夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2019/06/08 15:56:02|活動報告
令和最初の『水辺のアクティビティー実習』4(夜の海で遊ぶ 復活ナイガサ)

キャンプ3日目の夜、
キスの天ぷらパーティーの余韻を味わいつつ、
今度は、すっかり暗くなった夜の海に繰り出します。

昨年はできなかった、当実習の裏メインイベント
『ナイトガサガサ』が、復活です。
真っ暗な夜の堤防で、
ヘッドライトや、懐中電灯を使って海面を照らし、
闇に蠢く、色んな生きものを捕まえようって云う、
アクティビティーです。

2年ぶりのナイガサで、
一体、どんな生きものたちが、
採取、観察できたでしょうか!
最初は、やはりなかなか見つけられなかったのですが、
次第に目が慣れて来たのでしょう。
どんどんハマっていきます。

エビはライトで照らすと、目が赤く光ります。
堤防の壁に張り付いたカキや海藻の合間を、
忍者の様に見え隠れしている、
ガザミ(渡りガ二)を目ざとく見つけ、

ガサっと救って、都合4ハイもゲット!!
明日の朝は、
これでカニ汁としゃれ込みましょう(^v^)/


ナマコも、
マナマコ・アカナマコが両方採れましたが、
こちらは、リリース。
「なまこ酢」で、食べてみたい気持ちはありましたが、
第一種共同漁業権の対象となるやもしれないので、
よーく観察して海にお帰り戴きました。


その他、なんとシタビラメもゲット!!
夜の海は、ドキドキ、ワクワクの連続です。

あっと云う間に時間が過ぎて、
午後10時、後ろ髪を引かれる様に、
堤防を後にしました。

もう明日は最終日、
海の幸に感謝の夜となりました。

写真は上から
1枚目
ヘッデン+タモ網
これぞ政調ナイガサスタイル!!

2枚目
船べり直下は最高の隠れ家なのだ!!

3枚目
これがシタビラメ
って、絶妙の名付けだよね〜







2019/06/06 14:01:00|活動報告
令和最初の『水辺のアクティビティー実習』3(kiss・キス・きす!!)

キャンプ3日目の朝は、空気がピンと張りつめた感じ。
5月の下旬だと云うのに、肌寒い朝を迎えました。
けれど、空は快晴!!
このうえない釣り日和になりそうです(^v^)v

朝ご飯は、昨日予備に買って来たハナダイで、
ショウガの効いた、あったかいアラ汁でスタートです。
魚のアラの下処理の様子を、
学生が動画で撮ってくれました。
結構すぐに「イイね」が、付いたそうですよ(笑)

さて、昨日のリサーチで、今日のメインの獲物は、
堤防でのシロギスを狙ってみようと云う事にし、
自分でチャレンジしたい釣りがあれば、なんでも実践!!
そんな目論みをたてて、
いざ昨日のポイントへ向かいました。

海面下を覗き込むと、います。います。
さほど大きくはないものの、
シロギスちゃんが、たくさん見えています。

早速、各自で釣りの準備に取り掛かりました。
一方、ほぼ初心者も何名かいたので、
セッティングから手伝ったメンバーも居ました。

でも、釣るのは学生達がメインなので、
ポイントに潜む危険についても考えながら、
活動する様に伝えて、実釣開始となりました。

すると・・・
スタート直後から、
きれいなパールピンクのシロギスが釣れ出しました。

相棒の先生は、味をしめたのでのべ竿で狙っています。
それでも、コンスタントに釣れてしまうので、
とても良いペースでキスが数を伸ばします。
合い間に、こちらも釣れて嬉しいメゴチちゃんも、
釣れてくれました。

これだけ、数も型も揃えば、
チャレンジする料理は、もちろん「○ぷら」ですよね。
で、エサが尽きたタイミングで、
釣りも終わりにしました。

午前中で竿をあげて、昼食を食べた後で、
今度は、お魚捌きチャレンジです。

シロギスは腹開きに、メゴチは松葉開きにしていきます。
小型のものは、カラアゲ様に捌いてもらうようにし、
彼らの包丁の使いっぷりを試してみました。


全ての下処理が終わったのは午後3時頃となりました。
そ今宵はシロギス料理のパーティーパーティーです。

キャンプ場周辺に自生している、
ウド・たらの芽・ヨモギ・タンポポの葉っぱなども、
天ぷらにして、オンザライスで食べました!!

ふわふわ、サクサク、絶品です。
2日目の海の幸もおいしく戴きました(*^_^*)/

さあ、今宵は夜の海にも繰り出しますよ!!

写真は上から

1枚目
お見事!!良型シロギス一荷です。

2枚目
さあ、シロギスちゃんを捌きましう!!

3枚目
そうそう。まだ、いっぱいあるよ(^v^)/

4枚目
シロギスが綺麗な腹開きになりました。
手前は骨せんべい用の中骨です。







2019/06/03 8:40:35|活動報告
令和最初の『水辺のアクティビティー実習』2(磯を食らう)

2日目の朝は案の定、雨・・・。
風も強くて、このままでは海あそびなんて、
危なくてさせられません。

でも、頼みの綱は、午後から天気が回復する―。
って、云う予報に頼るしかありません。

お昼には雨があがる予報であれば、
午前中、学生達のモチベーションを維持できる、
海あそびにつながる活動って何があるだろう!?


今日から糸魚川市にある海が間近のキャンプ場で、
海の幸を現場で手に入れて、
その食材で2泊を過ごすのです。

食材ゲットのフィールドは、
今日が磯場で、明日が海釣りとなります。
ならば―。って、云う事で、
最初に出向いたのが、上越市にある、
日本海の幸が集まる「お魚センター」へ、向かいました。

開店直後に入店すると、仕入れて来た、
お魚たちを店頭に並べている真っ最中。
どんなお魚が並び、より新鮮な魚を見極める、
いわゆる「目利き」に、挑戦しようとなりました。

最初に目に入ったのが、
色んなお魚が一箱幾らで売られている、
俗に言う「トロ箱売り」の、お魚さんたちでした。
カナガシラや、小型のムラソイ・ウマズラハギなど、
バリエーションも、色々あって、
見ているだけで楽しかったし、
学生達も、興味深々でありました(*^_^*)

そして、ひょっとしたらフィールドに
出られないかもしれない場合も考慮して、
ハナダイを1尾、尾頭付きで購入しました。
割とお手頃なお値段でゲットできました。

お魚センターを出る頃、
予報の通りに青空が見えて来ました。

キャンプ場にチェックインして、
テントサイトも作り終えた午後2時―。

磯あそびのフィールドへ向かいました。
当所は、弁天島での活動の予定でしたが、
風が残って、やや波が高かったので、
能生漁港内の某ポイントで、
活動を行う事としました。

テトラポッドと、小さな岩場が点在して、
海藻もたくさんあるので、
生きものは、結構たくさん見つけられます。

食べる食べないは別にして、
「先ずは色々見つけてみよう!!」
そう云う事になりました。

すると・・・
繁茂した海藻の森の中にいたのが、アミメハギの幼魚
「口で海藻を噛んで、
   大きくなるまで揺りかごにするんだよ」
「へぇ〜」
観察の中でケースで泳ぐ姿も、
めちゃカワイイです。

とっても綺麗なウミウシも、
ドカンと大きなアメフラシも見つけました。

そして、砂地の底が見えてた場所では、
シロギスちゃんが群れているのを見つけ、
相棒の先生が、やおら「のべ竿」を、出して、
シロギスをサイトフィッシング!!

しかも、のべ竿ですから引きも強かった様です。
なので、相棒先生にシロギス釣りは任せて、
学生達は、食材ゲットに夢中です。
明日の釣りは、シロギス釣りで決まりですね(^◇^)

さて、学生達が目を付けたのは、磯の貝―
結構、食べられる貝ってたくさんあるんです。

種類で云うと、
イシダタミガイ・バテイラ・マツバガイ・・・
30分余りで、結構な収穫となりました!!

今夜は、採取した食材を使って、
シーフードカレーを皆で作ります!!

カレー完成まで待てない学生達は、
豪快に貝の網焼き!!
焼き立ての貝に、お醤油をかけてパクリ

「うめー」
「サイコー」

海の幸は、偉大です。
シーフードカレーも絶品でした!!

夜は、急に冷え込んで寒かったけれど、
2日目の「磯を食らう」は、大成功でした!!

但し、こうした活動は、むやみに知識無く行うと、
第一種共同漁業権に抵触してしまう事もあります。

採っても大丈夫な生きものたちを
節度を持って、食べる分だけ戴きました。

※注 教育目的として許可を得て活動しています。

写真は上から

1枚目
こうしたテトラの合間にもいるんです!!

2枚目
自分で捕まえたウミウシに見とれる・・・

3枚目
マツバガイの豪快網焼き!!

4枚目
すっかり暗くなって、ランタンの灯りで
シーフードカレ〜!!







2019/06/02 15:14:03|活動報告
令和最初の『水辺のアクティビティー実習』1(初めての魚釣り)
いよいよ令和の時代が始まりました。
が、始まって早々、
子供達が事故や事件に巻き込まれてしまって居ます。

子供の未来の手本となるべき大人として、
こうした哀しい事が起こらない様、
今一度、自分の立ち位置を見つめ直して、
よりよい社会に変えていかなければいけませんね。

さて、本格的なアウトドアシーズンに突入し、
やっとハードワーク状態となって来ました。

毎年恒例の専門学校での春の実習である、
『水辺のアクティビティー実習』が、
去る5月20日〜23日の4日間の日程で行われました。

昨年、初めてキャンプをせずに、
淡水域、海域でのアクティビティ体験のみにしたところ、
やはりキャンプの実践も兼ねたい―。
との、オファーを改めて示されたので、
2泊3日のキャンプと、1日の釣り体験がメインの実習として、
取り組んでもらう事になりました。

もちろん、この実習の開始当初から続けて来た、
キャンプの食材は現地調達―。
即ち、自然の恵みを戴いて「食べる』と、云う、
サバイバルチックな取り組みも、当然復活です。

事前の情報として、今年度受講する学生達は、
殆ど釣りの経験がない学生ばかりだと云う事で、
先ずは、釣りの楽しさを先ず知ってもらおう。って
云う事で、初日は学校からも近い、
信州斑尾高原にある人造湖で釣りをする事にしました。
マブナやモツゴなど、確実に釣れる小物を釣りに行こう!!
そんな予定で、初日がスタートしました。

管理水面で、「釣り」と、云う採捕活動を行う為には、
必ず入漁料が必要となる訳ですが、
先ず、その証しとなる入漁券を買う為に、
相棒の先生が、管理事務所に買いに行きました。

「小物釣りの池の漁券を8人分下さい」
今年度は、講師2名・学生6名の8名体制なのです。
「えっ、まだその池には、魚が入っていないんですよ」
と、まさかの展開(>_<)

聞くと、GW前に雪が降って、
釣り場のオープンが遅れてしまった事、
それと、この湖に釣りに訪れる大半のゲストは、
餌釣りが禁止の本湖でのブラックバス釣りなので、
小物は来週中に放流予定だとの事でありました。

魚がいない池で釣りをしても意味がないので、
別の釣りをする事を即断して、
ともあれ、作戦を急きょ練り直さなければいけません。

竿は、1bチョッとの短竿しかないので、
タナゴ釣りか、小さな池しか選択肢がなく、
思い付いたのが、学校のすぐ近くにある、
レクリエーション施設内にある池でした。

かつて釣りの専門学科があった当時に、
マブナやブラックバスなどの釣り授業を、
行った事がある池で、様々な授業で使わせて戴いて居り、
本来は釣りをする池ではありませんが、
申請する事で、釣りをさせて戴いていた場所です。

「急に使わせてもらえるか分からないけど、
 とりあえず行ってみましょう!!」
と、云う事になりました。

現地について相棒の先生が交渉してして下さった結果、
施設利用と云う事で許可を戴けた様です。

早速、釣りを始めましたが、
短竿では、範囲も限られてポイントが絞れません。
ですが、時折ブラックバスが顔をのぞかせていたので、
周りの土を少しだけ掘って、
ミミズを見つけて餌にしてみました。

そしたら、いきなり自分にヒット!!
20aアップの立派なオオクチバスでした。
魚が釣れる事が分かった途端に、
テンションが上がった学生達は、ミミズを餌に、
バス釣りに次第にハマっていきました。

そしてついに、学生がバスを釣り上げ、
初めての釣り授業が成立しました。

因みに釣り上げたブラックバスについては、
特定外来種法で、持ち出しも移動も禁じられているため、
もちろん、リリース致しました。

トラブルも、実際に釣りが出来た事で解消でき、
明日からの海辺の実習にも、気合いが入ります。

でも、天気予報は雨予報。
いつまで経っても、雨男は卒業できません(涙)

学校に戻って、2泊3日のキャンプの支度を整えて、
初日が終了したのでした。

さあ、明日から海辺のキャンプが始まります。







2019/03/23 21:17:00|活動報告
2年ぶりの「海辺の環境教育フォーラム」IN伊豆高原 3

さあ、海辺の環境教育フォーラムも、
いよいよ締めくくりの3日目となりました。
今朝は、折角なので
チョッと贅沢に、
朝風呂からスタートしましたよ(^v^)
しっかり朝ご飯を食べてから、
一般公開に向けての準備が始まりました。

今回の公開プログラムと、
臨時スタッフのお仕事を紹介しますね。

その1
「移動水族館の解説員になろう!」
タッチプールでのゲストへの案内と解説。そして、
ナメダンゴ体操の披露です。
朝練と、何度もリハを重ねて
ダンスも呼吸もピッタリのはず・・・

その2
「海藻を使ってアートに挑戦!」
海藻の種類が豊富な伊豆の海の森から、
アートの素材を少し戴いて、
「海藻おしば」に挑戦です。
臨時スタッフは、そのお手伝い。

その3
「もっと知りたい、海のふしぎ
 〜ゲーム型、海洋教育の実践 」
自分は、このプログラムに協力します。

「イルカを知ろう」を、若いメンバーと行います。
その他、水の分子となって旅をする双六ゲームと、
実物大のイルカを、
ビニール製の専用シートを使って、
参加者と一緒に作ります。

その4
「海の砂は何からできている?」
伊豆の海の砂の正体を顕微鏡で観察し、
思い出をとどめるフォトフレームを作ります。

その5
「あなたの知らないウニの世界」
ウニの殻は、カラフルなぼんぼりの様なフォルム
って、云う事で、このウニの殻を使って、
ランタン作りにチャレンジするプログラムです。

開始直前まで、入念なチェックが続きました。
そして、午前10時。
いよいよ伊豆高原が海になります!!

開始後は、もうどのプログラムも大盛況!!
一日中、子ども達の元気な声と、
ご家族の笑顔がいっぱいの一般公開日になりました。

伊豆高原学園の常駐スタッフさんが、
「間違いなく過去最高の来場者でした!!」と、
嬉しい報告をして下さいました。

開催中の写真は、ほぼ撮れなかったので、
チラシの写真と、ナメダンゴ体操をどうぞ(^v^)/