皆様おはようございます。
交流プログラムで、八丈富士登山を行った日の午後―
自分達が向かったのは、底土海水浴場でした。
何をやったか―
って、底土と云えば、スノーケリングの他ありません。
登山と海の活動を同じ日に行う事について、
身体に及ぼす気圧の変化による影響は大丈夫なのか―
事前に専門家に相談したところ、
逆はNGだが、
八丈富士の標高であれば、特に問題はないだろう。
との、見解を戴きました。
只、気をつけて欲しいのは、
脚の痙攣などのトラブル。
無理をしないようにとのアドバイスでした。
ともあれ、9人乗りのレンタカーで、
子ども達をピストン輸送です。
底土に向かうと、かなり波っけがあり、
浅い方側は、一部『遊泳禁止』と、なっていました。
それでも、強力な助っ人を得た今回は、
そんな中でも、迷わずGOサイン。
(今回、私たちの海洋道中をサポートして下さったのは、
こちら・・・)
BlueArch | Facebookでしたが、遊泳可能エリアが限られているので、
スノーケリング組と、
堤防からの飛び込み組に分けて、
途中で交替するプランでスタートしました。
水温は前回よりも少し高くて、
急激な水温変化がなかったので、
入水し易い感じではありました。
自分は、カウンセラーがリーダーを代行していて、
カウンセラー不在となった3班に付いて、
後方支援を行う事にしました。
3班は、先にスノーケリングで、
後で飛び込みのグループです。
堤防では、
1班と2班が、色んな飛び込み方で、
ガンガン飛び込んでいます。
いやあ、楽しそう
が、いかんせん波があって、
子ども達は、ちょっと泳ぎにくそう・・・
でも、そこはそれ、
助っ人のフリーダイバーさん達が、
しっかり付いてくれてますから、
自分も凄く安心できて、
子ども達をサポートしていました。
余りにも、
子ども達が楽しそうに楽しんでいるので、
不肖、
アラ還のワタクシも、
飛び込みたくなっちゃいます。そりゃあ・・・
で、
「八丈島の〜っ・・・」
と、声を掛けると、
すかさず、
「きょ〜んっ!!!」
からの〜っ
「死刑〜」の、ポーズでDIVE
助っ人の皆さん、大喜び
「さすがは長老!!」
ワタクシ、いい気になりました
わかるかなあ
わっかんねえだろうなあ
そこからはもう、
班入り乱れての、飛び込み合戦でした。
ワタクシも、なんと5回も飛んでしまってぇ、
夕食の後、キャンプファイヤーが始まったのですが、
プログラム中の、記憶無し・・・
不意の、
「モッツァレラチーズ!!」の、叫び声で、
やっと、戻って来ました。
モッツァレラチーズについては、
また日を改めて・・・
山も海も、同じ日に楽しめる。
こんな場所は、日本にもここくらいですよ