山口県での仕事を終えて、無事に帰って参りました。 活動の詳細は、後日に改めてご報告致しますが、 とても素敵な場所ばかりで、 身も心も癒やされている自分が居りました。
主な活動先は、長門市内の「俵山」と、云う所―。 その昔、白猿が見つけたとされる温泉があって、 湯治の宿として、古くから知られた温泉地だそうです。
温泉はアルカリ泉質で、 入るとしっとりと、まとわりつくような肌触りです。 宿には湯船はなく、共同の入浴施設へと、 そぞろ歩いて、入浴するスタイルでした。 また、温泉手形があって、 入浴施設のはしごもできるそうです。
期間中、3回もじっくり入らせて戴いて、 お肌もすべすべ、 いくらか「いい男」に、なれたかな(^o^)
さて、24日・25日両日の集合場所は、 このエリアの公民館の前だったのですが、 とってもレトロな郵便ポストもありました。 残念ながら、今は使えないそうなのですが、 こんなのが見られるだけでも、 この場所が素敵であることが分かりますよね。
しかも、活動先は地元を見守る鎮守の森。 お宮さんの境内を、 宮司様が無償で貸して下さったとか。
24日は、幼児とその親御さんを対象にした、 『森のようちえん』と、10月にも拘わらず、 果敢に「川遊び」にも、チャレンジしました(^o^)
25日の方はと云いますと、 『身近な自然の楽しみ方―』と、云う事で、 3歳以上のお子様がいらっしゃる親子を対象に、
身近な自然でどんな遊びができるかな―。 って、ちょっとだけ見方を変えれば、 たくさんの遊びが創造できるって事を、 体験して戴きました。
更に、どんぐりを拾って、 食べてみる―。なーんて事もやってみましたよ。 マテバシイ、美味しかったでしょ(笑)
両日とも笑顔と歓声に溢れた体験会にできました。
主催のNPOの方が、活動中の写真を送って下さる様なので、 届きましたら、もっと詳しく報告しまーす!!
と、云う事で、今日のところは、 どちらもレトロな温泉通りと、 郵便ポストの写真で、お楽しみ下さい(^_-)v
|