチバンこの釣りを楽しみにしていた4班のKちゃん、
見事にイチバン竿でゲットしました。

お次に釣れたのは、
顎のおひげがユーモラスなオジサン
でも、このお魚おいしいんですよね〜!!
これも30aを越える魚体で、あっぱれです。
釣ったのは、5班のNくん。

まだまだ止まりません
今度は、1班のKくんにカンパチが釣れ、

竹竿には、ぬゎんと、ナント、
ヒラマサ(25a程の幼魚)が釣れ、
釣っちゃたのは、5班のYちゃん、釣りガールです!!

自分もフカセでヒラマサちゃんゲット!!
このヒラマサは、生魚を克服する為に釣りを希望した、
5班のSナ(女子)の、手にそっと乗せました。
顔が引きつりながらも、生きた魚の命を、
その手で直接感じました。

更に更に、
苦戦していた4班のMっキーには、
最高級魚のシマアジがヒット!!
こちらもビギナー釣りガールです。

4班のKちゃんは絶好調で、
40aはあろうかと云う、大型ムロアジもゲット、
おまけにオヤビッチャもゲット。
でも、これはリリース!!

最後の最後に、小型ではあったものの
ムロアジの群れがついにやって来て、
参加者全員が、ゲット、ゲット、
フィッシュONフィッシュ!!の、猛ラッシュ。

釣りガールの面々も、満面の笑顔(^v^)

納竿の正午には、食べるには充分過ぎるほどの釣果
ウハウハな釣り体験となりました。

でも、これで終っちゃいけないのです。
釣った後の堤防は、みんなで綺麗にしました。
ゴミを拾い(もちろん自分達が出したゴミ以外も)、
コマセで汚れた所を綺麗に流しました。

そして、釣れたらって事で約束していた、
お刺身タ―イム!!
先ずは豊漁だった、ムロアジをタタキにして試食
あっと云う間に完食!!

続いて、最も高級なお魚を釣ったMっキーの許可を得て、
シマアジの姿造り!!
当然、釣った者が最初のひと口―。
「美味しい!!」と、感激の声。
そして、「みんなもどうぞ・・・」の、声で、
ぷりぷりのシマアジを堪能しました。

魚を捌くことで、命が、命を支えている事を、
目の当たりにして、
「いただきます」の、意味が、
ストンと腑に落ちた様でした。

他のお魚は、BCへ持って帰って、
その後に行われた、交流会の席で、
島の子供たちにも振る舞いました。

結果的に、自主活動一本に絞って大成功でした。
釣って、感じて、食べて、味わって・・・
正に釣りの醍醐味フルコースを、
体験できた、自主活動でした!!

写真は上から

1枚目 
マダイ釣ったど〜っ

2枚目
3人でイエイ ムロアジで〜す!!

3枚目
最後の最後で2班のクールなIっちゃんも笑顔

4枚目
交流会で釣った魚は即完食でした(笑)








2013/08/24 18:00:00|その他
やまなし少年海洋道中 2013レポート4 サバイバルごはん

昨日、子供達が島で取り組んでいた、
様々な環境に対しての活動が、
帰って来てから、どれくらい継続できているのか・・・

それを確認する為に、事後研修で記入してもらった、
「環境問題に対する意識継続チェックシート」を、
読ませてもらいました。

シートの最後に、
八丈島のキャンプを通じて、
いちばん感じた事・気付いた事を書いて下さい―。
と、云う項目があり、
そこにいちばん多く書かれていた事が、

普段の生活がどんなに恵まれているか気付いた―
家族の有難さを改めて感じた―
そして、おうちのご飯がおいしい!!
って、事でした。

食事の大切さや、
作ってくださる方への感謝の気持ち、
そして、食材となった生きものたちへの感謝。
命が命を繋いでいると云う事にも、
気付いてくれた様で、とっても嬉しい気持ちでした。

サバイバル踏破中のご飯は、
簡単に調理ができる行動食が中心でしたが、
仲間と一緒に味わう「ごはん」は、
ただそれだけで、最高の味だったことでしょう。

加えて、前のレポートの通り、
豪華な差し入れを添えた「ごはん」も、
きっと、忘れられない味になった事でしょう。

そんな「サバイバルごはん」の、様子も、
しっかりレポートしたいと思います。

この時、指導者がいちばん羨ましいのは、
インスタントラーメン!!
あの、麺をゆでる時の匂い、
そして、スープの匂い、
立ち上る湯気の匂い・・・

たまりませ〜ん!!
ひと口、食べさせてくれぇぇ
思わず、叫びたくなっちゃいますよね。
だって、そういうのが、
イチバン食べたくなってるタイミングなので(*_*;

そして、今年のサバイバルでは、
こんな粋なはからいがあった班がありました。

それが1班です。
最も早いスタートだったので、
朝ご飯も行動食!!
で、彼らの朝ごはんを作ってくれたのが、
班の指導者の二人、
Rっちと、Sわっちでした。
メンバーの為におにぎりを作って、
出発式の時に、おにぎり贈呈式を敢行!!

こんな粋な計らいも、
子供達にはサプライズだったことでしょう

写真は上から

1枚目
1班のおにぎり贈呈式
指導者の思いも握ってくれましたGOODJOB!!

2枚目
ラ、ラーメン・・・
たまらん

3枚目
八重根漁港での豪華メシ
刺身オンザライス(爆)

4枚目
みんなで食べれば美味しいのだあ!!







2013/08/24 10:02:33|活動報告
やまなし少年海洋道中 2013レポート3 ハカラメと感謝の差し入れ

昨日は、二十四節季のひとつである「処暑」
暦のうえでは、暑さが一段落する頃―。
と、云う事で、やっと少し雨が降って、
ほんの少しですが、「涼」を、
感じる事ができました。

が、依然として猛暑は続いています(泣)
そんな暑いさなかに、スイカとか、冷たい飲み物だとか、
誰かが差しいれを持って来てくれた時、
「ああ、ありがとう〜〜!!」って、
誰もが、そう云う気持ちになりますよね。

サバイバル踏破中、炎天下をリュックを背負って、
頑張って歩いている子供たちの姿を見て、
毎年、島の多くの方々から、
とっても嬉しい差し入れを戴きます。

中には、お名前も聴けないまま、
差し入れだけ置いて、
「頑張れよ!!」と、
帰ってしまわれる方も、いらっしゃったりします。

既に四半世紀もの歴史を積んで来たこの事業では、
島の方々が、子供達を待っていてくださって、
物心の双方で、子供達をサポートして下さいます。

そんな「感謝の差し入れ」を、
今年もたくさん頂戴しました。
全てをご紹介できないとは思いますが、
可能な限り、
子供達が戴いた「差し入れ」の、数々を、
紹介させて戴こうと思います。

ところで、
『ハカラメ』と、云う植物を、
皆さんは、ご存知でしょうか?
正式名称を、セイロンベンケイソウと言います。

この植物は、とっても不思議な植物で、
俗名の通り、ハ(葉)から、メ(芽)が出て、
成長もできる―。と、云う、
強い生命力を持った植物で、
観葉植物としても人気があります。が、
元々は、南アフリカ産らしく、
小笠原や、沖縄など、亜熱帯気候の地には、
帰化して自生したり、
家で栽培されたりもしているそうです。

今回のサバイバルで、
先の記事で紹介した3班の子供達は、
立ち寄った三原中学校の教頭先生から、
このハカラメの葉っぱを、
「自由研究の素材にしてみたら・・・」と、
どの様な植物かを伝えてくださったうえで、
人数分、出発前に1枚づつ戴いたのです。

今回、戴いたご厚意に満ちた差し入れの中で、
自分は、この葉っぱを子供達に
手渡しで下さった、教頭先生のお気持ちに、
心が震える程、感動しました。

自分が、2日目の出発を見届ける為、
ビバークした3班のところへ行った時、
子供達から、ハカラメの葉を、
教頭先生から戴いたんだと聴きました。
そして、どんな植物なのかを、
子供達が話してくれた時、
教頭先生が、この葉に託して下さった「思い」を察し、

出発の準備をする子供達に、
「これは、みんなに、
『最後まで諦めないで頑張りなさい』って、
メッセージだと思うよ。だから、頑張らなきゃな」

そう伝えました。
「ほんと!?」
と、聴き返して来た子供達に頷きました。

その後の3班の頑張りは、
前の記事の通りです。

他にも、八重根漁港では、
島の漁師さん達が待っていて下さって、
大きなスイカや、なんと新鮮なお刺身まで、
惜しみなく振る舞って下さいました。

1班・4班は、カツオやハチビキのお刺身
2日目に通った5班・2班は、
イカのお刺身をご馳走になりました。

また、麦茶やお菓子を戴いた班
採れ立てメロンや、ネリ(オクラ)を戴いた班
パッションフルーツをたくさん戴いた班
そして、気軽にお水を補給させてくださった
多くの島の方々がいらっしゃいました。

本当にお礼をし切れないほどのご厚情を、
子供達に寄せてくださいました。

そして見事に到着したご褒美として、
島寿司や、八丈の海水で茹でて下さったジャガイモ
パッションフルーツジュースも、
島の方が差しいれてくださったのです。

彼らが背負って歩くリュックは、
装備や荷物でいっぱいなのですが、
それ以上に、島の方々の思いや、励ましが、
いっぱいいっぱい詰まっています。

だからこそ、辛い道のりを、
仲間と励ましあって進めたのです。

いつかまた感謝の気持ちをいっぱいに詰めて、
この島にご恩返しに来て欲しいなって、
思わずにはいられません。

写真は上から

1枚目
2日目、雨の出発前の3班
この朝、ハカラメを戴きました!!

2枚目
1班・4班が戴いた、ハチビキとカツオのお刺身
うう、美味しそうじゃあ!!

3枚目
八重根漁港で、差し入れのスイカを頬張る

4枚目
疲れた身体に、パッションフルーツはウマイ!!







2013/08/19 12:39:00|活動報告
やまなし少年海洋道中 2013レポート2 サバイバル3班の奇跡

いつまで、この猛暑は続くのでしょう!?
が、夜になると、我が家の周りでは、
秋の虫が鳴き始めています。

さて、海洋道中の中でも最もアツイ体験は、
何と言っても、『サバイバル踏破』です。
毎年、踏破中に色々なドラマがあるのですが、
今年は、伝説になりそうな、凄いドラマがありました。

それが、表題の3班の奇跡です。

3班のサバイバルのルートは、
初日に、八丈富士の登山(但しふれあい牧場まで)に
チャレンジして、大坂トンネルを抜け、
三原中さんにビバーク、登龍峠を越えてBC―。
と云う、ハードな山ルートでした。

・・・にも拘わらず、
脚に不安を抱えていた者がいた為に、
ペースを抑え過ぎてしまったのか、
午後2時になっても、下山できていない―。
と、云う、過去最大の遅れを喫していたのです。

が、子供達は、島の全体像を把握できてはいないので、
それがどういう事か、事態を飲み込めては居らず、
都道の手前で、笑顔で昼食の最中でした。

この事態に慌てたのは、我々指導者です。
このペースでこのまま進めば、
とても明るいうちに三原中には、
到着できそうにありません。
当然ですが、子供達が楽しみにしているお風呂も、
カットしなければ、歩き切れる距離では無い・・・。

一報が入った時、本部は慌てていて、
車でビバーク地へ移送―。
と云うケースも、想定もしました。

とにかく3班の状況を確認する為に、
班担当の当方と、サバイバル担当のJさん、Pどん、
そして、本部からKさんの4人で、
食事中の3班の元へ・・・

只、子供達の顔には、悲壮感などは無く、
疲れもさほど見てとれませんでした。

とにかく、ペースを上げないと着けない―。
このままじゃ、お風呂も無理だろう・・・。
担当のJ さんが、VLのTくんに告げました。
途端に曇るTくんの表情・・・。

とにかく、ペースを戻す為に、
Jさん、そして、道を知っている
自分と、Kさんと、3人で交替で歩いて、
とにもかくにも、大坂トンネルを超えるまでは、
引っ張ろう!!
と、云う事になったのです。
Pどんには、車で給水しながらの伴走を、
お願いしました。

そして、最初はJさんが一緒に歩いてくれる事に・・・
子供達に不安や動揺を与えず、
尚且つ、遅れていることを認識させ、
頑張ってペースを上げて歩く事を動機付ける―
非常に難しい局面だったのですが、

子供達は、Jさんのポジティブな動機付けに応え、
ずんずんと、ペースを上げていきました。
2年生の男子の二人が、
歌ったり、クイズを出したりで盛り上げて、
笑顔で歩を進めていく姿は、
なんだか、マジックを見ているみたいでした。
途中から、このペースで進めば着ける―。
と、云う確信に変わったので、
申し訳なく思いながらも、
Jさんに全てを委ねました。

絶対に無理だ―。
と、島の担当者も疑わなかった中、
午後4時前には、お風呂に到着!!
待望のお風呂にも入る事ができました。
そして、午後6時には、三原中へ到着!!

まさしく、ミラクル!!
ワープと言わしめる程の挽回劇
海洋道中史上かつてなかった、
驚異的なペースを守って、
正に伝説となりました。

翌日は、子供達がペースを作って、
見事に完全踏破を成し遂げました。

歩きながら、団結していった3班の頑張りは、
とっても誇らしかったです。
ふれあいの湯に、着く直前に彼らが歌った曲は、
「翼をください」でした。
でも、ホントに翼を得た様な頑張りでした。

おめでとう!!
そして、本当にお疲れ様でした!!

子供達の頑張りに拍手!!
VLのTくんは、この時、きっと気付いた筈―。
子供達に鍛えられて、指導者も成長することを・・・

3班に魔法をかけてくれたJさんに感謝!!
彼らを支えてくれた島の方々に感謝!!

そして、今年のサバイバルには、
他にも感動的なシーンがたくさんあったことも、
加えておきますね!!

写真は上から

1枚目
3班の出発式 
この時は、この先の苦難を誰も予想もしていませんでした

2枚目
予定より3時間以上遅れてラーメンで昼食
でも、まだ島を知らない子供達に危機感はない・・・

3枚目
胸突き八丁の大坂トンネル!!
ガンバレ、ゴールは見えて来たぞ

4枚目
ビバーク地の三原中さんに見事に到着
あり得ない程の挽回劇でした。レジェンド!!