自分達の仕事は、たくさんの方々との素晴らしい出会いの中で、 お互いを知り、信頼関係で繋がって、 少しずつ、少しづつ広がっていきます。
そして、それまでの自分にはなかった「活動」に触れ、 コラボレートすることで、 相乗効果で更に良い「活動」に、展開していくことが殆どです。
だから、時には仲間の活動を一緒に楽しんで、 一緒に遊ぶっていうことも、とっても大事なことです。 「楽しさ」を、人に伝えるためには、 「楽しい」を、「楽しむ」こと。 自分が楽しくなければ、「楽しさ」なんて、 伝わりっこありません。
さあ、そして「楽しい」を、「楽しむ」機会が、 ついにやって来ました!! 10月13日、仕事でお世話になっている、 『NPOみのぶ観光センター』さんで、主催管理している、 http://www.fujikawa.or.jp/~center/index.html 日本三大急流でのラフティングに、 ゲストとして参加させて戴きました。
自分がこの仕事を始めるにあたり、 色んな自然体験活動や、環境教育の手法を学んでいました。 それに伴う資格も、多く取得して来ました。 その中で、ラフティングや川での救助方法も学びました。 そして、SRT-1と云う「川での救命救助」の、 資格を一緒に受けたのが、現在、 富士川の下流で、「シャイニングフィールド」と、云う http://www.sh-field.com/ ラフティングの会社を経営されている、 今回のガイド、マメさんです!!
そして、富士川でのラフト事業を 『NPOみのぶ観光センター』さんが、 立ちあげる際に、ガイド養成をサポートして下さったのが、 マメさん率いる、シャイニングフィールドさんです。
なぜなら、観光センターさんのガイドは、 地元の建設業界の方たち。 全くの異業種へチャレンジしようと云うのです。 体力や、思いだけでは、ラフトのガイドはできません。
同じ富士川で、ラフト事業を行うのであれば、 県をまたいでまでも、 強い協力と、協働が必要だったからです。 不況にあえぐ建設業界の、閑散期の収入手段として、 観光センターからの呼びかけに応えてくれたのです。 そして、今年6月満を持して『富士川倶楽部』として、 ラフト事業が立ち上がりました。 http://www.fujikawa-club.jp/
今週中には、1000人達成ということで、 「乗りに行きましょう」と、誘ってくれたのが、 同NPOが本栖湖畔で運営している、 『本栖湖いこいの森キャンプ場』の、管理人のみのやんでした。 http://www.motosuko.jp/
しかも、みのやんは、自分が非常勤で講師をしている、 新潟県妙高にある、 『国際自然環境アウトドア専門学校』の、卒業生で、 http://www.i-nac.ac.jp/index.html 繋ぎ、繋がって、強い信頼で結ばれた、 「仲間」として、今に至っています。
こうして、「つながること」が、自分達の財産であり、 信頼こそ、「命」であり、 出会いこそ「宝」です。
楽しいを、思い切り楽しむことができることが、 何よりも嬉しいですよね。
その繋がりこそ、子供たちの未来を、 大きく後押しする原動力になります。 それこそが、『協育』の原点。 有償、無償を問わず、皆様のお力を、 今後とも宜しくお願い致します。
大人が本気で楽しんで、楽しさを伝えていきましょう!!
写真1枚目 自分(鯛損)を中心に、みのやんと、マメさんとの3ショット
2枚目 参加者全員で、ジャンプ!! まだ、結構、跳べてるよね(爆)
3枚目 ラフトボートの上で、満面の笑顔!!
4枚目 この後、そのまま川の流れに身をまかせたのです(笑)
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