夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2018/09/04 20:00:00|活動報告
さあ新しいステージへ!! 今年の海洋道中7 (開村の日-2)
子供達を先導して、
垂戸の、BCへ向かいます。
途中、緊急避難場所となる中学校の、
近道を案内してから向かいました。

BCに着いて直ぐに班長さんを集めて、
おおよそのサイトを伝えて、
5人で話し合って、
各班のテントサイトを決める様に言いました。
その協議の間に、ボランティアリーダー(VL)と、
カウンセラーの指導者も集めて、
できるだけキャンプサイトは、
子供達にデザインさせて作らせて欲しいって、
お願いしました。

今年はVL達も充分な研修ができなかったので、
余計にまるかって、みんなで作り上げて欲しい―。
サイトも決まって、いよいよ設営が始まりました。

食事用のテントから作って、
サイト全体を構成する班。
はたまた、とにかくテントからという班。
それぞれでしたが、
自分達で作り上げたサイトですから、
あとは徐々に快適にしていけばいい―。

かまど作りに手を焼いている班が多かったですが、
「はーく作らんと、ご飯が食べられんぞ〜!!」

そして始まった、開村式―。
班長が力強く、目標を宣言しました。
その目標を、絶対に達成させましょう!!

今年の初日の夕ご飯のメニューは、
定番だったカレーではなく、塩焼きそば!!
カレーは、明日の交流会に回しました。

ヘッドカウンセラーと団長さんは、
ご飯は、毎晩、違う班へご招待なので、
特に初日の夜は、ドキドキします。

でも、うん。美味しかったよ!!
上出来、上出来!(^^)!

こうして開村の日は、
みんなでまるかって、無事に終わりました。

星のきれいさに気付いた子はいたかなあ・・・。
火星もまだ、強く輝いていましたよ。
さあ、明日は交流の日―。

素敵な出会いになりますように・・・。







2018/09/04 11:51:00|活動報告
さあ新しいステージへ!! 今年の海洋道中6(開村の日-1)
8月1日。今日もいいお天気です。
もう直ぐ本隊が到着します。
でも、昨日は島を回れなかったので、
ちょっと早起きして、
八丈デビューの板さんを運転手に、
ぐるっと回ってみよう!!
と、云うことになりました。

先ずは、永郷道路の途中にある
「長友ロード」へ―。
サッカー部の子が結構いるので、自主活動で、
ここに行きたがっている子が多いのです。

うっかりして、
モニュメントを通り過ぎないように注意しました。が、
やっぱり、通り過ぎてしまい慌ててUターン。
あの、長友選手が練習しているという、
この道は、半端ない上り坂。
ここを、何度もダッシュで登るらしい・・・( ;∀;)
それを考えただけで、心が折れそう。
やっぱり一流の身体能力は、
凄まじいんだろうなぁ。

その後、南原千畳岩に出て、
宇喜田秀家と豪姫に、
本隊の無事をお祈りしました。

その後は、大賀郷、中之郷、末吉と回り、
登龍峠の展望台で、底土港を見おろして、
あそこに船が着くって、確認しました。
丁度8時前にBCに到着。
少し整備してから、底土港へ向かいました。

海も凪いでいたので、
ほぼ定刻通りに、橘丸は着岸しました。
まだ、9時前だというのに、
メチャメチャ日差しが強くて、
恒例の歓迎セレモニーは、
涼しい室内で行うことにしました。

一般のお客さんがほぼ降りたところで、
子供たちの姿が見え始めました。
どの子も割と元気そうです。
「おはよう!!」と、あいさつすると、
「あっ、タイソンおはよう!!」と、
嬉しそうにあいさつしてくれました。

朝食はパンが2つづつ。
チョッと足りない子もいますが、
逆に酔っちゃった子もいるので、
シェアーが利くのです。

その後、歓迎セレモニーが始まりました。
いつもと同じように、「おじゃりやれ」と、
温かい歓迎を受け、
今日からでっかい体験が始まります。

歓迎の「おじゃりやれ」に、
我が団長さんが子供達に伝えた言葉は、
「まっるかって―」って、云う甲州弁。

まるかっては、
みんなで一緒に―。って、云う意味です。
さあ、これからまるかって、
テントを建てるだよ〜!!







2018/09/02 20:15:00|活動報告
さあ新しいステージへ!!今年の海洋道中5(先発隊編その2)
続いて先発隊2日目の、7月31日。
この日は、本隊が出発の日を迎えます。

昨日5張を張り終えた、指導者用のテント―。
残り4張と、本部テント周辺の整備が残りました。
何とか午前中に、テントだけは張ってしまいたくて、
備品担当の板さんと二人で、作業開始!!

・・・と、思ったら、
強いスコールがザーッ・・・
通り過ぎて、さあやろうと思うと、
また、ザーッ・・・

今度こそ!!と、思ったら、
またまたザーッ・・・
テントは、アッという間にビショビショで、
泣けて来ました。
で、結局、午前は1張もできずに、
10分置きに繰り返すスコールを、
恨めしそうに見つめるだけでした。

あいさつ回りから帰って来たもとさん、
すっかりへこんでいる我々に気が付きました。
「どうしたでぇ。やっぱダメけ!?」
こくんと、頷く二人・・・。

でも、このまま止める訳にもいきません。
本隊は明日やって来ます!!

雨が落ち着いたかと思ったら、
今度は猛烈な暑さ( ;∀;)

今度は3人で、
残りのテントを汗だくで張って、
発電機の上に屋根をかぶせて、
何とか形になったのは、もう3時過ぎ―。

途中から、指導者OBのヨネックスが、
手伝ってくれて、お昼も食べずに、
ぶっ通しの作業でした。
ヨネックス、ごめんね・・・

その後は、4人でカフェでご飯を食べ、
『見晴らしの湯』へ、レッツゴー!!

さっぱりしてお邪魔したのは、
先発隊の心のオアシス、O田さんのお宅。
豪華ごちそうで、おもてなしを戴いて大満足!!
美味しかったぁ!!

で、この日の夜は、満天の星空。
しかも、火星の大接近の日―。
南の空に赤くクッキリ光る火星に見とれ、
流れ星におっさん3人と、
青年ひとりが感激した夜になりましたとさ。

さあ、明日はいよいよ本隊がやって来ます!!
海洋道中が始まりますよ〜!(^^)!







2018/09/02 11:43:00|活動報告
さあ新しいステージへ!! 今年の海洋道中4(先発隊編)
今年も激動の日々だった8月。
しかも、猛暑で台風ラッシュの8月でした。

身体の疲れは、まだ癒えてはいませんが、
既に9月が始まってしまいました。

さて、だいぶ遅くなってしまいましたが、
今日から今年の海洋道中の、
現地研修のレポートを始めていきたいと思います。
が、お詫びをしなければならない事がございます。
それは、八丈島に着いてから、
いきなり自分の持参したデジカメが、
使用不能になってしまいました。

依って、このブログでも、
今年の海洋道中のレポートが、
文章のみになってしまいます事を、
どうかお許し下さいませ。

まずは、子供達が島に着く前の、
先発隊での2日間を振り返りますね。

7月30日。
2便に搭乗した、先発隊の3人組。
離陸までは順調でしたが、
なんと、島の上にかぶさった積乱雲―。
気流が乱れて、なかなか着陸ができず、
島の上を旋回し続け、
3度目のチャレンジで、ようやく着陸( ;∀;)
下手すれば、引き返す事もあるだけに、
ヒヤヒヤものの着陸でありました。

台風12号の影響で、
ひょっとすると、荷物が着いていない―
って事も予想されたのですが、
ホント間一髪で間に合って、
早速、ベースキャンプの準備に取り掛かりました。

でも、飛行機が遅れたこともあって、
初日に建てたテントは5張だけ。

夜は、スコールが断続的にやって来て、
ウトウトしたと思ったら、ザーッ・・・
何とも寝苦しい夜を過ごしましたとさ。

この日のトピック。
晩ご飯を、ご馳走になったのですが、
締めに・・・と、勧められたのは、
島とうチャーハン!!

島唐辛子の辛さは、もう十分わかっているので、
とりあえず、3人で一人前を食す事に・・・
「いっただきまーす」香りもチャーハン
「ウン、ウマ・・・( *´艸`)」
「か、辛い・・・」
3人の男どもで、涙と汗をダラダラ流して、
やっと一人前を食べ終えました。
やっぱり、なめたらあかんぜよ( ;∀;)

さあ、明日もベースキャンプの準備、
頑張りましょうね〜!!







2018/08/29 0:23:19|活動報告
今年のKちゃん授業 (キーワードは「じゅんばんこ」)

お陰様で、ここ数か月の間、
忙しくさせて戴いている要因として、
「イルカのKちゃん」の、授業の機会を、
何度かご依頼戴いた事にあります。

昨年度、小学生を対象として、
初めてお手伝いさせて戴いた、
甲府市の環境教育プログラムの推進の中で、
今年は、幼稚園、保育園の子供達に、
お伝えできる機会が、グッと増えました。

6月だけで3回を数え、
7月にも2回の講演をさせて戴きました。

また、海洋道中から戻って、
8月にも、学童保育の施設で1回、
そして、やまなしエコティチャーとしても、
夏休み明け早々に小学校で、
お話させて戴く事になっています。

プラスティックゴミの、
海洋流出の危機が連日報道されて、
マイクロプラスティックの、
環境被害の懸念も話題になっている事も、
追い風にはなっているとは思うのですが、

伝える側として感じているのは、
伝える対象が小さければ小さいほど、
純粋に、イルカや海の生きもの達への
興味関心がとても高くて、
現実を現実のまま、
聴いてくれている様な気がしています。

そんな中にあって、
7月12日に講演させて戴いた、
甲府市のY幼稚園さんで、
年少さんの男の子から、
とっても素敵な発言があったので、
是非とも紹介させて下さい。

Kちゃんの絵本のお話は、
Kちゃんの尾びれに、
ゴミになった釣り糸が絡まって、
衰弱していなくなってしまった―。
って、云う可哀そうな実話ですが、

Kちゃんの絵本の読み聞かせの後、
ゴミを減らす手段の一つとして、
「リサイクル」に、ついて、
某ファストフード店で展開していた、
一緒に遊んでくれた、
おもちゃとお別れできるかな?と、
云うキャンペーンの事を例にあげました。

「じゃあ、お別れしたおもちゃは、
今度はどこに行くのかなあ・・・」って、
子供達に聞いてみました。

彼らは、「リサイクル」って、云う
言葉も、意味もまだ知らないと思います。

「あのおもちゃが、どこへ行くかっていうと、
また違うおもちゃになって、別のお友達のお家へ、
行くみたいだよ〜」って、話しました。

そうしたら、その男の子から出て来た、
言葉が、なんともかわいくって、
リサイクルの概念をズバリひと言で、
伝えてくれたんです!!
この言葉の力が、ホント凄いと思って、

「じゃあ、次からはそう呼ぼうよ」
って、思わず言ってしまいました。

その言葉こそ、記事の見出しに入れた、
「じゅんばんこ」って、云う言葉です。

一つのおもちゃが使われなくなって、
ゴミになってしまいそうな「物」に、
再び、その「物」を、集めて作ったおもちゃが、

また順番を待ってる子どもの、
おもちゃになって生まれ変わる―
それこそ「順番こ」―。
まさに、リサイクルの事じゃあ、
あ〜りませんか!!
ですよね ( ..)φメモメモ

こんな素敵な言葉、きっと大人には言えません。
スポンジみたいな感性を持ってる子供達だからこそ、
自然にこぼれた、宝石の様な素晴らしい言葉です。

海なしのこの山梨県で、
海の生き物たちに、優しい気持ちを寄せてくれる
素敵な素敵な子供達が、
いっぱい、いっぱい居ることに、
素晴らしい未来が見えた気がしました。

こんな素敵な言葉が、
もっともっと出てくる様な、
Kちゃん授業を、ずっと続けていけたらいいなあ・・・

また7月の26日に、
講演させて戴いた学童保育の施設では、
玄関のところに、
当日の講演の様子を写した写真を、
貼ってくれてるらしくって、
ホントうれしい限りです。
このブログへのアップも、
楽しみにしてくれているそうです。

お待ち遠さまでした!!
やっとアップできましたよ。

当日は、いっぱい質問もしてくれて、
どうもありがとう!!

写真は上から

1枚目・2枚目
子供たちから、似顔絵や感想が届きました!!

3枚目
7月24日 お邪魔した施設で、
みんなで記念撮影!!

4枚目
その施設の入り口で、
当日の様子を掲示してくれてます。

嬉しい広がりに感謝しています。
皆さん、本当にありがとうございました!!