さて、前回もお伝えしましたが、 自然環境教育学科の学生たちには、 エコフィッシングの授業を行っています。 その1は、魚と魚釣りに興味を持ってもらうには? と、云う事で、各自にアクティビティーを考えてもらいました。
2回目のこの日は、 いよいよ「釣ったつもりで、お魚料理にチャレンジ!!」です。 オリジナルのプログラムでは、 釣った魚で、自分で捌いて、料理して、 食べて、後片付けをする―。 と云う事を、それぞれの要素として取り組むのですが、
授業の中では、「釣る」を、省略し、 自分達で魚を捌いて、食べて・・・。と、 最後の要素までいっぺんに行います。
ですが、他の学生も、先生方もいらっしゃいますから、 折角なので、みんなに味わってもらう―。 と、云う事も、目的の一つに加えて、 「おもてなし」に、ついても実践します。
前回の授業の後半で、 この日のメニューについては、おおよそ決めてあり、 以下が、この日のメニュー、お品がきです。
前菜・・・かますの燻製
汁もの・・・あじのつみれ汁
お造り・・・ 真鯛の刺身
ご飯 ・・・ 鯛めし
と、なって居りました。
加えて、講師の自分も一品添えることにして、 サイドメニューとして考えたのが、
寒い季節だし・・・。 と云う事で、お魚を使ったポトフ なので、『ギョトフ』と、しました。 全くのオリジナル料理です。 お魚は、クロソイと、ホウボウ。冬の魚の代表格です。
が、メインはあくまでも、学生達の作る食事です。
誰が何を担当するかも、学生達の間で分担してあり、
前菜の燻製は、Sくんが担当
汁ものは、Aくんが担当
鯛のお造りは、Iくんが担当し、 Aくんに、包丁捌きも指南していました。 Iくんの、お父さんは板前だと云う事で、 見よう見まねで、ほぼ魚捌きを覚え、 前期の実習でも、大活躍してくれました。
そして、メインの鯛めしは、3人で分担となって居り、 調理は全て学生に任せて、 自分は、自分の料理作りに専念させてもらっちゃいました。
予想では、結構時間が掛るだろうなあ・・・。 と、踏んでいたのでありますが、 ちゃんと仕込みを終えてから、調理に取り掛かるなど、 段取りも、意外に上手くできていて、
ほぼ料理は、授業が終わる20分前には終了し、 綺麗に食卓も整えて、 他の学生達の授業が終わるのを待っていました。 でも、山岳プロ学科の学生達は、 少し早く戻って来たので、料理を目の前にして、 暫しのあおずけタイム。 「早く食べさせて〜!!」
身体も冷え切っているので、 自分のギョトフや、つみれ汁にも興味深々(笑)
そして、校内に居る学生達の授業が全て終わって、 いざ、試食会の開始!!
腹ペコ学生達の食欲は、さすがに旺盛で、 見事なまでに完食〜!! みんな喜んでくれました。
そして、「いただきます」の、言葉の意味や、 もてなすことの喜びも、 同時に味わう事ができた授業でした。
因みに自分のギョトフも、好評でした。 よかった・・・。
写真は、
1枚目 捌いた鯛をお皿に盛り付ける Iくん なかなか手慣れた感じですよね。
2枚目 ジャーン、季節も盛り込んだ鯛のお造り完成!!
3枚目 鯛めし!! かますも無駄にせず、一緒に炊きました。
4枚目 いっただきまーす!! 食欲フルスロットルの試食会となりました!! |