皆様、おはようございます。
秋のお彼岸に入りましたね。
既に、お墓参りに行かれた方も、
きっといらっしゃると思います。
ところで、
今年度の海洋道中では、島に着いた翌日から、
サバイバル踏破に出発します。
各班のコースは、
直前の投稿で、既にお知らせさせて戴きました。
パッキングにしっかり時間を割けたので、
どの班も、ほぼ計画の通りに集まって来ました。
にしても、この日の朝の日の出の光景は、
本当に素晴らしくって、
旅立ちの朝には、これ以上ない光景でした。
最初にやって来たのは、ハリが率いる2班でした。
各班、「出発式」を、行ってからのスタートですが、
2班の出発式は、生まれたての太陽が、
メンバー達を綺麗に照らしてくれました。
団長のCAPから激励を受けた後、
班の代表が、決意を表明し、
全員で、出発の雄叫び(シュプレヒコール)を上げて、
歩き出すのです。
何年やっても、この出発の瞬間に立ち会うのは、
身が引き締まる思いです。
それも、今年までなんだなあ・・・
だからこそ、
その旅立ちを、しっかり見届けなきゃね

続いては、
史上初に挑む、ひーちゃんが率いる1班です。
BCの海抜は、ほんの数メートル―。
そこから、富士山

のてっぺんまで登ります。
標高差は、なんと850メートルですから、
1日で、気圧の差も、風の強さも、気温差も、
実感しながらのチャレンジになります。
最後の登山の部分だけは、
指導者も帯同をするのですが、
果たして、
どんな景色が、彼らを待っているんでしょう・・・
続いては、ゆうかの3班でしたが、
コースがほぼ一緒の2班と、
敢えて時間差をつけて、BCを旅立って行きました。
しんがりは、なおの4班でした。
なおの4班でした。
黄色い帽子が、朝陽に輝いて

見えました。
無事に、全班が長い道のりの先にあるもの―
それを目指しての旅立ちです。
さあ、それぞれの旅立ちを見送ったら、
我々、指導者もパトロール

へ出発です。
その前に、腹ごしらえしなきゃね

どの班も、頑張れ〜!!